レッドブル:ダブル表彰台で選手権2位に浮上 / F1ドイツGP
2016年8月1日

ダニエル・リカルド (2位)
「もちろん、今日にはとても満足している。メルセデスの一台を倒せたのは素晴らしいし、2台揃ってポールシッターのメルセデスの一台を倒せたのは本当に嬉しいことだ」
フェラーリ:後半戦での巻き返しを誓う / F1ドイツGP
2016年8月1日

セバスチャン・ベッテル (5位)
「通常、僕たちは予選よりもレースの方が速いけど、今日はそうではなかった。あまりにスライドが多かったし、それがタイヤにも影響した。5位と6位は僕たちにできるベストだったけど、もちろん、僕たちはそれを受け入れることはできないし、改善するために作業していく。僕たちは何をするべきかわかっているし、これからの数戦に入るものは常に計画の一部だった」
フォース・インディア:ダブル入賞で前半戦を締めくくる / F1ドイツGP
2016年8月1日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「7位はおそらく今日僕たちが獲得できた最高の結果だったと思うし、自分たちのレースを最大限い生かして、重要なポイントを獲得することができたのでいい気分だ。チームは戦略面で良い仕事をした。僕たちは2ストッパーが可能がと信じてレースに挑んだけど、早めに3ストップに切り替えることに決断したからね」
ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが9位入賞 / F1ドイツGP
2016年8月1日

バルテリ・ボッタス (9位)
「フォース・インディアにアンダーカットされて前に出られるまでレースは順調だった。彼らは3ストップだったし、僕たちは2ストップにトライしていた。最後までそのセットで走り切ることはできなかったし、僕たちは明らかにタイヤの計算を間違っていた。そのスティントはあまりに長すぎたし、実際、今日は数ポイントを犠牲にしてしまった」
ハース:3戦連続でノーポイント / F1ドイツGP
2016年8月1日

エステバン・グティエレス (11位)
「簡単なスタートではなかった。ホイールスピンがあまりに多くて、相当な数のクルマに追い越されてしまった。僕たちは唯一ソフトタイヤだった。アグレッシブな戦略だったので、第1スティントは苦しいだろうと予想していた。出来る限り長く持たせて、第2スティントで反撃を開始した」
トロ・ロッソ:ポイント獲得ならず / F1ドイツGP
2016年8月1日

カルロス・サインツ (14位)
「最高のレースではなかった...3グリッド降格ペナルティによって15番手からスタートしたので決して楽ではなかったけど、良いスタートが切れたし、レース前半はそれほど悪くはなかった。かなりのクルマをオーバーテイクできたし、うまくリカバリーして、ポイント圏内にとても近い11番手でレースをしていた」
ルノー:チャンスを生かせず下位フィニッシュ / F1ドイツGP
2016年8月1日

ケビン・マグヌッセン (16位)
「僕たちはレース前に2ストップ戦略に決めていた。全てのデータがそれが正しい行為であると示していたからね。でも、今日はライバルの3ストップ戦略の方がうまく機能していた。もちろん、すぐには明らかにはならなったし、僕たちはあまりに2ストップに専念しすぎていた。教訓として学んだ」
マノー:パスカル・ウェーレインが17位 / F1ドイツGP
2016年8月1日

パスカル・ウェーレイン (17位)
「とてもストレートなレースだったし、順位をさらに改善する機会はなかったけど、それでもザウバーの前でフィニッシュするという目標を達成できたし、ルノーも捕えることができた。なので良いレースだったよ」
ザウバー:ダブル完走ならず / F1ドイツGP
2016年8月1日

マーカス・エリクソン (18位)
「僕たちが最後列からスタートしたことを考えれば、まずまずのレースだった。良いスタートが切れたし、ターン1までに何台かオーバーテイクすることができた。でも、その後、前の一台が大きくブレーキをかけた。僕のブレーキをかけなければならなくて、最終コーナーの後に最下位まで落ちてしまった。良いスタートを切っていたので期待外れだった」