ザウバー:ウェーレインが復帰戦で11位完走 / F1バーレーンGP

2017年4月17日
F1 バーレーンGP ザウバー
ザウバーは、F1バーレーンGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが11位、マーカス・エリクソンはリタイアだった。

パスカル・ウェーレイン (11位)
「週末の内容にはとても満足している。予選で13番手で、11位でレースをフィニッシュした。1回のピットストップだけという決断をしたのでタフなレースだった。この結果は今日達成できる最大限のものだ。あと1つのポジションでポイントを逃したのはもちろん残念だ。それでも、もう次のグランプリを楽しみにしている」

【WEC】 開幕戦 シルバーストン 結果:トヨタ 8号車が優勝!

2017年4月17日
WEC 結果 トヨタ 優勝
2017年 WEC(FIA世界耐久選手権) 開幕戦 シルバーストン6時間レースが16日(日)に行われた。

優勝はトヨタ 8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)。2位のポルシェ 2号車(ティモ・ベルンハルト、アール・バンバー、ブレンドン・ハートレー)とのバトルを制し、開幕戦を優勝という形でシーズンのスタートを切った。3位にはポルシェ 1号車(ニール・ジャニ、アンドレ・ロッテラー、ニック・タンディ)が続いた。

マクラーレン・ホンダ 「最悪の一日だったとしか言いようがない」

2017年4月17日
マクラーレン・ホンダ F1 バーレーンGP
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

「言葉にするのは難しい一日だ。フェルナンドは完走できず、ストフェルはレースをスタートすることすらできなかった。マクラーレン・ホンダにとっては残念な一日でしたし、そうではなかったと見栄を張る意味はない」とエリック・ブーリエはコメント。

ホンダF1、パワーユニットにトラブル多発のバーレーンGP

2017年4月17日
ホンダ F1 バーレーンGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1バーレーンGP 決勝レースを振り返った。

今週末、ホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発。金曜日にはストフェル・バンドーンに2度のトラブル、土曜日にはフェルナンド・アロンソ、そして、日曜日には2台のクルマにトラブルが発生した。バンドーンはレースをスタートすることさえできなかった。

フェルナンド・アロンソ、エンジントラブルでリタイア

2017年4月17日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGPの決勝レースをエンジントラブルでリタイアした。

ポイント圏外ながらもライバルと懸命に戦っていたフェルナンド・アロンソだが、残り2周でパワーユニットにトラブルが発生。リタイア(14位完走扱い)でレースを終えた。

ストフェル・バンドーン、MGU-H問題でスタートすらできず

2017年4月17日
ストフェル・バンドーン MGU-H 問題
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1バーレーンGPの決勝日について語った。

ストフェル・バンドーンは、スタート直前にパワーユニットにトラブルが発生し、レースを走ることはできなかった。

「今日、レースをスタートすることすらできなかったのは、非常に残念だ」とストフェル・バンドーンはコメント。

F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季2勝目

2017年4月17日
F1 バーレーンGP 結果
2017年 フォーミュラ1 第3戦 バーレーンGPの決勝レースが16日(日)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

日が落ちた後の明るさが残る現地時間18時。気温25℃、路面温度30.8℃と過去2日間よりも涼しいコンディションでレースはスタート。

ポールポジションのバルテリ・ボッタスがホールショットを奪い、序盤はベッテル、ハミルトン、フェルスタッペンが追う形でレースは展開していった。

フェルナンド・アロンソ 「こんなパワー不足でレースをしたことはない!」

2017年4月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1バーレーンGP中にホンダのF1エンジンへの不満を露わにした。

15番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、一時11番手まで順位を上げ、コーナーでは巧みなライン取りで後続を抑えていたが、ジョリオン・パーマー(ルノー)、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)にストレートであっさりとかわされた。

トヨタ:ホセ・マリア・ロペスがクラッシュ / WEC 開幕戦

2017年4月17日
トヨタ WEC
WEC 開幕戦 シルバーストンでトヨタの7号車を走らせていたホセ・マリア・ロペスがクラッシュ。予防措置のために病院へと搬送された。

ポールポジションからスタートしたトヨタ7号車だが、アンチロールバーの問題もあり、ホセ・マリア・ロペスは4番手を走行していた。だが、コプスでブレーキングで縁石に乗り上げてクラッシュ。
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