ウィリアムズ:F1バーレーンGP 初日レポート
2016年4月2日

バルテリ・ボッタス (8番手)
「まったく問題なく予定していた走行を完了できたし、良い一日だった。クルマは、気温が低く、風も少なかった夜のプラクティスセッションの方が感触がよかった。同じ時間帯で行われる予選とレースでベストなクルマが必要なので、それは良いことだ」
フォース・インディア:F1バーレーンGP 初日レポート
2016年4月2日

セルジオ・ペレス (15番手)
「今日は1回目のセッションには関与しなかったけど、午後の非常に多忙なFP2でなんとかキャッチアップできたと思う。週末の序盤だけどラップタイムは望んいる位置ではないので、今夜は予選でコンペティティブになれるように作業をしていく。クルマのバランスはいいし、明日はラップタイムを見い出して、トップ10に戻るために頑張っていく」
ザウバー:F1バーレーンGP 初日レポート
2016年4月2日

マーカス・エリクソン (20番手)
「生産的な一日だった。十分なマイレージを稼ぐことができた。C35の特性を理解するための作業を続けていくために僕たちにはそれが必要だ。パフォーマンス面で改善できる余地があるけど、今日の主なプライオリティは出来る限り多くのラップを走り込むことだった」
F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年4月2日

フリー走行2回目のトップタイムもメルセデスのニコ・ロズベルグが記録。1分31秒001をマークした。2番手にも0.241秒差でルイス・ハミルトンが続いた。
3番手タイムはマクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンが記録。トップから1.28秒差の1分32秒281をマークした。
F1バーレーンGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年4月1日

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、3番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)に1秒以上の差をつけてメルセデスがともに1分32秒台でタイムシートの上位に立った。
フェルナンド・アロンソの欠場に様々な憶測
2016年4月1日

マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは「『ワオ!』と言ってしまったよ」と認める。
フェルナンド・アロンソと同じスペイン出身のカルロス・サインツは「彼が100%ではないことは知っていたけど、レースをしないとは思っていなかった。誰にとっても驚きだったと思う」と述べた。
マックス・フェルスタッペン 「トロ・ロッソに謝罪した」
2016年4月1日

「無線での発言についてチームに謝罪した」とマックス・フェルスタッペンは De Telegraaf に述べた。
「今後からはもっと穏やかにコミニュケーションをとらなければならないね」
セバスチャン・ベッテル、予選ルールの変更なしに不満
2016年4月1日

今シーズンの開幕戦で新予選ルールが導入されたが、Q3の最後にはコース上にマシンがいなくなるという失敗に終わった。
F1チーム代表はすぐさま新予選ルールの撤廃で合意したが、FIAはQ3のみを以前のものに戻すという妥協案を提案。
フェルナンド・アロンソ、ハローは「大歓迎」
2016年4月1日

開幕戦でマシンが横転する大クラッシュによって肋骨を骨折したフェルナンド・アロンソは、今週末のF1バーレーンGPを欠場することになった。
F1オーストラリアGP後、チームメイトのジェンソン・バトンは、来シーズンから導入が検討されている頭部保護デバイスに反対するための口実としてフェルナンド・アロンソのクラッシュを利用してはならないと述べていた。