シトロエンの技術責任者、DSのフォーミュラEプロジェクトに異動
2015年12月8日
シトロエン・レーシングのWRCおよびWTCCのマシン開発を主導していたザビエル・メステラン・ピノンが、来年DSヴァージン・フォーミュラEプログラムに関与することになった。
1995年からシトロエンに所属し、シトロエン・レーシングの副ディレクターを務めたザビエル・メステラン・ピノンは、1月1日からDSパフォーマンスの責任者を務める。
1995年からシトロエンに所属し、シトロエン・レーシングの副ディレクターを務めたザビエル・メステラン・ピノンは、1月1日からDSパフォーマンスの責任者を務める。
新生ルノー、メルセデスと同等の予算でF1ワークス復帰
2015年12月7日
ルノーは、メルセデスと同等の年間予算でF1にワークスチームとして復帰すると Auto Motor und Sport が報じた。
ルノーは先週、ロータスF1チームを買収して、2016年からワークスチームとしてF1に復活することを発表した。
チームは、12月7日に負債を清算するためにロンドンの最高裁判所に出廷するが、それは形式的なものになりそうだ。
ルノーは先週、ロータスF1チームを買収して、2016年からワークスチームとしてF1に復活することを発表した。
チームは、12月7日に負債を清算するためにロンドンの最高裁判所に出廷するが、それは形式的なものになりそうだ。
バーニー・エクレストン 「メルセデスはF1を退屈にした」
2015年12月7日
バーニー・エクレストンは、メルセデスの完全支配がF1を“退屈”にし、観客に背を向けさせたと Welt am Sonntag に語った。
「メルセデスの支配はかなり強い。かなりの数の人々がレースをスタートをみて、その後テレビのスイッチを消してしまうほどね。メルセデスがレースを退屈にした」とバーニー・エクレストンは述べた。
「メルセデスの支配はかなり強い。かなりの数の人々がレースをスタートをみて、その後テレビのスイッチを消してしまうほどね。メルセデスがレースを退屈にした」とバーニー・エクレストンは述べた。
ニコ・ロズベルグ、1300万円をチャリティーに寄付
2015年12月7日
ニコ・ロズベルグは、10万ユーロ(約1335万円)をチャリティーに寄付した。
最近、ニコ・ロズベルグは、妻ビビアンと娘アライアの写真をドイツの Blid に売っていた。
ニコ・ロズベルグは、その収益を同紙が後援する病に苦しむ子供たちを援助するチャリティー『Herz fur Kinder』に寄付した。
最近、ニコ・ロズベルグは、妻ビビアンと娘アライアの写真をドイツの Blid に売っていた。
ニコ・ロズベルグは、その収益を同紙が後援する病に苦しむ子供たちを援助するチャリティー『Herz fur Kinder』に寄付した。
フェラーリ会長 「まだ技術的にメルセデスに劣っている」
2015年12月7日
セルジオ・マルキオンネは、フェラーリの会長としての初年度のF1チームの成績を歓迎した。
成績不振に陥った2014年、親会社のフィアットは、長年にわたって会長を務めたルカ・ディ・モンテゼーモロを追い出し、マウルツィオ・アリバベーネを新たなチーム代表に就かせた。
現在、フィアットとフェラーリを率いるセルジオ・マルキオンネは、今年のフェラーリについて「シーズン序盤、我々は3勝出来たら、アリバベーネと私はサンバを踊るだろうと言った。結果は傑出していた」と述べた。
成績不振に陥った2014年、親会社のフィアットは、長年にわたって会長を務めたルカ・ディ・モンテゼーモロを追い出し、マウルツィオ・アリバベーネを新たなチーム代表に就かせた。
現在、フィアットとフェラーリを率いるセルジオ・マルキオンネは、今年のフェラーリについて「シーズン序盤、我々は3勝出来たら、アリバベーネと私はサンバを踊るだろうと言った。結果は傑出していた」と述べた。
マノー、2016年にチーム名を変更へ
2015年12月7日
マノーは、2016年にチーム名が変更されているとみられており、ドライバーラインナップもまだ確定していない。
2010年にヴァージン・レーシングとしてF1に新規参入したチームは、2011年にマルシャに株式を売却。2014年に破産申請をしたが、2015年にマノー・マルシャとして復活を遂げた。
2010年にヴァージン・レーシングとしてF1に新規参入したチームは、2011年にマルシャに株式を売却。2014年に破産申請をしたが、2015年にマノー・マルシャとして復活を遂げた。
レッドブル、インフィニティとのスポンサー契約を終了
2015年12月7日
レッドブルは、インフィニティとのスポンサー契約を終了することを発表した。
レッドブルは、2016年もルノーのパワーユニットを搭載するが、タグ・ホイヤーのブランドを掲げることを発表。このことで、ルノー・日産アライアンスとのマーケティング活動はないことが明白になっていた。
2011年から2015年までスポンサーを務めたインフィニティは、2013年からタイトルスポンサーに就任。
レッドブルは、2016年もルノーのパワーユニットを搭載するが、タグ・ホイヤーのブランドを掲げることを発表。このことで、ルノー・日産アライアンスとのマーケティング活動はないことが明白になっていた。
2011年から2015年までスポンサーを務めたインフィニティは、2013年からタイトルスポンサーに就任。
ポルシェ、電気自動車「ミッションE」を2020年末までに市販化
2015年12月7日
ポルシェの監査役会は、同社にとって初の100%電気自動車のプロジェクト、ミッションEプロジェクトを推進することを12月4日に決定した。
Dr.オリバー・ブルーメは、「ポルシェはこれによってスポーツカーの歴史の新たな章を始めることになります」とコメント。この車両は2020年末までに発売される予定としている。
Dr.オリバー・ブルーメは、「ポルシェはこれによってスポーツカーの歴史の新たな章を始めることになります」とコメント。この車両は2020年末までに発売される予定としている。
マツダ ロードスター 「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
2015年12月7日
マツダ ロードスターが、『2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。
マツダは、昨年の「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」でも「デミオ」で受賞しており、2年連続でのイヤーカー受賞となった。
また、ロードスターは、先代のNCロードスターで「2005-2006 日本カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いており、2世代連続での受賞となった。
マツダは、昨年の「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」でも「デミオ」で受賞しており、2年連続でのイヤーカー受賞となった。
また、ロードスターは、先代のNCロードスターで「2005-2006 日本カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いており、2世代連続での受賞となった。