ジェンソン・バトン:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月26日
ジェンソン・バトン F1 2016 ロシア
ジェンソン・バトンが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ソチ・オートドロームは、僕たちが行くなかで最速のシティコースのひとつだし、他の似たような構成のトラックと比較してセットアップの面で似た特性が多くない。モダンな会場だし、レースはここまでかなりいい感じだ。トラックは広くて速いし、いくつかオーバーテイクのいいチャンスもある。ストレートの終わりにはちょっと混戦になる面白い低速コーナーもある」

ホンダ:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月26日
ホンダ F1 2016 ロシア
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ロシアGPへの方法を語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホンダがソチで初めて戦ったのはつい7カ月前で、アロンソの250戦参戦記念を祝ったレースでしたが、今年もこのダイナミックなサーキットでレースができることを楽しみにしています」

小林可夢偉 「マシンには戦える力がある」 / スーパーフォーミュラ

2016年4月26日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2016年 スーパーフォーミュラ 開幕戦を16位で終えた。

今年は予選前日の金曜にも練習走行が設定されており、そこで得たデータもセッティングに反映して予選日へと入る。予選日朝のフリー走行、小林可夢偉は2番手。混乱した予選でもQ1を4位、Q2を2位で順調に突破する。しかし、Q3ではアタックを狙った周にコースオフがあり、翌周に再アタックするもタイヤの最もいい時期を外れており、8位だった。

フェリペ・マッサ:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月26日
フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)F1 2016 ロシア
フェリペ・マッサが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「ソチは素晴らしいトラックだ。シティサーキットとノーマルなサーキットがミックスされている。楽しみなレースだし、伝統的に僕たちがうまくやってきたレースだ。僕たちは小さな町に滞在しているし、大部分の時間をホテルかトラックで過ごしているので、ロシアのことはあまり知らないんだ」

バルテリ・ボッタス:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月26日
バルテリ・バッタス (ウィリアムズ) F1 2016 ロシア
バルテリ・ボッタスが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「ロシアは後刻フィンランドの隣国だ。ソチはとてもテクニカルなトラックだし、走るのが本当に面白い。あそこではいつもかなり良い成績を残してきた。去年は望んでいた結末にはならなかったけど、通常はかなり速いし、チームとして競争的だ」

ニコ・ヒュルケンベルグ:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月26日
ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「今週末がF1での100戦目だなんて信じられない。時間がどこに行ってしまったんだ? 素晴らしい業績だし、忘れられない週末にするために結果を出せることを願っている」

セルジオ・ペレス:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月26日
セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
セルジオ・ペレスが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「ソチに戻ると去年の表彰台のハッピーな記憶が蘇るね。本当に好きなトラックだし、彼らはレイアウト面で素晴らしい仕事をしてくれた。全てのドライバーがターン3を楽しんでいると思う。高いエネルギーと長いデュレーションのある変わったコーナーだ。全開でいけるけど、タイヤの寿命を本当に減らすコーナーでもある」

ホンダ F1 「ERSは改善したがエンジンは他チームに遅れをとっている」

2016年4月25日
ホンダ
ホンダは、ERS(エネルギー回生システム)の進展は励みになるものだが、F1パワーユニットの他の領域に集中する必要があると感じている。

昨年F1復帰を果たしたホンダにとって、ERSは一番の弱点だった。ホンダは、冬の間にパフォーマンスと信頼性の両面に取り組んできた。

F1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、それらの進展には満足しているが、パワーユニット全体の競争力には満足していないと語る。

【動画】 フェリピーニョ君とダニエル・リカルドがカート対決

2016年4月25日
フェリピーニョ君とダニエル・リカルド
フェリペ・マッサの息子フェリピーニョ君とダニエル・リカルドがミニカートで対決した。

「クレイジーカート世界選手権」と題されたこの対決は、フェリペ・マッサの自宅で開催。フェリピーニョ君は、マッサと同じヘルメットとウィリアムズのレーシングスーツを着用して、ダニエル・リカルドとの対戦に挑んだ。
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