F1イタリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝
F1イタリアGPの決勝レースが4日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。
スタートでは、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)が失速して6番手まで後退。2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)がトップに立ち、圧倒的なリードを築いてモンツァ初優勝。チャンピオンシップでのハミルトンとの差を2ポイントまで縮めた。
2位はルイス・ハミルトン、3位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続き、ティフォシの聖地で表彰台に上がった。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが12位、フェルナンド・アロンソが14位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。フェルナンド・アロンソは、レース終了間際にタイヤ交換を行い、ファステストラップを記録した(1分25秒340)。
今回の結果により、ウィリアムズがフォース・インディアを抜いて、コンストラクターズ選手権4位に返り咲いた。
次戦はF1シンガポールGP(9月16日〜18日)。
関連:【動画】 2016 F1イタリアGP 決勝レース ハイライト
カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1イタリアGP
スタートでは、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)が失速して6番手まで後退。2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)がトップに立ち、圧倒的なリードを築いてモンツァ初優勝。チャンピオンシップでのハミルトンとの差を2ポイントまで縮めた。
2位はルイス・ハミルトン、3位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続き、ティフォシの聖地で表彰台に上がった。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが12位、フェルナンド・アロンソが14位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。フェルナンド・アロンソは、レース終了間際にタイヤ交換を行い、ファステストラップを記録した(1分25秒340)。
今回の結果により、ウィリアムズがフォース・インディアを抜いて、コンストラクターズ選手権4位に返り咲いた。
次戦はF1シンガポールGP(9月16日〜18日)。
2016年 F1 第14戦 イタリアGP 結果
順位 | No | ドライバー | チーム |
---|---|---|---|
1 | 6 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス |
2 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス |
3 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ |
4 | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ |
5 | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル |
6 | 77 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ |
7 | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル |
8 | 11 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア |
9 | 19 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ |
10 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア |
11 | 8 | ロマン・グロージャン | ハース |
12 | 22 | ジェンソン・バトン | マクラーレン |
13 | 21 | エステバン・グティエレス | ハース |
14 | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン |
15 | 55 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ |
16 | 9 | マーカス・エリクソン | ザウバー |
17 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ルノー |
18 | 31 | エステバン・オコン | マノー |
26 | ダニール・クビアト | トロ・ロッソ | |
98 | パスカル・ウェーレイン | マノー | |
30 | ジョリオン・パーマー | ルノー | |
12 | フェリペ・ナッセ | ザウバー |
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