佐藤琢磨、予選中のアクシデントにより最後尾グリッドからスタート
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佐藤琢磨は、アタック最初のラップのターン7でスピンを喫し、バリアに接触。マシンは右側にダメージを負ったが、最後のウォームアップまでには作業が終了する見通し。佐藤琢磨は22台が並ぶグリッドの最後尾からスタートする。
佐藤琢磨
「僕たちにとってはとても残念なセッションとなりました。今日のプラクティスを終えたところで、僕たちはいくつかの作業を行い、マシンはよくなりましたが、少し扱いにくいところがありました。また、HANSデバイスが正しい位置にないという問題もあったため、ピットストップを行わなければならず、難しい状況に置かれました。そしてホットラップでは、純粋に僕はターン7でコントロールを失いました。いいマシーンを作り上げてくれたメカニックたちには申し訳ない気持ちでいっぱいです。明日のレースでいいパフォーマンスが発揮できることを期待しています」
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー