ダニエル・リカルド、新しい髪型が話題

2016年4月17日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドの新しいヘアースタイルが話題となっている。

ダニエル・リカルドは、F1中国GPの予選でフェラーリを破って2番グリッドを獲得。無線では、その髪型をいじられていた。

予選後、ダニエル・リカルドは「この髪型のおかげじゃないかって冗談で言われたけど、そうかもね。空力的によかったのかも」とコメント。

トヨタ、悪天候の予選で苦戦 / WEC開幕戦シルバーストン

2016年4月17日
トヨタ
2016年FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦シルバーストン6時間レースの公式予選が行われたが、トヨタは残念な結果に終わり、明日の決勝レースで巻き返しを目指す。

20分間の公式予選セッションはウェットコンディションで行われることとなったが、TS050 HYBRIDは制御系の問題に苦しみ、ドライバーはライバルと競い合うチャンスの無いままにセッションを終えることとなった。

【動画】 2016 F1中国GP 予選ハイライト

2016年4月16日
F1 2016 中国GP 予選 動画
2016 F1 第3戦 中国GPの予選が16日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

今回のF1中国GPから開幕2戦で不評だった新予選ルールは廃止となり、2015年までの予選フォーマットが復活した。

Q1では、パスカル・ウェーレインがクラッシュして赤旗中断。また、ルイス・ハミルトン(メルセデス)のパワーユニットにトラブルが発生してタイムを記録できないという波乱の幕開け。

マクラーレン・ホンダ:赤旗に行く手を阻まれる / F1中国GP 予選

2016年4月16日
マクラーレン・ホンダ 2016 F1中国GP 予選 結果
マクラーレン・ホンダは、F1中国GPの予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。

フェルナンド・アロンソ (12番手)
「今日はジェンソンも僕もQ3に進出できたと思う。マシンには速さがあったし、Q3進出に向けてタイヤとエンジンもセーブしていた。そこで、赤旗によってセッション終了となってしまった」

ルイス・ハミルトン、2基目のパワーユニットを投入 / F1中国GP

2016年4月16日
ルイス・ハミルトン
メルセデスは、ルイス・ハミルトンのMGU-Hに問題を発見し、F1中国GPの決勝レースを前にパワーユニットの全コンポーネントを交換することを決定した。

ルイス・ハミルトンは、この問題によってパワーを失い、予選でラップタイムを出せずに最後尾からスタートすることになった。

メルセデスは、ルイス・ハミルトンのパワーユニットをブリックスワースに送り、救済可能なコンポーネントを見極めるとしている。

メルセデス:ポールポジションと最後尾 / F1中国GP 予選

2016年4月16日
メルセデス 2016 F1中国GP 予選 結果
メルセデスは、F1中国GPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。一方のルイス・ハミルトンはQ1でパワーユニットにトラブルが発生してタイムを記録できず、最後尾からスタートすることになった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「今年初ポールを獲得できて最高だ。いつだって先頭からレースをスタートできるのはベストだし、またその機会が得られてとてもうれしい。もちろん、ルイスのクルマが壊れたのは良くないことだし、ポール争いができなくて残念だ」

ホンダ F1 「Q3に進めた。本当に残念」 / F1中国GP 予選

2016年4月16日
ホンダ 2016 F1 中国GP 予選
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1中国GPの予選を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「天候が変化する中、マシンのセットアップが十分にまとまり、Q1、Q2の両セッションでは、Q3に進出できる高い戦闘力を示していました」

フェラーリ:2列目からレースに挑む / F1中国GP 予選

2016年4月16日
フェラーリ 2016 F1中国GP 予選 結果
フェラーリは、F1中国GPの予選で、キミ・ライコネンが3番手、セバスチャン・ベッテルが4番手だった。

キミ・ライコネン (3番手)
「がっかりしている。今日はもっと良いリザルトを得るチャンスだった。ポールポジションが可能だったかどうかは分からないけど、2番手は楽に行けたはずだ。最後から2番目のコーナーで膨らんでしまい、多くのタイムをロスしてしまった」

ニコ・ヒュルケンベルグに3グリッド降格ペナルティ / F1中国GP

2016年4月16日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1中国GPの決勝レースで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

ニコ・ヒュルケンベルグは、予選Q2終盤のターン10で左フロントホイールが脱落。この事故により赤旗が提示され、数名のドライバーのタイム改善を妨げることになった。

ニコ・ヒュルケンベルグは10番手でセションを終えたが、すでにクルマはコース上でストップしており、Q3に参加することはできなかった。
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