レッドブル、新チームロゴを発表
2016年1月5日

新しいロゴからは、2013年からタイトルスポンサーとしてチーム名に加えられていたインフィニティ(Infiniti)の文字は消えている。
レッドブルのF1マシンのサイドポッドには2011年からインフィニティのブランドロゴがつけられていたが、今年は新しいパートナーであるタグ・ホイヤー(TAG Heuer)を押し出していくことになりそうだ。
レッドブル、サクラ味『RED BULL THE SPRING EDITION』を限定販売
2016年1月5日

また、2月9日には全国の一部コンビニエンスストア限定で「レッドブル・スプリングエディション」と「レッドブル・ブルーエディション」が2缶セットになった商品を「バレンタインアソート」として数量限定で先行販売する。
ジョリオン・パーマー 「18か月のブランクはF1デビューに影響しない」
2016年1月5日

ジョリオン・パーマーは、ロータスを買収してワークスチームとして復活する新生ルノーで2016年にF1デビューを果たす。
2015年にロータスで多数のフリープラクティスに参加したジョリオン・パーマーだが、最後のレースはGP2でタイトルを獲得したシーズンである2014年11月まで遡る。
セプサ、トロ・ロッソのスポンサーから撤退へ
2016年1月4日

同紙によると、スペインの石油会社であるセプサ(Cepsa)は、2016年からスポンサー活動をレアル・マドリードに集中させるという。
セプサ・ブランドのトラックレーシングドライバーであるアントニエ・アルベセテは、すでに同社がサポートを撤退することを伝えられていると述べている。
フェラーリ 「ハースとの提携を深読みするべきではない」
2016年1月4日

ハースは、フェラーリの風洞の利用や最新仕様のエンジン以外にも、リスト化されていないあらゆるパーツを購入する。
このパートナーシップの特性により、ハースは事実上フェラーリのBチームだという見方が出ているが、セルジオ・マルキオンネはその見解を支持していない。
アレックス・リン 「2016年はとても重要な一年になる」
2016年1月4日

2014年度のGP3チャンピオンであるアレックス・リンは、昨年にGP2にステップアップし、DAMSで2勝を挙げながらもランキング6位という結果に終わった。
今年もウィリアムズでの仕事と並行してGP2を戦う予定のアレックス・リンは、今後12カ月が将来の決定を助けると考えている。
レッドブル 「2016年シーズン序盤は“立ち泳ぎ”することになる」
2016年1月4日

レッドブルの2015年シーズンは、エンジンサプライヤーを巡る論争に支配された。ルノーのパワーユニットに不満を抱いたレッドブルは、メルセデス、フェラーリ、そしてホンダに供給を断られ、最終的にはバッチをタグ・ホイヤーに変更しただけのルノーのパワーユニットを使うことになった。
バルセロナ市、F1スペインGPへの出資を削減
2016年1月4日

バルセロナの地方議会は、資金提供を段階的に廃止していく動きの一環として、今年の出資額を例年の400万ユーロ(約5億2,200万円)から200万ユーロ(約2億6,100万円)に減額することになったようだ。
昨年のF1スペインGP開催中に2019年までレースを開催する新契約の締結が発表されているが、この契約は現在の議会が選挙で当選する以前に締結されている。
セルジオ・ペレス、将来の他チーム移籍にオープンな姿勢
2016年1月3日

セルジオ・ペレスは、2015年にチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグを上回る9位でシーズンを終え、F1キャリアでベストシーズンを楽しんだ。
セルジオ・ぺレスは、いつかフォース・インディアで勝利を争えると期待したままだが、将来、競争的なシートをオファーされれば、移籍する準備はできていると述べた。