ダニエル・リカルド、華麗なオーバーテイクでボッタスを料理

2016年9月5日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルド(レッドブル)は、F1イタリアGPの決勝レースで華麗なオーバーテイクで5位を奪取した。

6番手からスタートしたダニエル・リカルドは、レースの大部分をバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)とのバトルに費やしていた。そして、48周目。メルセデスエンジンを搭載するウィリアムズに対してトップスピードの劣るマシンにも関わらず、ダニエル・リカルドは1コーナーのインサイドに飛び込み、驚くようなオーバーテイクを見せた。

佐藤琢磨、終盤にスピンを喫して17位 / インディカー

2016年9月5日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第15戦 ワトキンス・グレンの決勝レースを17位で終えた。

1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったワトキンスグレン・インターナショナルでは、1979年〜80年と、2005年〜2010年にインディカーのレースも開催されてきた。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

ルイス・ハミルトン 「スタートで何が起こったのかわからない」

2016年9月5日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPのスタートで何が起こったのかわからないと語る。

ルイス・ハミルトンは、予選でニコ・ロズベルグに0.5秒差をつけてポールポジションを獲得したが、肝心のスタートで失速。勝利の可能性をふいにした。

最初のイケインまでに6番手まで順位を落とし、トップに返り咲くために戦いを余儀なくされたルイス・ハミルトンは、スタートで全てのチャンスがなくなったと認めた。

【動画】 2016 F1イタリアGP 決勝レース ハイライト

2016年9月5日
F1 動画 2016 イタリア 決勝
2016 F1 第14戦 イタリアGPの決勝が4日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。

レースはスタートで決まった。ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)が失速して6番手まで後退。対照的に2番グリッドからトップに立ったニコ・ロズベルグ(メルセデス)が危なげないレース運びでモンツァで初優勝。チャンピオンシップでのハミルトンとの差を2ポイントまで縮めた。

ピレリ:F1イタリアグランプリ 決勝レースレポート

2016年9月5日
ピレリ F1 イタリアグランプリ
ピレリが、F1イタリアグランプリの決勝レースを振り返った。

2番グリッドからスタートしたメルセデスのニコ・ロズベルグが、ここ数年の勝利戦略となっている1ストップ戦略でイタリアグランプリを制した。ニコ・ロズベルグは、P Zero イエロー・ソフトタイヤでスタートし、レース中盤でPZero ホワイト・ミディアムへ交換した。

フェラーリ:ティフォシの前で表彰台を獲得 / F1イタリアGP

2016年9月5日
フェラーリ F1 イタリアGP 結果
フェラーリは、F1イタリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、キミ・ライコネンが4位だった。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「もちろん、チーム全員のためにとても嬉しい。僕たちにとって非常に特別なレースだし、ここモンツァで表彰台に立つのはとにかく素晴らしいことだ。でも、いつも一番上の段を目指しているし、ライバルたちはよくやったね」

ホンダ F1 「予想通りの厳しいレース」 / F1イタリアGP

2016年9月5日
ホンダ F1 イタリア
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イタリアGPの決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ここモンツァのレースは、予想通りの厳しい結果となりました。予選と比較してレースは安定したいいペースだったので、レース全体としてはよかったと思いましたが、上位陣を脅かすだけの力はなく、残念ながらポイント圏外でのフィニッシュとなりました」

マックス・フェルスタッペン、ヴィルヌーヴに反論 「自分こそ人を殺した」

2016年9月5日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、ジャック・ヴィルヌーヴの批判に反論した。

マックス・フェルスタッペンは、前戦F1ベルギーGPのレース後半にキミ・ライコネンをブロックしたドライビングが危険だったとして批判の的となった。

ジャン・ヴィルヌーヴは、マックス・フェルスタッペンについて「ちょっと落ち着け。誰かを殺すことになる」と警告していた。

ジョリオン・パーマー、フェリペ・ナッセの幅寄せに激怒 / F1イタリアGP

2016年9月5日
ジョリオン・パーマー F1 イタリア
ジョリオン・パーマーは、F1イタリアGPの2周目にフェリペ・ナッセが“幅寄せした”と怒りを露わにした。

フェリペ・ナッセにオーバーテイクを仕掛けたジョリオン・パーマーは、最初のシケインの出口で接触。事故のダメージによって、最終的に両者ともリタイアを強いられた。

「本当に良いスタートを切っていたし、多くの順位を上げて、ナッセを追い越そうとしていた」とジョリオン・パーマーは Sky Sports にコメント。
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