ホンダ F1 「2016年の現実目標はQ3進出」
2016年1月13日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、現段階でのマクラーレンの2016年の現実的な目標はQ3に到達することだと述べた。
新生マクラーレン・ホンダの船出は、ホンダのパワーユニットの信頼性問題とパフォーマンス不足に直面し、わずか28ポイントという悲惨なものとなった。
2015年、マクラーレン・ホンダは一度も予選Q3進出を果たすことができなかった。
新生マクラーレン・ホンダの船出は、ホンダのパワーユニットの信頼性問題とパフォーマンス不足に直面し、わずか28ポイントという悲惨なものとなった。
2015年、マクラーレン・ホンダは一度も予選Q3進出を果たすことができなかった。
フェリペ・マッサ、アイルトン・セナの始めてのF1カーで走行
2016年1月13日
フェリペ・マッサは、アイルトン・セナが初めて走らせたF1カー『ウィリアムズ FW08C』を今週のAutosport Internationalで走らせることになった。
1983年にケケ・ロズベルグとジェック・ラフィットがレースを戦ったコスワース製エンジンを搭載するFW08Cは、アイルトン・セナが1983年7月にドニントン・パークで初めてテストで走行したF1カーだった。
1983年にケケ・ロズベルグとジェック・ラフィットがレースを戦ったコスワース製エンジンを搭載するFW08Cは、アイルトン・セナが1983年7月にドニントン・パークで初めてテストで走行したF1カーだった。
トヨタ、衛星通信機能を搭載したMIRAI実験車を参考出展
2016年1月13日
トヨタは、今月開催の北米国際自動車ショーにおいて、米Kymeta社がもつ衛星通信技術を活用した、燃料電池自動車「MIRAI」の実験車を参考出展した。
トヨタは、車載通信機(データ・コミュニケーション・モジュール)の搭載率を今後高めていくなど、クルマの「つながる」化に向けて取り組みを進めており、将来的には、大容量でデータ転送速度に優れた衛星通信の活用も視野に入れている。
トヨタは、車載通信機(データ・コミュニケーション・モジュール)の搭載率を今後高めていくなど、クルマの「つながる」化に向けて取り組みを進めており、将来的には、大容量でデータ転送速度に優れた衛星通信の活用も視野に入れている。
マクラーレン・ホンダ 「2015年の困難はチームに“謙虚さ”をもたらした」
2016年1月13日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、苦しい2015年F1シーズンがチームに多くの謙虚さをもたらしたと感じている。
ホンダのF1復帰の初年度、マクラーレンはわずか27ポイントの獲得、コンストラクターズ選手権を9位という、エリック・ブーリエ曰く、パドックで“これまでで最も難しい”シーズンを過ごした。
ホンダのF1復帰の初年度、マクラーレンはわずか27ポイントの獲得、コンストラクターズ選手権を9位という、エリック・ブーリエ曰く、パドックで“これまでで最も難しい”シーズンを過ごした。
ロマン・グロージャン 「23歳のときはF1の準備ができていなかった」
2016年1月12日
ロマン・グロージャンは、2009年のルノーでのF1デビュー時には“最高水準”の準備ができていなかったと考えている。
GP2で活躍していたロマン・グロージャンは、2009年シーズン途中に解雇されたネルソン・ピケJr.の後任としてフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてバレンシアで開催されたF1ヨーロッパGPでルノーでF1デビューを果たした。
GP2で活躍していたロマン・グロージャンは、2009年シーズン途中に解雇されたネルソン・ピケJr.の後任としてフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてバレンシアで開催されたF1ヨーロッパGPでルノーでF1デビューを果たした。
トト・ヴォルフ、スイスの長者番付で上位にランクイン
2016年1月12日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフが、スイスの長者番付で上位にランクインした。
スイスの経済誌 Bilanz が毎年発行するランキングでは、F1の代表であるバーニー・エクレストンがトップに立っている。
バーニー・エクレストン(85歳)のオフィスはロンドンにあるが、税制上の理由でスイス・グシュタードに邸宅を構えており、その資産は23億〜27億ユーロ(約2940億〜3450億円)と推定されている。
スイスの経済誌 Bilanz が毎年発行するランキングでは、F1の代表であるバーニー・エクレストンがトップに立っている。
バーニー・エクレストン(85歳)のオフィスはロンドンにあるが、税制上の理由でスイス・グシュタードに邸宅を構えており、その資産は23億〜27億ユーロ(約2940億〜3450億円)と推定されている。
レクサス、新型『LC500』を世界初公開
2016年1月12日
レクサスは、新型ラグジュアリークーペ「LC500」を2016年北米国際自動車ショーで世界初披露した。LC500は、LEXUSを新たな章へと導くフラッグシップクーペとして誕生した。
LC500は、2012年デトロイトモーターショーに出展したデザインスタディモデル「LF-LC」がベースとなっている。好評を博したLF-LCのデザインテイストを進化させ、市販モデルにまで昇華させることは、LEXUSブランドに変革をもたらす挑戦であった。
LC500は、2012年デトロイトモーターショーに出展したデザインスタディモデル「LF-LC」がベースとなっている。好評を博したLF-LCのデザインテイストを進化させ、市販モデルにまで昇華させることは、LEXUSブランドに変革をもたらす挑戦であった。
フェラーリ 「新エンジンの開発コストはFOMが負担するべき」
2016年1月12日
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、F1のエンジンメーカーはライバルのためにパワーユニットを開発する準備はできているが、そのコストは商業権所有者であるバーニー・エクレストン率いるFOMが負担するべきだと考えている。
FIAが推進している独立メーカが生産する低コストエンジンの導入に反対するF1のエンジンメーカーは、今週金曜日までに代替案を提出することになっている。
FIAが推進している独立メーカが生産する低コストエンジンの導入に反対するF1のエンジンメーカーは、今週金曜日までに代替案を提出することになっている。
ホンダ、新型リッジライン(北米向け)を世界初披露
2016年1月12日
ホンダは、ピックアップトラックである新型「Ridgeline(リッジライン)」を2016年北米国際自動車ショーで世界初披露した。
2代目となる新型リッジラインは、初代モデル同様に乗用車技術を活かしたモノコックボディーの採用と独自のパッケージングにより、クラストップの室内と荷台の広さを実現した。
2代目となる新型リッジラインは、初代モデル同様に乗用車技術を活かしたモノコックボディーの採用と独自のパッケージングにより、クラストップの室内と荷台の広さを実現した。