ホンダ F1 「一貫性のある走行ができた」 / F1バーレーンGP初日

2016年4月2日
ホンダ F1 2016 バーレーン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まず第一に、我々は今週末フェルナンドがレースができないことを非常に残念に思っています。我々の第一の懸念は彼の健康ですし、しっかりと回復するために時間をかけることが重要です」

ケビン・マグヌッセン、ピットレーンスタートのペナルティ

2016年4月2日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1バーレーンGPのフリー走行2回目にFIAの定期的な車重検査に立ち寄らなかったため、決勝レースをピットレーンからスタートするという処分が下された。

ルノーは、フリー走行2回目に計量台にマシンを戻さずに作業を行っており、これはスポーティングレギュレーション第29条1項に違反する。その結果、スチュワードはケビン・マグヌッセンにピットレーンスタートのペナルティを科した。

フェラーリ:F1バーレーンGP 初日レポート

2016年4月2日
フェラーリ 2016 F1 バーレーンGP
フェラーリは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが5番手タイム、セバスチャン・ベッテルが6番手タイムだった。

キミ・ライコネン (5番手)
「ノーマルな一日だったし、かなり順調だった。全てがうまくいったし、計画していたことはだいたいこなすことができた。かなりのラップを走り込んだし、それほど悪くはなかったね」

メルセデス:F1バーレーンGP 初日レポート

2016年4月2日
メルセデス 2016 F1 バーレーンGP
メルセデスは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。ルイス・ハミルトンも2番手タイムを記録した。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「メルボルンでの素晴らしい週末の後、クルマに戻るのが待ち切れなかったし、本当に感触が良かった。チームにとって励みになる初日だった。僕たちは1周だけでなく、長めの走行でもとても速かったし、予選とレースを本当に楽しみにしている」

レッドブル:F1バーレーンGP 初日レポート

2016年4月2日
レッドブル 2016 F1 バーレーンGP
レッドブルは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが7番手タイム、ダニエル・リカルドが9番手タイムだった。

ダニール・クビアト (7番手)
「全体的に良い金曜日だった。メルボルンではかなり壊滅的な週末だったのでかなり重要だった。十分なマイレージを重ねることが狙いだったし、それは達成できた。今夜、詳しく調べるための多くのデータを得ることができた」

ハース:F1バーレーンGP 初日レポート

2016年4月2日
ハース 2016 F1 バーレーンGP
ハースは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが12番手タイム、ロマン・グロージャンが14番手タイムだった。

エステバン・グティエレス (12番手)
「一貫した走行ができたのはとても有益だった。プラクティス1はいくつか問題があったけど、幸運にも素早く解決することができた。プラクティス2はもっとスムーズだった。1回目のセッションから風のコンディションが改善していた。多くのデータを収集することができたし、明日の準備に役立つだろう」

トロ・ロッソ:F1バーレーンGP 初日レポート

2016年4月2日
トロ・ロッソ 2016 F1 バーレーンGP
トロ・ロッソは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが4番手タイム、カルロス・サインツが13番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (4番手)
「週末の良いスタートが来た。もちろん、改善できる部分がまだあるけど、良い一日だったのは確かだ。トラブルもなかったし、多くの走行時間を得ることができたのでとてもポジティブだ」

ルノー:F1バーレーンGP 初日レポート

2016年4月2日
ルノー 2016 F1 バーレーンGP
ルノーは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが16番手タイム、ジョリオン・パーマーが18番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「今日はプログラムの全てを完了させて、多くの走行を重ねることができたので、良い一日だったし、満足している。今夜はいつものように全てのデータを分析して、もっとペースを見い出せるかを確認するために懸命に作業をしていく。まだライバルと比較してメルボルンほど強くないからね」

マノー:F1バーレーンGP 初日レポート

2016年4月2日
マノー 2016 F1 バーレーンGP
マノーは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが19番手タイム、リオ・ハリアントが22番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (19番手)
「メルボルン以降、僕たちは多くのことを学んでいるし、それは今日ここでのパフォーマンスにはっきり表れている。僕にとってまた新しいサーキットだけど、すぐにトラックを快適に感じられたし、プログラムをどんどん進めていくことができた」
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