F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

2015年9月27日
F1 日本グランプリ 鈴鹿

2015 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

【MotoGP】 ホルヘ・ロレンソが今季6勝目で14ポイント差に接近

2015年9月27日
MotoGP
MotoGP 第14戦アラゴンGPの決勝レースが27日(日)、モーターランド・アラゴンで行われ、ランク2位のホルヘ・ロレンソが今季6勝目、最高峰クラスで39勝目、当地で2年連続の優勝、キャリア通算60勝目を挙げ、ポイントリーダーとのギャップを23ポイント差から14ポイント差に詰めた。

気温23度、路面温度39度のドライコンディションの中、2番グリッドのホルヘ・ロレンソは、ホールショットを決めると、週末のプラクティスで掴んだペースを刻んで単独走行。

オリバー・ローランド、フォーミュラ・ルノー3.5のタイトルを獲得

2015年9月27日
オリバー・ローランド
オリバー・ローランドが、2015年のフォーミュラ・ルノー3.5のタイトルを獲得した。

フォーテックから参戦するオリバー・ローランドは、第8戦ル・マンの第1レースで優勝。タイトルがかかった第2レースでは、予選でトラック制限違反でタイムを抹消され14位番手と後退したが、そこから6つ順位を上げて8位でフィニッシュ。

マクラーレン・ホンダ:ホンダのお膝元で惨敗 / F1日本GP

2015年9月27日
マクラーレン・ホンダ F1日本グランプリ 速報
マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが11位、ジェンソン・バトンが16位だった。

フェルナンド・アロンソ (11位)
「直線で他のドライバーに追い抜かれ、コーナーに差し掛かったときに他のドライバーがブレーキを踏むタイミングを間違えたり、ミスを犯したりするのを見ていながら、その後、自分がコーナーを完ぺきに走り抜けたとしても、直線でブロックするのが難しく、フラストレーションを感じる」

ホンダ 「一日でも早くファンの期待に答えたい」 / F1日本GP

2015年9月27日
ホンダ F1 速報
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、ホームレースとなった鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリにおけるマクラーレン・ホンダの戦いを振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホンダのホームグランプリとなる鈴鹿で、信じられないほどのファンからの大声援を力に、決勝に臨みました。2人のドライバーのすばらしいスタートにより、ポジションを上げ、入賞の可能性も感じられましたが、ここ鈴鹿はエネルギーマネージメントに関して厳しいこともあり、最終的には惜しくもポイントを逃す結果となりました」

フェルナンド・アロンソ、レース中に怒りの無線 「GP2のエンジンかよ!」

2015年9月27日
F1 鈴鹿 速報
フェルナンド・アロンソが、鈴鹿サーキットで開催されているF1日本グランプリのレース中、ホンダのエンジンのパワー不足への不満をぶちまけた。

12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、1周目に9番手まで順位を上げるなど、何度もポイント圏内に入る素晴らしい走りを披露。

しかし、ホンダのパワーユニットのERSによるデプロイは鈴鹿では1周持たず、ストレートでのスピード不足により、そのたびに後続マシンに為す術もなく抜かれる展開。

メルセデス:ルイス・ハミルトンが鈴鹿を連覇 / F1日本GP

2015年9月27日
メルセデス F1日本グランプリ 速報
メルセデスは、F1日本グランプリの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグが2位に続き、鈴鹿で1-2フィニッシュを達成した。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「信じられないくらい興奮している。レースを終えてから感情が込み上げてきた。今までの様々な経験や、その道のりを支えてくれた人々のことを考えていた。家族がいなかったら、僕は今日ここにはいないし、他にもたくさんの人に助けられた。言わなくても彼らはわかっているはずだ」

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1日本GP

2015年9月27日
フェラーリ F1日本グランプリ 速報
フェラーリは、F1日本グランプリの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、キミ・ライコネンが4位だった。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「全般的に今日の3位には満足すべき理由がたくさんある。2回目のピットストップラウンドでのニコのアウトラップには驚かされたよ。十分なギャップは築いたと思っていたので、僕たちがミスを犯したとはいえない。でも、最終的にはちょっと悔やまれるね」

ロン・デニス 「アロンソとバトンは2016年も残留する」

2015年9月27日
マクラーレン ロン・デニス
マクラーレンの総帥ロン・デニスは、2016年もフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが残留すると主張した。

散々なシーズンを送っているマクラーレン・ホンダでは、ジェンソン・バトンが公約されていた昇給を拒否されたとされ、フェルナンド・アロンソも競争力不足を不満に思っており、両ドライバーともに2016年にチームを離脱するのではないかと噂されている。
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