【動画】 2016 F1オーストラリアGP 決勝レース ハイライト
2016年3月21日

レースは、フォーメーションラップ後にダニール・クビアト(レッドブル)がストップして、スタートがやり直しに。ポールポジションのルイス・ハミルトンが出遅れ、フェラーリの1-2体制でレースをは始まった。
マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが14位 / F1オーストラリアGP
2016年3月21日

ジェンソン・バトン (14位)
「フェルナンドがあの事故のあと、自力でマシンから降りられたことを本当に嬉しく思う。ただ、フェルナンドは今回の事故を今後数週間は忘れられないだろう。マシンのタイヤ同士が接触した際に、マシンがこれほど遠くまで放り出されるかと驚くばかりだ」
【動画】 フェルナンド・アロンソが大クラッシュ / F1オーストラリアGP
2016年3月21日

フェルナンド・アロンソは、エステバン・グティエレスを抜こうして接触。マシンは回転してクラッシュ。ほぼ原型を留めないくらいに大破した。
この事故により、2人ともリタイアとなり、レースは赤旗中断となった。
ハース 「フェラーリの助けなくしてこの快挙はなかった」
2016年3月21日

今年F1に初参戦したハースは、ロマン・グロージャンが6位入賞。マクラーレン、トロ・ロッソ、ルノーを退けてコンストラクターズ選手権5位につけた。
ハースは、フェラーリとの緊密なパートナーシップによってチームを作り上げており、ギュンター・シュタイナーは、今日の結果はそれが正しいやり方だったことを証明したと述べた。
ホンダ F1 「マシンの進化を証明できず残念」 / F1オーストラリアGP
2016年3月21日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まずは、大きな事故にもかかわらず、フェルナンドとグティエレス両選手にケガがなく安心しました。 レース序盤のペースは悪くありませんでした」
ピレリ:2016 F1 オーストラリアグランプリ 決勝レポート
2016年3月21日

メルセデスのニコ・ロズベルグが、タイヤレギュレーションが一新された2016年シーズンの開幕戦を制した。新しいレギュレーションの下では、各レースで3 種類のコンパウンドが使用可能で、各チームは、タイヤアロケーション内で各コンパウンドのセット数を選択することができる。
MotoGP 結果:王者ホルヘ・ロレンソが3年振りの優勝発進
2016年3月21日

気温21度、路面温度23度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で3番手だったホルヘ・ロレンソは、2ラップ目に3番手に後退したが、9ラップ目にトップの座を奪回。
メルセデス:ニコ・ロズベルグが開幕戦を制す / F1オーストラリアGP
2016年3月20日

ニコ・ロズベルグ (優勝)
「僕にとってパーフェクトなレースだった。スタートはトリッキーだった。僕はグリッドの汚れた側だったし、ベッテルに前に出られてしまった。彼はスタートで本当に良い仕事をした」
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1オーストラリアGP
2016年3月20日

セバスチャン・ベッテル (3位)
「本当に素晴らしいスタートが切れたし、僕の前の2台よりも良いスタートができたのはとても嬉しかった。うまくいった去年のハンガリーを思い出した。キミも同じようにスタートを決めたのを見て本当に嬉しかったし、僕たちは1位と2位になり、そこからペースを刻んでいった」