ジェンソン・バトン、現状を嘆く 「まるで刀を持たないサムライ戦士」

2015年9月27日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1日本グランプリの決勝レース後のインタビューでマクラーレン・ホンダの現状を嘆いた。

14番グリッドからスタートしたジェンソン・バトンだったが、非力なマシンで後続を抑えることができず、周回遅れの16位でレースを終えた。

「僕たちにはやらなければならない仕事がたくさんある」とジェンソン・バトンは BBC にコメント。

トロ・ロッソ:アグレッシブな戦いでダブル入賞 / F1日本GP

2015年9月27日
トロ・ロッソ F1日本グランプリ 速報
トロ・ロッソは、F1日本グランプリの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが9位、カルロス・サインツが10位だった。

マックス・フェルスタッペン (9位)
「最高のレースだ! スタートは良かったし、セクター1ですぐにナッセ(ザウバー)をオーバーテイクすることができた。でも、へアピンでちょっとブロックされて、あまりリスクを冒したくなかったので、彼に取り戻されてしまったけどね」

ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが5位入賞 / F1日本GP

2015年9月27日
ウィリアムズ F1日本グランプリ 速報
ウィリアムズは、F1日本グランプリの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが5位、フェリペ・マッサが17位だった。

バルテリ・ボッタス (5位)
「パーフェクトな一日ではなかったけど、僕たちは10ポイントを獲得した。表彰台を期待していたけど、ペースは思ったほど良くなかった。速いマシンからポジションを守るのは難しかったし、最後のストップはもっと早く入るべきだったと思うけど、レース後に言うのはいつだって簡単だ」

フォース・インディア:ヒュルケンベルグが6位入賞 / F1日本GP

2015年9月27日
フォース・インディア F1日本グランプリ 速報
フォース・インディアは、F1日本グランプリの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、セルジオ・ペレスが12位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「素晴らしいリザルトだし、13番手のスタートだったことを思い出せば、現実的に6位は今日達成できる最大限だった。本当に良いスタートを切って、ラインを離れて何台かのマシンを抜いて、それからターン1のアプローチでインサイドに留まったのが、結果的にいい判断だった」

ロータス:厳しい状況もダブル入賞 / F1日本GP

2015年9月27日
ロータス F1日本グランプリ 速報
ロータスは、F1日本グランプリの決勝レースで、ロマン・グロージャンが7位、パストール・マルドナドが8位だった。

ロマン・グロージャン (7位)
「2台ともポイント圏内でフィニッシュできて、とても嬉しい! 僕自身のレースに関しては、フォース・インディアに対して少し遅かった。ニコ・ヒュルケンベルグと戦おうとしたけど、できなかった」

レッドブル:ノーポイントで鈴鹿を去る / F1日本GP

2015年9月27日
レッドブル F1日本グランプリ 速報
レッドブルは、F1日本グランプリの決勝レースで、ダニール・クビアトが13位、ダニエル・リカルドが15位だった。

ダニール・クビアト (13位)
「今日の午後はかなり退屈だった。状況的に傍観しているしかなかったし、アタックできなかった。僕は完全に新しいマシンでレースしたので簡単ではなかった」

ザウバー:ノーポントもパフォーマンスに手応え / F1日本GP

2015年9月27日
ザウバー F1日本グランプリ 速報
ザウバーは、F1日本グランプリの決勝レースで、マーカス・エリクソンが14位、フェリペ・ナッセが20位だった。

マーカス・エリクソン (14位)
「スタートは良かった。特に第1スティントでは10番手でポイント圏内を走るだけのペースがあった。このスティントの終盤にかけてちょっとプッシュしすぎて、ターン13でハーフスピンのような感じになってしまい、そこでタイムを失った。残念だった」

マノー・マルシャ:2周遅れのフィニッシュにも満足 / F1日本GP

2015年9月27日
マノー・マルシャ F1日本グランプリ 速報
マノー・マルシャは、F1日本グランプリの決勝レースで、アレキサンダー・ロッシが18位、ウィル・スティーブンスが19位だった。

アレキサンダー・ロッシ (18位)
「今日はタフなレースだったけど、結果にはとても満足している。第1スティントではちょっと苦労したけど、1回目のピットストップの後は全てが変わったし、ペースもかなり良かった」

F1日本GP 結果:ルイス・ハミルトンが鈴鹿を完全制圧

2015年9月27日
F1 速報 鈴鹿 日本グランプリ 結果
F1日本グランプリの決勝レースが27日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。

決勝日の鈴鹿は晴れ。優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、2コーナーでニコ・ロズベルグを刺し、そこからはトップを独走。昨年に続いて、鈴鹿を連覇。今シーズン8勝目、アイルトン・セナに並ぶ通算41周目を挙げた。
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