メルセデス、ウィリアムズにフェイクのピットストップを仕掛ける

2015年7月7日
メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1イギリスGP決勝の第1スティントでフェイクのピットストップを指揮して、ウィリアムズに予定よりも速いピットインを促そうとしたと述べた。

14周目、メルセデスのメカニックたちはピットレーンに飛び出していったが、どちらのマシンもタイヤ交換に呼ばれることはなかった。

新井康久はホンダF1を率いるのに適任なのか?

2015年7月6日
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
マクラーレン・ホンダの厳しい2015年シーズンを受け、プロジェクトの担当者についてに疑問の目が向けられている。

新生マクラーレン・ホンダとして、かつて成功を収めたマクラーレンとホンダのパートナーシップが復活したが、結果が出ていないことで、マクラーレンは、ホンダへの我慢が限界にきていると報じられている。

フォース・インディア、“鼻孔ノーズ”の狙い

2015年7月6日
フォース・インディア 鼻孔ノーズ
フォース・インディアは、F1イギリスGPで2つの特徴的な“鼻孔”のあるノーズを含めたBスペックカーを導入。レースではダブル入賞を果たした。

鼻孔のような穴は、空気の気流をノーズ下部のセクションに供給する。レギュレーションへの合法性を確実にするために、穴は完全に開いておらず、上から見ると地面見えないが、45度から見れば見えるようになっている。

メルセデス、レッドブルへのエンジン供給の可能性を除外せず

2015年7月6日
メルセデス
レッドブルが、メルセデス製のパワーユニットを搭載するという噂が加速している。

Autocar は、レッドブルに搭載されるエンジンがアストンマーティンの名前にに商標変更される可能性も伝えている。

しかしながら、レッドブルのヘルムート・マルコ「レッドブルとルノーは2016年末まで現行の契約を全うする」と主張。

F1:2017年からのグラウンド・エフェクトの復活を検討?

2015年7月6日
F1 グラウンド・エフェクト・カー
2017年にF1カーを大きく速くするという提案の一部にグラウンド・エフェクトの復活が含まれていると AUTOSPORT が報じた。

F1は、将来にむけてF1マシンを1周につき数秒速くする方法を調べており、先週FIAはビギン・ヒルでのストラテジーグループの会議に各チームに提案を持ち寄るよう促した。

フェルナンド・アロンソ 「1ポイントだし、パーティをする時間ではない」

2015年7月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダでの初ポイントには“満足していない”が、結果の重要性を評価していると述べた。

F1イギリスGPの代名詞ともいえる“ブリティッシュ・ウェザー”の影響で波乱に富んだレースをフェルナンド・アロンソは10位でフィニッシュ。モナコGPでのジェンソン・バトンに続き、マクラーレン・ホンダの今シーズン2度目のポイント獲得となった。

マクラーレン・ホンダ:アロンソが今季初ポイント / F1イギリスGP

2015年7月6日
マクラーレン・ホンダ F1イギリスGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが10位入賞を果たして今シーズン初ポイントを獲得。ジェンソン・バトンはリタイアだった。

フェルナンド・アロンソ (10位)
「10位というポジションは、ベストな結果ではないけど、チームのみんなのモチベーションを上げることに繋がる。今はチームの全員が本当に集中しながら仕事をこなしており、マシンの改善に日夜励んでいる」

ホンダ、パワーユニットのセッティングに手応え / F1イギリスGP

2015年7月6日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGPの決勝レースを振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「チームのすばらしいレース運営によって、フェルナンドがポイントを取れたことは大変良かったと思います。スタート直後のアクシデントで、ジェンソンはリタイアすることになってしまい、2台揃っての完走ができず、引き続き課題が残りました」

F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント

2015年7月6日
F1 イギリスGP 決勝

2015 FORMULA 1 BRITISH GRAND PRIX
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