2015年 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2015年10月15日
F1アメリカGP 放送
2015年 第16戦 F1アメリカGPが、10月23日(金)からオースティンのサーキット・オブ・アメリカズで行われる。

2012年からF1アメリカGPを開催している「サーキット・オブ・ジ・アメリカズ」は、ヘルマン・ティルケが設計。反時計回りのコースで、20のコーナーを持ち、約40メートルの高低差がある。

ロータス、ルノーによる買収成立は長期化の様相

2015年10月15日
ロータス
ロータスF1チームの将来に関する不確実性は、2015年シーズンが終了しても続くことになりそうだ。

ルノーは、ロータスF1チームの買収について基本合意書にサインしたが、ロータスの副チーム代表を務めるフェデリコ・ガスタルディは、ルノーによるロータス買収契約が正式に結ばれるのは12月になってからだろうと述べている。

F1:2016年以降は1年落ちエンジンの使用を禁止へ

2015年10月15日
F1 2016年 エンジン
FIAは、F1競技規約を改定。カスタマーが1年落ちのパワーユニットを使用することを禁止した。

今年、マノーは2014年型のフェラーリエンジンを使って参戦しており、2016年のエンジンを探しているレッドブルとトロ・ロッソが、フェラーリ2015年型のパワーユニットを使用するのではないかと噂されている。

しかし、FIAが、13日(火)に改訂した競技規約の第23条5項ではグリッド上の全パワーユニットは、シーズン始めにFIAによってホモロゲートされたものと同一のパワーユニットでなければならないと明記された。

WEC代表 「F1とル・マン24時レースとの日程衝突は“明らかな攻撃”」

2015年10月15日
F1 ル・マン24時間レース 日程
WECのジェラール・ヌーブCEOは、2016年にF1からル・マン24時間レースと同じ日にレースを開催することは“明らかな攻撃”だと述べた。

今年、ニコ・ヒュルケンベルグがポルシェで優勝したことで現役F1ドライバーの関心が高まっている。

そんななか、新たに発表されたF1カレンダーでは、ル・マン24時間レースの日程(6月18〜19日)とF1ヨーロッパGPの日程が重なった。

レッドブルがF1撤退なら、トロ・ロッソも撤退

2015年10月14日
レッドブル F1撤退
レッドブルは、自身がF1から撤退する場合は、姉妹チームのトロ・ロッソも道連れとなるようだ。

レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、F1からの撤退する場合、2チームの1000人以上のスタッフの新しい仕事を保証しているという。

「ニュースがないのは、良いニュースかもしれない」とレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは述べた。

ピレリ、2015年ラスト4戦のF1タイヤコンパウンドを発表

2015年10月13日
ピレリ F1
ピレリは、2015年F1のシーズンラスト4戦のタイヤコンパウドを発表。23年ぶりにF1カレンダー復帰を果たしたメキシコGPにはソフトとミディアムのコンパウンドが持ち込まれることになった。

1992年以来のグランプリ開催となるF1メキシコは、F1アメリカGPの翌週に控えている。北中米の連戦はどちらも同じソフトとミディアムの組み合わせが採用された。

フェルナンド・アロンソ 「300戦目にたどり着くとは思っていない」

2015年10月13日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現在のマクラーレンとの契約が終了する2017年以降にF1を走っているとは考えていないようだ。

マクラーレン・ホンダで散々な2015年シーズンを過ごしているフェルナンド・アロンソは、2017年まで契約を結んでいるにもかかわらず、来年サバティカルをとるかもしれないと噂された。

セバスチャン・ベッテル、私生活を公開しない理由は?

2015年10月13日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、華々しいF1の世界にいながら、私生活を守るという決定をしたことについて説明した。

セバスチャン・ベッテルの富と名声へのアプローチは、絶えずレッドカーペットに登場し、個人的な写真をInstagramにアップしているルイス・ハミルトンとはまったく対照的で、SNSにアカウントも開設していない。

トヨタ、新型プリウスの先進技術を公開 ・・・ 発売は12月を予定

2015年10月13日
トヨタ 新型プリウス
トヨタは、新型プリウスの発売時期を12月予定とし、採用する主な技術内容を公表した。

1997年、初代プリウスが次世代環境車の先駆けとして誕生。2代目ではさらなる燃費向上を実現するとともにトライアングルシルエットを採用し、後の環境車に多くの影響を与えてきた。そして3代目ではさらなる燃費向上を図り、JC08モード走行燃費32.6km/Lを実現し、ハイブリッドカーを広く普及させたクルマとして環境意識の高まりに貢献してきた。
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