ニキ・ラウダ、フェラーリ“スパゲッティ”発言の真意を説明

2015年7月14日
ニキ・ラウダ
メルセデス非常勤会長のニキ・ラウダは、フェラーリへの“敬意”が欠けているとの見方に反論した。

ニキ・ラウダの“フェラーリはメルセデスに匹敵するマシンを作るよりスパゲッティを作る方に熱心だ”といった趣旨の発言を受け、先週、ニキ・ラウダの同僚であるメルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフが謝罪していた。

ロマン・グロージャン、FP1欠場はパフォーマンスよりもプライドに影響?

2015年7月14日
ロマン・グロージャン
ロータスのトラックサイド・オペレーションズ・ディレクターを務めるアラン・パーメインは、ロマン・グロージャンが、フリー走行1回目をジョリオン・パーマーに譲ることで、パフォーマンスよりもプライドを傷つけていると考えている。

GP2チャンピオンでロータスのリザーブドライバーを務めるジョリオン・パーマーは、今年ここまで5回のグランプリのフリー走行1回目にロマン・グロージャンのマシンをドライブ。引き続き、少なくともF1イタリアGPまでは全てのレースでまたフリー走行1回目を担当することになっている。

ロベルト・メルヒ、フォーミュラ・ルノー3.5で行為に厳重処罰

2015年7月14日
ロベルト・メルヒ
ロベルト・メルヒは、レッドブル・リンクで開催されたフォーミュラ・ルノー3.5の2レースから除外された。

ロベルト・メルヒは、F1カレンダーと重ならない日程でポンズ・レーシングからフォーミュラ・ルノー3.5に参戦している。

ロベルト・メルヒは、第1レースでフィニッシュラインを通過した後、大幅にスローダウン。後ろから5位フィニッシュしたニコラス・ラフィティが来ていたため、レーシングスピードでロベルト・メルヒのマシン後部に追突した。

ストフェル・バンドーン、ジェンソン・バトンとシート争奪戦?

2015年7月14日
ストフェル・バンドーン
2016年にむけて、ストフェル・バンドーンとジェンソン・バトンが一つのF1シートを懸けて競争することになると Turun Sanomat が報じている。

今年、GP2シリーズで2位大差をつけて首位に立っているストフェル・バンドーン(23歳)は、最近になってリチャード・ゴッダードとジェンソン・バトンが率いる“The Sports Partnership(スポーツ・パートナーシップ)”との関係を解消している。

マクラーレン、成績悪化が財政状況にも影響へ

2015年7月14日
マクラーレン
現在、タイトルスポンサーがついていないマクラーレンは、今季の成績悪化によって、さらに厳しい財政状況を迎えることになるかもしれないと Sunday Times が報じている。

今年からホンダとタッグを組んだマクラーレンは、コンストラクターズ選手権9位と低迷している。

しかし、FIAは今季のマクラーレン・ホンダがペナルティなしで5基目のエンジンを使用する案を承認。

マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルド、フェラーリの噂を否定

2015年7月13日
フェラーリ F1 移籍情報
マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドが2016年にフェラーリに移籍することはなさそうだ。

二人は、キミ・ライコネンの後任候補に名前が挙げられているが、マックス・フェルスタッペンの父ヨスは「フェラーリからのアプローチはない」とコメント。

「もし彼らが興味を持っていてくれるのあれば、それは素晴らしい賛辞だが、我々はレッドブルと契約している」

ルイス・ハミルトン、ドレスコード違反でウィンブルドンを観戦できず

2015年7月13日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、“ドレスコードについての不運な誤解”が原因でウィンブルドン男子決勝戦をロイヤルボックスから観戦できなかった。

12日(日)の朝、ルイス・ハミルトンはInstagramにセンターコートへの招待状の写真を投稿し、ノバク・ジョコビッチ対ロジャー・フェデラーの男子決勝へ招かれた喜びを語っていた。

佐藤琢磨、ミルウォーキーの決勝レースは14位 / インディカー

2015年7月13日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第12戦 ミルウォーキーの決勝レースを14位で終えた。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、予選13番手からスタート。得意とするミルウォーキーで優勝争いを行う意気込みだったが、マシンセッティングがコンディションにマッチしておらず、1度目のピットストップを行った直後に周回遅れとなった。

ミハエル・シューマッハ夫人、ゴシップ誌をプライバシー侵害で提訴

2015年7月13日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの妻コリーナは、プライバシー侵害でゴシップ誌『Bunte』『Freizeit-Revue』『Freizeit-Spass』を提訴。ミュンヘンの裁判所は、コリーナ夫人の主張を支持した。

ゴシップ誌はミハエル・シューマッハが“時々、目を開き”、介護者から“特別な治療”を受け、スキー事故以来“初めて言葉を発した”との記事を掲載。
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