フェルナンド・アロンソ 「MP4-31にはベストシャシーのポテンシャルはある」
2016年2月24日

昨年、信頼性とパフォーマンス不足に苦しんだマクラーレン・ホンダは、グリッド上位への返り咲きを狙っている。
ステファノ・ドメニカリ、ランボルギーニの社長に就任
2016年2月24日

フォルクスワーゲン・グループは23日、3月15日付でランボルギーニの社長兼最高経営責任者(CEO)にステファノ・ドメニカリ(50歳)が就任すると発表した。
ステファノ・ドメニカリは、1991年にフェラーリ入社後、モータースポーツ部門に異動。
ニコ・ロズベルグ 「メルセデスはまだ手の内を明かしていない」
2016年2月24日

ニコ・ロズベルグは、テスト2日目に172周を走破。この2日間のメルセデスの周回数は328周に達している。
タイムは4番手だったニコ・ロズベルグだが、走行はミディアムタイヤによるものだった。
ジョリオン・パーマー、トラブル続きに「酷いスタート」
2016年2月24日

バルセロナテスト2日目の午後、ジョリオン・パーマーはマシンの問題でストップし、終了時間を待たずに42周の走行でセッションを終えることになった。初日にもジョリオン・パーマーは37周しか走ることができていない。
新井康久、ホンダのF1プロジェクト総責任者退任は「定年退職」
2016年2月24日

新井康久(59歳)は、今月末でホンダのF1プロジェクト総責任者の役割を退任。後任はBARホンダのプロジェクトでF1での仕事を経験した長谷川祐介が就くことが発表された。
セバスチャン・ベッテル、SF-16Hは「要求にきちんと反応してくれている」
2016年2月24日

2日連続でタイムシートのトップに立ったセバスチャン・ベッテルは、ピレリが新たに投入するウルトラソフトコンパウンドを含め、4種類のタイヤを試した。だが、セッション終了間際にはトラブルによってコース上でストップしている。
ニコ・ロズベルグ、172周の走行に「F1のマラソン!」
2016年2月24日

「F1のマラソンという感じだよね!」とニコ・ロズベルグはコメント。
「すでにこれだけ多くのマイレージを稼げているなんて最高だ。トラブルもなかったし、本当にすごいことだ」
フェルナンド・アロンソ 「MP4-31になされた仕事を誇りに思う」
2016年2月24日

「長い休みを終えて、コースに戻ってくるのはいいものだ。昨年とは違い、今日は十分な周回数を走れたのもよかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「このシーズンオフ、チームにとっての最優先事項は、昨年起こった問題を精査して、その解決策を見いだすことだった。少なくとも信頼性の面では、それが達成できている」
2016年 F1バルセロナテスト2日目:フェラーリがトップタイム
2016年2月24日

トップタイムは、初日に続いてフェラーリのセバスチャン・ベッテルが記録。126周を走行したベッテルは1分22秒810を記録した。
2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が続いた。