ルノー:F1ハンガリーGP 初日レポート

2016年7月23日
ルノー F1 2016 ハンガリー
ルノーは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが17番手タイム、ジョリオン・パーマーが19番手タイムだった。午前中にはエステバン・オコンが走行を行った。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「午前中は僕のクルマをエステバンがドライブするのを見ていたのでかなりリラックスしていたし、クルマに戻った午後は生産的だった」

ザウバー:F1ハンガリーGP 初日レポート

2016年7月23日
ザウバー F1 2016 ハンガリー
ザウバーは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが18番手タイム、フェリペ・ナッセが20番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (18番手)
「まずまずの一日だった。またペースはないので、ベストな金曜日ではなかったかもしれない。プログラムはかなりスムーズに進行した。ソフトとスーパーソフトの両方のコンパウンドで十分なラップを走行することができたのはポジティブだ」

マノー:F1ハンガリーGP 初日レポート

2016年7月23日
マノー F1 2016 ハンガリー
マノーは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが21番手タイム、リオ・ハリアントが22番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (21番手)
「FP1でいくつか問題に見舞われて、セッションの終わりに予防としてエンジンを交換するという決定をした。午前中は9周しか走れなかったので、交換して、引き続き問題を調査し、午後に意味のある走行ができるようにすることが重要だった」

【動画】 ルイス・ハミルトンがクラッシュ / F1ハンガリーGP (FP2)

2016年7月22日
ルイス・ハミルトン F1 ハンガリー クラッシュ 動画
ルイス・ハミルトン(メルセデス)が、F1ハンガリーGPのフリー走行2回目にクラッシュを喫した。

ルイス・ハミルトンは、ターン11でコントロールを失ってバリアに衝突。バリアの修復のためにセッションは赤旗中断となった。

クラッシュ後も自走でピットに戻ったルイス・ハミルトンだったが、左側からバリアに衝突したマシンはダメージを負っており、わずか4周でセッションを終えた。

F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年7月22日
F1 ハンガリー 速報 フリー走行2回目
F1ハンガリーGPのフリー走行2回目が22日(金)、ハンガロリンクで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。チームメイトのルイス・ハミルトンはセッション序盤にクラッシュし、わずか4周で終えている。

2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

ジェンソン・バトン 「2017年にマクラーレン・ホンダが勝てるかわからない」

2016年7月22日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2017年にマクラーレン・ホンダがすぐに勝てるポジションにいるかどうか確信していないと語る。

チームメイトのフェルナンド・アロンソはすでに2017年の契約をマクラーレン・ホンダと結んでおり、勝利だけでなく、ワールドチャンピオンの獲得を目標に掲げている。

バルテリ・ボッタス 「2017年のウィリアムズ残留はまだ確定していない」

2016年7月22日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、自分が2017年にウィリアムズに残留するかはまだわかっていないと語る。

ウィリアムズはまだ2017年のオプションをオープンにしており、ジェンソン・バトンと億万長者の父親が3500万ドルの支援を行うとされるランス・ストロールの名前が候補に挙げられている。

「まだ進展はない」とバルテリ・ボッタスは MTV にコメント。

ケビン・マグヌッセン、2017年のルノー残留を目指す

2016年7月22日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1での将来を確保するために2017年のルノー残留を目指していることを認める。

ケビン・マグヌッセンは、ルノーが新しいレギュレーションに完全に集中するために2016年マシンの開発をストップしたことを歓迎している。

ルノーの決定を支持しているかと質問されたケビン・マグヌッセンは「そうだね。このクルマで僕たちは勝てないからね」とコメント。

F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年7月22日
F1 速報 ハンガリーGP フリー走行1回目
F1ハンガリーGPのフリー走行1回目が22日(金)、ハンガロリンクで行われた。

セッションはウェットコンディションでスタート。次第に路面コンディションは改善し、中盤からはドライコンディションで走行が行われた。

フリー走行1回目のトップタイムは、メルセデスのルイス・ハミルトンが記録。2番手には、2018年までの契約延長が発表されたチームメイトのニコ・ロズベルグが続いた。
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