マクラーレン 「ホンダにカスタマーチームは不要」

2015年7月18日
マクラーレン
マクラーレンは、2016年にF1グリッドに2つ目のホンダを搭載するチームが並ぶことは、パートナーのホンダにとって最も不必要なことだと考えている。

新生マクラーレン・ホンダの戦いは、決して計画通りには進んでおらず、第9戦を終えた時点でまだ5ポイントの獲得となっている。

現在、1チームだけにパワーユニット供給を行うエンジンメーカーはホンダだけとなっている。

バルテリ・ボッタス、2016年のフェラーリ移籍で合意との報道

2015年7月17日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、2016年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入することでチーム間の合意がなされたと Corriere dello Sport が報じた。

同紙によると、これによりフェラーリがキミ・ライコネンの契約にあった2016年の“オプション”を行使することはなくなったとしている。

キミ・ライコネンのオプションに関しては7月31日(金)まで有効であるため、バルテリ・ボッタスとの契約が公式に動くことは、“少なくともその日付まではない”と同紙は付け加えた。

ジャン・アレジ、スピード違反で捕まる

2015年7月17日
ジャン・アレジ
ジャン・アレジは、今週、ドイツの公道で法定速度を60km/h超えて走行し、スピード違反で捕まったことを認めた。

Der Trierische Volksfreund は、ニュルブルクリンクへ向かう道で、警察が時速140km以上のスピードで走る“元F1ドライバー”を停止させたと報道。ドライバーの名前は伏せられており、1989年から2001年にかけてグランプリを戦っていたとだけ公表されていた。

NHK BS1:ホンダ F1の特集番組の第2弾を放送

2015年7月17日
NHK BS1:ホンダ F1の特集番組の第2弾を放送
7月18日(土)21:00〜21:50、NHK BS1にて『BS1スペシャル F1 世界最速への挑戦 第2回「パワーユニット開発の苦闘』が放送される。

7年ぶりに世界最高峰の自動車レースF1に復帰したホンダ。シーズン前半の苦戦が続く中、開発現場では何が起きているのか。

今回、その技術開発の最前線である、栃木の研究所の撮影が初めて許された。

メルセデスのパワーユニット開発制限案にライバルメーカーも反対の声

2015年7月17日
メルセデス
F1のパワーユニットのパフォーマンス差を縮めるために、優位に立つメルセデスの開発を制限するというアイデアが浮上。しかし、これにはライバルも反対の声をあげている。

新しいF1エンジン規約が導入された2014年以降、メルセデスのパワーユニットは圧倒的な強さを示しており、今年もメルセデスがタイトル争いをリードしている。

アラン・マクニッシュ 「ホンダにはかつてのレーシングスピリットがない」

2015年7月17日
ホンダ
元F1ドライバーのアラン・マクニッシュは、マクラーレンとホンダの成功が再びやってくることに懐疑的だ。

1990年代初め、アイルトン・セナがリーダーとなってマクラーレン・ホンダが圧倒的強さを誇った時代、アラン・マクニッシュはチームのテストドライバーを務めていた。

しかし、アラン・マクニッシュは、その頃と今とでは状況が変わってしまったと語る。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダの成功は「時間の問題」

2015年7月16日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが常に表彰台や優勝争いができるポジションに戻ることについて、できるかどうかではなく、いつであるかだけが問題だと述べた。

フェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPを10位でフィニッシュし、ようやくマクラーレン復帰後の初ポイントを獲得した。

今シーズンからアイコニックなパートナーシップを復活させたマクラーレン・ホンダだったが、ホンダのパワーはまだライバルと比べて開きがあり、苦しい戦いが続いている。

ウィリアムズの奇妙な形状のノーズに話題騒然

2015年7月16日
ウィリアムズ
ウィリアムズが公開した画像に写った奇妙な形状をしたノーズにF1ファンと関係者が一時騒然となった。

先日、ウィリアムウはF1ハンガリーGPに向けてファクトリーのスタッフがボディワークのサイドポッドを準備している画像をTwitterに投稿した。

「#HungarianGPに向けてデオドラントスプレーを準備中。いや、サイドポッドかな? #Rexona」

マクラーレン・ホンダ 「MP4-30にはまだ“数秒”のポテンシャルがある」

2015年7月16日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、チームが信頼性の問題を解決し、ホンダのパワーユニットをフルパワーで走らせることができれば、MP4-30から“数秒”のパフォーマンスを引き出せると考えている。

新生マクラーレン・ホンダの初シーズンは険しく、前半戦を終えてわずか5ポイント、コンストラクターズ選手権では唯一マノー・マルシャを上回る9位に沈んでいる。
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