ロマン・グロージャン 「いつかルノーF1チームに戻りたい」
2016年1月2日

チームの将来が不確定だった昨年9月、ロマン・グロージャンは4年間在籍したエンストンを離れ、2016年にハースに加入することを決断した。
ルノーは、6ヵ月の交渉後、昨年12月にロータスを買収してワークスチームとして2016年からF1に戻ることを発表した。
アレックス・ブルツ、デイトナ24時間レース参戦の理由を説明
2016年1月2日

ル・マン24時間レースを2度制したアレックス・ブルツは、11月にレーシングドライバーを引退することを発表していたが、“ボックスをチェックしたかった”ため、1月30日〜31日に開催されるデイトナ24時間レースにチップ・ガナッシから参戦するというオファーを受け入れるという決断をしたと語った。
タキ井上、規約違反でFacebookアカウント凍結
2016年1月1日

“RealTaki Inoue”という名前で個人のFacebookアカウントを登録していたタキ井上。だが、Facebookでは基本的に実名での登録しか認めていない。
「12月31日のこの時間に、タキ井上のFacebookのアカウントが凍結されよった(汗)………名前ははよ変えなあかん(汗)!!!」とタキ井上はTwtterに投稿。
ロス・ブラウン 「シューマッハは今のメルセデスの成功の一役を担った」
2015年12月31日

かつてフェラーリでF1記録を塗り替え続けたロス・ブラウンとミハエル・シューマッハは、メルセデスがワークスチームとしてF1に復活した2010年から2012年までチーム代表とドライバーとして共に働いた。
マックス・フェルスタッペン 「2016年の目標は100ポイント&初表彰台」
2015年12月31日

今年、トロ・ロッソからF1史上最年少となる17歳でデビューを飾ったマックス・フェルスタッペンは、果敢なオーバーテイクで感銘を与え、49ポイントを獲得。際立ったルーキーシーズンを過ごした。
2016年にトロ・ロッソはルノーから一年落ちのフェラーリにパワーユニットを変更するが、マックス・フェルスタッペンは2倍のポイント獲得を目指している。
ジェンソン・バトン、ホンダに“フェラーリのような好転”を期待
2015年12月31日

フェラーリは、新たに1.6リッター V6ターボ・パワーユニットが導入された2014年に2度の表彰台フィニッシュのみと低迷した。
しかし、今年はセバスチャン・ベッテルが3勝を挙げ、前年のほぼ2倍のポイントを獲得。メルセデスに最も近いチャレンジャーとなった。
フェラーリ、レッドブルへのエンジン供給は「危険だった」
2015年12月31日

レッドブルは、シーズンを通してルノーに代わる2016年のパワーユニットサプライヤーを探し続けた。
メルセデスとの交渉が失敗に終わった際、次にレッドブルが次に目を向けたのはフェラーリだった。
レッドブル、2017年にランボルギーニのエンジンを搭載?
2015年12月30日

以前、ランボルギーニのCEOを務めるステファン・ヴィンケルマンがF1復帰の可能性を検討しており、レッドブルとのパートーナシップを組む可能性が報じられていた。
また、最近ではフェラーリでチーム代表を務めた経験のあるステファノ・ドメニカリが、ランボルギーニの次期CEO候補に挙がっていると報じられている。
マクラーレン 「F1はコスト削減の動きを再考する必要がある」
2015年12月30日

FIAは、資金不足に苦しむ小規模チームを存続させることをプライオリティのひとつに置いている。
だが、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、支出を含めたあらゆる努力は失敗していると考えており、それらの全てが、資金力のあるチームがメルセデスに近づくことを妨げていると考えている。