レクサス、新型『LC500』を世界初公開

2016年1月12日
レクサス LC500
レクサスは、新型ラグジュアリークーペ「LC500」を2016年北米国際自動車ショーで世界初披露した。LC500は、LEXUSを新たな章へと導くフラッグシップクーペとして誕生した。

LC500は、2012年デトロイトモーターショーに出展したデザインスタディモデル「LF-LC」がベースとなっている。好評を博したLF-LCのデザインテイストを進化させ、市販モデルにまで昇華させることは、LEXUSブランドに変革をもたらす挑戦であった。

フェラーリ 「新エンジンの開発コストはFOMが負担するべき」

2016年1月12日
フェラーリ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、F1のエンジンメーカーはライバルのためにパワーユニットを開発する準備はできているが、そのコストは商業権所有者であるバーニー・エクレストン率いるFOMが負担するべきだと考えている。

FIAが推進している独立メーカが生産する低コストエンジンの導入に反対するF1のエンジンメーカーは、今週金曜日までに代替案を提出することになっている。

ホンダ、新型リッジライン(北米向け)を世界初披露

2016年1月12日
ホンダ 新型リッジライン
ホンダは、ピックアップトラックである新型「Ridgeline(リッジライン)」を2016年北米国際自動車ショーで世界初披露した。

2代目となる新型リッジラインは、初代モデル同様に乗用車技術を活かしたモノコックボディーの採用と独自のパッケージングにより、クラストップの室内と荷台の広さを実現した。

マクラーレン・ホンダ 「2015年のようなシーズンを過ごす余裕はもうない」

2016年1月12日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ドライバーのコミットメントを維持するには、2015年のようなシーズンをもう一年過ごす余裕はないとの考えている。

チャレンジングなシーズンだったにも関わらず、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダの状態にそれほどフラストレーションを露わにすることはなかった。

日産、「タイタン・ウォリアーコンセプト」を世界初公開

2016年1月12日
日産 タイタン・ウォリアーコンセプト
日産は、新型「2016タイタンXD」の発売に合わせて、オフロード向けにデザインした「タイタン・ウォリアーコンセプト」を2016年北米国際自動車ショーにて世界初公開した。

量産車の「タイタンXD」をデザインした日産デザインアメリカ(NDA)は、堂々として、挑戦的で、かつ屈強な今までにないトラックのデザインに挑み、オフロードへのチャレンジ精神と米国のトラック市場に対する日産の期待を表現した。

インフィニティ、スポーツクーペ「Q60」を北米国際自動車ショーで公開

2016年1月12日
インフィニティ Q60
日産は12日、米国デトロイトで開催された2016年北米国際自動車ショーにて、インフィニティブランドからスポーツクーペ「Q60」を世界初公開した。「Q60」は、走行性能を追求した設計とデザインにより、大胆なスタイリングと爽快なドライビングを実現している。

「Q60」の大胆なエクステリアデザインは、昨年開催された2015年北米国際自動車ショーにて公開した「Q60コンセプト」の特徴的なボディラインと鋭いアングルを維持しながら、表情豊かなプロポーションと張り詰めた筋肉を思わせるボディラインにすることにより、優雅でありながらも力強さを表現している。

マックス・フェルスタッペン、フェラーリエンジンに“1秒”アップを期待

2016年1月12日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、2016年のトロ・ロッソは、フェラーリ製パワーユニットの恩恵だけで"1秒"は速くなると考えている。

昨年までルノー製パワーユニットを搭載していたトロ・ロッソだが、2016年シーズンはエンジンサプライヤーをフェラーリに変更。

しかし、契約締結は12月まで遅れ、さらに最新型エンジンではなく2015型エンジンを搭載することもあった。

新生ルノー、ワークスチーム体制を着々と整備

2016年1月12日
ルノー F1
ロータスF1チームを買収して2016年からフルワークス体制でF1参戦を行うルノーが、着々と移行プロセスを進めている。

新生ルノーがどのようなチーム名でF1を戦うかはまだ明らかになっていないが、ロータスはSNSでエンストンにあるファクトリーからロータスという名前が入った看板が撤去されている動画を投稿している。

トト・ヴォルフ 「妻スージにはF1レースをする実力があった」

2016年1月12日
トト・ヴォルフとスージー・ヴォルフ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、妻であるスージーにはF1の中団チームでレースをする実力があったと考えている。

ウィリアムズのテストドライバーを務めているスージー・ヴォルフは、F1でレースにたどり着けないことを認識し、レースからの引退を発表。夫であるトト・ヴォルフは、引退を決意した妻について語った。
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