レッドブル:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
レッドブル
レッドブルは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが2番手タイム、ダニエル・リカルドが3番手タイムだった。

ダニール・クビアト (2番手)
「今日はトラック上でできることは多くなかった。でも、FP1で数周走ることができたし、トラックに少しでも出られたのは良かった。FP2は雨が酷すぎて、とてもドライブできる状態ではなかった」

ウィリアムズ:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが10番手タイム、フェリペ・マッサが11番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (10番手)
「午前中は少し走れたので、雨天と自分たちのパフォーマンスを知るために2台とも異なるセットアップ変更を試した。今日はフロントタイヤのグレイニングに苦しんだ。もう一度トラックに出て、違うものを試せたら良かったね」

フォース・インディア:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「コースコンディションが良くないときは走ってもほとんど意味はない。何周かしたけれどグリップが全然なかったし、役に立つデータは集めようがなかった」

トロ・ロッソ:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが4番手タイム、マックス・フェルスタッペンが7番手タイムだった。

カルロス・サインツ (4番手)
「今日は天候のせいで完全なラップは3周しかできなかった。僕にとってここは新しいサーキットだし、できるだけ多くの距離を走ることが大切だったので残念だけど、FP1で4番手に入ったのはまずまずの成果だ」

ロータス:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
ロータス
ロータスは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが15番手タイム、パストール・マルドナドはギアボックストラブリにより、タイムを記録することができなかった。

ロマン・グロージャン (15番手)
「トラックでの感触は悪くなかった。特にフレッシュなインターミディエイトだと悪くない。でも、あまり多くのラップを走る意味はなかった。今日学んだことで重要なのはテキサスで“すごい”と言われるものは予想以上にすごいということだ。特に雨の場合はね!」

ザウバー:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
ザウバー
ザウバーは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ラファエレ・マルシェロが16番手タイム、マーカス・エリクソンが19番手タイムだった。午後のセッションが雨天で中止となったため、FP1をラファエレ・マルチェロに譲ったフェリペ・ナッセは走行することができなかった。

「オースティンのUS GPは珍しい金曜日になった。1回目のセッションではテスト兼リザーブドライバーのラファエレ・マルチェロがコックピットに戻った。マレーシア、スペイン、イギリスに続き、これが今シーズン4度目にして最後の走行だった」

マノー・マルシャ:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、アレキサンダー・ロッシが18番手タイム、ウィル・スティーブンスが19番手タイムだった。

アレキサンダー・ロッシ (18番手)
「今週はたくさんのプロモーションイベントをこなしていて、やっとレースっぽいことができるのを楽しみにしていた。でも、空は違うことを考えていたみたいだね」

F1アメリカGP フリー走行2回目:悪天候により中止

2015年10月24日
F1アメリカGP フリー走行2回目
F1アメリカGP フリー走行2回目は、悪天候によって中止となった。

ランチタイムを通してサーキットには激しい雨が降り、セッション直前に一旦は止んだが、雷の恐れでマーシャルが作業できずに開始は延期となった。

その間に再び雨が強く降り始め、トラックは水浸しに。そして、約1時間が過ぎたところで、医療用ヘリコクターが飛べないとの判断が下され、セッションの中止が決まった。

F1アメリカGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年10月24日
F1アメリカGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
F1アメリカGPのフリー走行1回目が23日(金)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

天気予報通りに雨が降り、セッションはウェットでスタート。雨は止み、次第に路面は乾いていったが、ドライタイヤを装着するまでには回復しないコンディションのなかでのセッションとなった。
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