ルノー、フレデリック・バスールをレーシングディレクターに起用へ

2016年1月16日
フレデリック・バスール
ルノーは、F1チーム内に新設されるレーシングディレクターの役職にARTグランプリの代表であるフレデリック・バスールを起用すると Autosport が報じている。

ロータスF1チームを買収したルノーは、今年、フルワークスとしてF1に復帰する。そして、チーム構造の見直しの一部として、ルノーは、マクラーレンやメルセデスがすでにしているようなチームプリンシパルを置かず、その役割を分配したマネジメントチームを構築するようだ。

マノー、2016年F1マシンがクラッシュテストに合格

2016年1月16日
マノー 2016年 F1マシン
マノーの2016年F1マシンが、最終クラッシュテストを一発で通過した。

昨年、土壇場で救済されたマノーは、チームのビルドアップが遅れ、プレシーズンテストに一度も参加することができず、2014年F1マシンの改良版でシーズンを戦った。

マノー、ニコラス・トンバジスがチーフエアロダイナミシストに就任

2016年1月16日
ニコラス・トンバジス
フェラーリでチーフデザイナーを務めていたニコラス・トンバジスが、マノーのチーフエアロダイナミシストに就任した。

ニコラス・トンバジスは1992年からF1で働いており、ベネトン、マクラーレン、フェラーリで仕事を経験。フェラーリでは2006年から2014年の終わりまでチーフデザイナーを務めていた。

レッドブル 「ルノーは自チームよりも我々に努力を注いだ方が賢明」

2016年1月15日
レッドブル
レッドブルのヘルムート・マルコは、ルノーは自身のワークスチームよりもレッドブルに力を注いだ方が賢いと考えている。

近年、レッドブルはルノーの事実上の“ワークス”チームと考えられてきたが、2016年からルノーはロータスを買収してワークス体制でF1に参戦。レッドブルには“タグ・ホイヤー”にブランド名を変えたパワーユニットを供給するだけとなる。

ルノー幹部、パストール・マルドナド解雇騒動のなかベネズエラへ飛ぶ

2016年1月15日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドのF1レースシート喪失の可能性が報じられるなか、ルノーの幹部がベネズエラへ飛んだ。

今週、元マクラーレンのリザーブドライバーであるケビン・マグヌッセンがエンストンのファクトリーで目撃され、パストール・マルドナドのシートを獲得すると報じられた。

アウディ、新型Q7を発表

2016年1月15日
アウディ Q7 新型
アウディは、新型Q7を3月下旬より全国の正規ディーラーを(118店舗、現時点)を通じて販売開始します。

アウディ Q7は、最大7人乗りの広いキャビンを備えた上質で多目的に使えるプレミアムSUVで、日本では2006年にデビューした初代モデルは、時代を先取りしたスポーティでスタイリッシュなSUVとして世界各国で人気を博した。

ピレリ 「2017年F1マシンは空力ゲインがなくても5秒速くなる」

2016年1月15日
F1
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、ダウンフォースを増加させるという計画が廃棄されても、2017年までF1マシンは5秒速くなると考えている。

今週、メルセデスとピレリは、ダウンフォースを増加させることがタイヤに負荷をかけるとの懸念を表明。2017年までにF1マシンを速くするために空力規約を抜本的に改定するという計画は廃棄される可能性が高まっている。

アストンマーティン、2016年のF1復帰は消滅

2016年1月15日
アストンマーティン
アストンマーティンが2016年にF1復帰することはなくなった。交渉を進めていたフォース・インディアが認めた。

昨年10月、アストンマーティンの名前が55年ぶりにF1に復帰する準備を進めていることが判明。12月上旬には、フォース・インディアのオトマー・サフナウアーCEOが、契約成立は“間近”だと述べ、中旬までには詳細を発表できるだろうとしていた。

MUMM、F1のシャンパンスポンサーから撤退

2016年1月15日
MUMM F1 シャンパン
長年、F1の表彰台にシャンパンを提供していたMUMM(マム)がF1から撤退することになった。

MUMMを傘下に置くペルノ・リカール・グループは、F1の表彰台でのシャンパンファイトに年間500万ユーロ(約6億4000万円)を支払っていたとされているが、その契約はF1経営陣から“不十分”だとみなされたようだ。
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