パスカル・ウェーレイン 「マノーのシート獲得の可能性はまだ五分五分」

2015年12月12日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、2016年にF1グリッドの並ぶチャンスはまだ五分五分だと述べた。

メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、新DTMチャンピオンであるパスカル・ウェーレインのレースシートを獲得するためにマノーと交渉しているとし、可能性は五分五分だと述べていた。

ザウバー、C35で新しいデザインコンセプトを追求

2015年12月12日
ザウバー C35
ザウバーは、競争力を高めるために2016年F1マシン『C35』にアグレッシブな異なるデザインを追求している。

2014年をノーポイントで終えたザウバーだが、今年は36ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権8位で終了。より競争的なシーズンを過ごした。

だが、開幕3戦でダブルポイントフィニッシュを成し遂げた後、ザウバーはその状態を維持することができず、7位のトロ・ロッソとはほぼ倍のポイント差がついた。

レッドブル、ジュニアチームに3名の若手を追加

2015年12月12日
セルジオ・セッテ・カマラ
レッドブルが、2016年にジュニアチームにセルジオ・セッテ・カマラ、ニコ・カリ、ルイス・リーズの3名が加わることを発表した。

ブラジル出身のセルジオ・セッテ・カマラ(17歳)は、3名のなかで最も経験豊富な新人。今年はヨーロッパF3にモトパークから参戦して3回の表彰台を獲得し、14位で選手権を終えた。

ピレリ、2016年 F1オーストラリアGPのタイヤコンパウンドを発表

2015年12月12日
ピレリ
ピレリは、2016年のF1開幕戦オーストラリアGPに持ち込む3種類のタイヤコンパウンドと義務的な3セットについて発表した。

F1オーストラリアGPでは、ミディアム / ソフト / スーパーソフトというコンパウンドを選択。

そのうち、ミディアムとソフトはレースのどこかの時点で使用しなければならず、各ドライバーはレースのためにそれらのタイヤの両方を利用できるようにし、そのうち少なくとも1つを使わなければならない。

フェルナンド・アロンソ 「バトンと仲が悪くなるくらい戦いたい」

2015年12月12日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが競争力を取り戻すなら、チームメイトのジェンソン・バトンとの間に“ちょっとした緊張”が生まれても歓迎だと述べた。

マクラーレンは、ホンダのパワーユニットの競争力と信頼性不足に悩まされ、1980年以来のワーストシーズンを終えた。シーズン中に何度か感情を爆発させることもあったフェルナンド・アロンソだが、ジェンソン・バトンとともに失望を表に出すことはほとんどなく、前向きな姿勢を保ち続けた。

ラルフ・シューマッハ、甥ミックとの“シューマッハ・ドリームチーム”を否定

2015年12月12日
ラルフ・シューマッハ
ラルフ・シューマッハは、F1昇格を目指した“シューマッハ・ドリームチーム”結成の可能性を否定した。

6回のグランプリウィナーであるラルフ・シューマッハは、ゲルハルト・アンガーと組んで、F4チームを所有しており、まもなくより競争的なF3へのステップアップを計画している。

今年初め、兄ミハエル・シューマッハの息子ミックが、F4でシングルシーターデビューを果たし、来年はヨーロッパF3選手権へのステップアップが期待されている。

マクラーレン・ホンダ 「MP4-31はすでに今季マシンを越えている」

2015年12月11日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダの2016年F1マシン『MP4-31』は、すでに今季マシンよりも多くのパフォーマンスを示しているようだ。

ホンダのパワーユニットのパフォーマンスと信頼性問題によって、マクラーレンの真のポテンシャルは覆い隠されてきたが、フェルエナンド・アロンソとジェンソン・バトンは二人とも、2015年末までにシャシーにもたらされた進化を称賛している。

【WEC】 アレックス・ブルツ、トヨタのアドバイザー兼アンバサダーに就任

2015年12月11日
アレックス・ブルツ
トヨタは、アレックス・ブルツをチームのアドバイザー兼アンバサダー(親善大使)に任命した。

アレックス・ブルツは先月行われた2015年WEC最終戦バーレーン6時間レースで、長いレーシングドライバーとしてのキャリアに終止符を打ちった。

その最後のレースで3位表彰台を獲得し有終の美を飾った。

松下信治 「来年もGP2に参戦できるならチャンピオンを狙う」

2015年12月11日
松下信治
松下信治が、2015年のGP2シリーズを振り返った。

今年、ARTグランプリからGP2に参戦した松下信治は、ハンガリーのレース2で優勝、バーレーンのレース1で2位、オーストリアのレース2で3位を獲得し、シリーズランキング9位となった。

今年のGP2チャンピオンを獲得したストフェル・バンドーンと組んだ松下信治は「すばらしいチームメートとともにレースができたことはいい経験でした」とコメント。
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