【MotoGP】 ヤマハ:マレーシアGP 決勝レースレポート

2016年10月30日
ヤマハ MotoGP マレーシアGP 結果
激しい雨のためスタートを遅らせ、さらに1周減算して合計19ラップで行われたマレーシアGP。Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソは、サーキットに詰めかけた95,000を超えるファンを目に前に、最後まで懸命に戦い続けて2位と3位でゴール。今季5度目となるダブル表彰台を獲得した。

予選2位のバレンティーノ・ロッシはスタートで順位をふたつ下げ、4番手で第1コーナーに進入した。

【MotoGP】 ホンダ:マレーシアGP 決勝レースレポート

2016年10月30日
ホンダ MotoGP マレーシアGP 結果
MotoGP 第17戦マレーシアGPの決勝は、Moto3クラスはドライコンディションで行われたが、続くMoto2クラスとMotoGPクラスはウエットコンディションとなった。MotoGPクラスはスタート進行が始まってすぐに強い雨となり、約20分遅れでスタートした。

序盤はコース上の雨量が多く、次第に雨量が減っていくというコンディションだった。その中でホンダ勢は、2列目から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)とカル・クラッチロー(LCR Honda)がトップグループに加わったが、ともに転倒を喫し、マルケスが再スタートを切って11位。クラッチローはリタイアとなった。

【動画】 2016 F1メキシコGP 予選ハイライト

2016年10月30日
F1 メキシコ 予選 動画
2016 F1 第19戦 メキシコGPの予選が29日(土)、メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

天候は晴れ。予選ではルイス・ハミルトン(メルセデス)が、チームメイトのニコ・ロズベルグに0.254秒差をつけて2戦連続でポールポジションを獲得。2列目にはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドのレッドブル勢が続いた。

国本雄資 「去年悔しい思いをした分、このタイトルには重みがある」

2016年10月30日
国本雄資 2016 スーパーフォーミュラ チャンピオン
国本雄資が、2016年 スーパーフォーミュラ 最終戦 鈴鹿で逆転で悲願のドライバーズチャンピオンを獲得した。

第5戦の第2レースで悲願のシリーズ戦初勝利を挙げた国本雄資は、ライキング首位の関口雄飛と4.5ポイント差で最終戦を迎えた。

レース1で今季2勝目を挙げてランキング首位に浮上した国本雄資は、レース2を6位で終えて合計33ポイントを獲得。リードを守り、トップフォーミュラ参戦6年目にして悲願のシリーズチャンピオンを獲得した。

【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:最終戦 鈴鹿 決勝レースレポート

2016年10月30日
トヨタ スーパーフォーミュラ
10月29日(土)と30日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦「第15回JAF鈴鹿グランプリ」が開催された。

スーパーフォーミュラの最終戦が鈴鹿サーキットで2レース制として行われた。ランキング2位として今大会に臨んだ国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)がレース1で今季2勝目を挙げてランキング首位に浮上。国本は波乱のレース2で冷静に6位入賞を果たしてその座を守り、トップフォーミュラ参戦6年目にして悲願のシリーズチャンピオンを獲得した。

【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:最終戦 鈴鹿 決勝レースレポート

2016年10月30日
ホンダ スーパーフォーミュラ
10月30日(日)、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキット国際レーシングコースで「2016 全日本スーパーフォーミュラ権最終戦 第15回JAF鈴鹿グランプリ」の決勝レースが開催された。

今回の「JAFグランプリ」はレース1、レース2の2レース制にて開催され、レース1は9時45分から19周(ピットストップ義務なし)、レース2は14時45分から35周(ピットストップ1回・タイヤ交換義務あり)にて争われる。

MotoGP マレーシアGP 結果:アンドレア・ドビツィオーゾが優勝

2016年10月30日
MotoGP マレーシアGP 結果
MotoGP 第17戦マレーシアGPの決勝レースが30日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、総合7位のアンドレア・ドビツィオーゾが、2009年7月の第10戦イギリスGP以来7年ぶりとなる最高峰クラス2勝目、キャリア通算11勝目、7度目のポール・トゥ・ウインを挙げ、総合5位に浮上した。

気温25度、路面温度28度のウェットコンディションの中、ポールポジションのアンドレア・ドビツィオーゾは、序盤からトップグループに位置。ラスト5ラップにトップに飛び出せた。

スーパーフォーミュラ 最終戦 結果:国本雄資がチャンピオン獲得!

2016年10月30日
スーパーフォーミュラ 国本雄資 チャンピオン
スーパーフォーミュラ 最終戦のレース2が30日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

国本雄資、関口雄飛、アンドレ・ロッテラー、石浦宏明の4名にチャンピオンの可能性が残されたまま迎えたレース2は、タイヤ交換ありの39周で争われた。

レースは1周目や序盤にピットインしてタイヤ交換義務を果たしたドライバーと、そうではないドライバーとの間で給油を含めて戦略が分かれた。

マクラーレン・ホンダ:Q2敗退もタイヤ戦略で有利 / F1メキシコGP 予選

2016年10月30日
マクラーレン・ホンダ F1メキシコGP 予選 結果
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコGPの予選で、フェルナンド・アロンソが11番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。

フェルナンド・アロンソ (11番手)
「レース戦略という意味では、予選11番手というのが、今日僕たちが夢見ることができたベストなポジションだったと思う。明日のレースではスタート時のタイヤを自由に選択できるとともに、コース上のクリーンサイドからのスタートとなる。なので、今日は多くのことが自分たちの思い通りに進んだとも言える」
«Prev || ... 5785 · 5786 · 5787 · 5788 · 5789 · 5790 · 5791 · 5792 · 5793 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム