ルノー、ロータスF1チームの買収を発表

2015年9月28日
ルノー
ルノーは、ロータスF1チームを買収する基本合意書にサインしたことを発表した。

これまで長く噂されていたルノーのロータス買収。ルノーは、現チーム所有者のジェニイ・キャピタルからチーム株式を買い戻し、完全なワークスチームとしてF1に復帰することになる。

ルノーは、2002年〜2009年にエンストンに拠点を置く同チームを所有。、2005と2006年にはフェルナンド・アロンソとダブルタイトルを獲得していた。

2015年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

2015年9月28日
鈴鹿サーキット 日本グランプリ 来場者数
鈴鹿サーキットは、2015年 F1日本グランプリの入場者数を発表。3日間の合計は昨年を上回る16万5000人が来場した。

例年よりもおよそ2週間早い開催となった今年のF1日本グランプリ。金曜日は生憎の雨に見舞われたが、土曜日から天候は回復。決勝日の来場者数は、台風が接近して過去最低を記録した昨年を上回り、8万1000人を動員。3日間の合計でも昨年の観客数をなんとか上回った。

鈴鹿サーキット、新アトラクション『Circuit Challenger』を発表

2015年9月28日
鈴鹿サーキット Circuit Challenger
鈴鹿サーキットは、F1日本グランプリが開催される国際レーシングコース(東コース)を走る新アトラクション『Circuit Challenger(サーキットチャレンジャー)』を発表した。

『Circuit Challenger』は、佐藤琢磨選手がプロジェクトアドバイザーとして開発に参加。完全なEVマシンで、アクセル・ブレーキ・ステアリングそして4段階のシフトチェンジまで手元で行う構造になっている。

フェルナンド・アロンソ 「個人的な雑談にしておくべきだった」

2015年9月28日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1日本グランプリでの無線での発言、そして、噂となったマクラーレン離脱や引退の噂について語った。

八郷隆弘社長を含むホンダの幹部が訪問していた鈴鹿サーキットでのレース中、フェルナンド・アロンソが非力なホンダのエンジンに苛立ち「GP2のエンジンかよ!」と叫んだ無線が国際映像で流れたことで物議を醸した。

ルイス・ハミルトン、アイルトン・セナの通算勝利数に並び感無量

2015年9月28日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリの優勝で少年時代のアイドルだったアイルトン・セナの通算41勝という記録に並んだ。

ルイス・ハミルトンは、ターン1からターン2でニコ・ロズベルグをオーバーテイク。それ以降は、非の打ち所のない走りで今シーズン8勝目を達成した。

今回の優勝により、アイルトン・セナよりも1レース長くかかったものの、ルイス・・ハミルトンはセナの勝利記録に並んだ。

ロン・デニス、フェルナンド・アロンソの無線での発言に苦言

2015年9月28日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンの総帥ロン・デニスは、F1日本グランプリのレース中に無線でホンダのパワー不足への苛立ちを露わにしたフェルナンド・アロンソの発言は、マクラーレンがドライバーに求めるプロフェッショナリズムに反するものだと苦言を呈した。

ストレートで為す術なく順位を落としたフェルナンド・アロンソは無線で「GP2のエンジンかよ! GP2だ! ア゛ーーッ!」と苛立ちを露わにした。

ピレリ:F1日本グランプリ 決勝レースレポート

2015年9月28日
F1日本グランプリ
ピレリが、鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリの決勝レースを振り返った。

2番グリッドからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンは、ミディアム-ミディアム-ハードと繋ぐ戦略で日本グランプリを制した。ルイス・ハミルトンは、スタート直後に首位に立ち、2回のピットストップ後もトップを譲ることのない十分なリードを築いた。

ピエール・ガスリー、レッドブルのリザーブドライバーに就任

2015年9月28日
ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーが、レッドブルの新リザーブドライバーに就任した。

昨年、レッドブルは2015年の公式リザーブドライバーに任命していたが、セバスチャン・ブエミはWECとフォーミュラEに参戦している。

レッドブルの育成ドライバーであるピエール・ガスリー(19歳)は、今年GP2に参戦。F1を頂点とするレッドブルの育成プログラムの最有望株とされている。

フェルナンド・アロンソ 「恥ずかしいレース」 / F1日本GP

2015年9月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリを“恥ずかしいレース”だったと表現した。

レース中、フェルナンド・アロンソはホンダの直線スピードに対して“GP2エンジン”だと無線で苛立ちをぶちまけた。

11位でレースを終えたフェルナンド・アロンソは、発言について、コーナーではとても遅いクルマにストレートで抜かれることにドライバーとしてフラストレーションを感じたからだと説明した。
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