F1チーム、レーススタート前にタイヤ空気圧を下げる方法を発見?
2016年5月4日
ピレリは、F1チームが“グレーエリア”を利用して、スタート時のタイヤの空気圧を下げていると疑っており、タイヤデータをリアムタイムでモニタリングできるよう要求している。
2015年のF1ベルギーGPでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のリアタイヤがバーストして以来、タイヤの空気圧はたびたび議論を生んできた。
2015年のF1ベルギーGPでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のリアタイヤがバーストして以来、タイヤの空気圧はたびたび議論を生んできた。
マクラーレン・ホンダ、F1スペインGPに大幅アップグレードを投入
2016年5月4日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1スペインGPに“大幅”なアップグレードを投入すると述べた。
マクラーレン・ホンダは、先週末のF1ロシアGPでフェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位でフィニッシュ。去年のハンガリーGP以来となるダブル入賞を成し遂げた。
マクラーレン・ホンダは、先週末のF1ロシアGPでフェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位でフィニッシュ。去年のハンガリーGP以来となるダブル入賞を成し遂げた。
バーニー・エクレストン 「ハローもエアロスクリーンも不要」
2016年5月4日
バーニー・エクレストンは、コクピット保護システムの候補となっているハローとエアロスクリーンのどちらも気に入っておらず、このようなデバイスはF1には不要だと考えている。
コクピット保護システムは2017年から導入される見通しとなっており、どのシステムを採用するかを決定する期日が7月1日に設定されている。
コクピット保護システムは2017年から導入される見通しとなっており、どのシステムを採用するかを決定する期日が7月1日に設定されている。
ホンダ、2つのカスタマーチームへのF1エンジン供給に前向き
2016年5月4日
ホンダは、要請があれば、2017年に2つのカスタマーチームにエンジンを供給することに前向きな姿勢をみせている。
ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。今のところ、唯一マクラーレンだけにエンジンを提供している。
昨年、ホンダが2016年にレッドブルにエンジンを供給する案があったが、マクラーレンによって阻止された。
ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。今のところ、唯一マクラーレンだけにエンジンを提供している。
昨年、ホンダが2016年にレッドブルにエンジンを供給する案があったが、マクラーレンによって阻止された。
ザウバー、F1スペインGP後のインシーズンテストを不参加
2016年5月4日
ザウバーは、F1スペインGP後に行われる2日間のインシーズンテストに参加しないことを表明した。
ザウバーはチームの公式Twitterで「我々はバルセロナでの1回目のインシーズンテストをキャンセルしました」と投稿。
「理由は2つあります。1.我々はスペインGPでクルマにアップデートを導入しません。2.我々には必要条件を満たせる若手/テストドライバーがいません」
ザウバーはチームの公式Twitterで「我々はバルセロナでの1回目のインシーズンテストをキャンセルしました」と投稿。
「理由は2つあります。1.我々はスペインGPでクルマにアップデートを導入しません。2.我々には必要条件を満たせる若手/テストドライバーがいません」
F1ドライバー、オープニングラップのクラッシュについて議論
2016年5月4日
F1ドライバーは、最近の乱雑なレーススタートについて話し合うとフェルナンド・アロンソは述べた。
バーレーンGPではバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトン、中国GPでは2台のフェラーリ、そして、ロシアGPではセバスチャン・ベッテルがダニール・クビアトに追突されてバリアにクラッシュして激怒した。
「特に今年の最初の数オーナーはおかしい」とフェルナンド・アロンソは Cadena Cope 述べた。
バーレーンGPではバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトン、中国GPでは2台のフェラーリ、そして、ロシアGPではセバスチャン・ベッテルがダニール・クビアトに追突されてバリアにクラッシュして激怒した。
「特に今年の最初の数オーナーはおかしい」とフェルナンド・アロンソは Cadena Cope 述べた。
フェルナンド・アロンソ 「予選のためにホンダのパワーアップが必要」
2016年5月4日
フェルナンド・アロンソは、もっと結果を達成し、ロシアGPのようなオープニングラップでの事故に巻き込まれないように自分とチームメイトのジェンソン・バトンには予選でもっと多くのパワーが必要だと述べた。
F1ロシアGPでは、フェルナンド・アロンソはオープニングラップで14番手から7番手まで順位を上げたが、ジェンソン・バトンはターン2とターン3でスピンしたマシンを避けなければならず、いくつか順位を落としている。
F1ロシアGPでは、フェルナンド・アロンソはオープニングラップで14番手から7番手まで順位を上げたが、ジェンソン・バトンはターン2とターン3でスピンしたマシンを避けなければならず、いくつか順位を落としている。
ピレリ、パストール・マルドナドをF1タイヤ開発ドライバーに起用?
2016年5月4日
ピレリは、2017年のF1タイヤ開発のためにパストール・マルドナドとギド・ヴァン・デル・ガルデにテストの役割を務めてもらいたいと考えているようだ。
Autosport によると、パストール・マルドナドとギド・ヴァン・デル・ガルデが、GP2のタイヤ構造を評価するためにムジェロで2日間にわたってGP2マシンを走らせたと報道。
Autosport によると、パストール・マルドナドとギド・ヴァン・デル・ガルデが、GP2のタイヤ構造を評価するためにムジェロで2日間にわたってGP2マシンを走らせたと報道。
ニコ・ロズベルグ、プーチン大統領との対面に驚き
2016年5月4日
ニコ・ロズベルグは、F1ロシアGPのレース後にロシアのウラジミール・プーチン大統領と対面したことを驚いたと認めた。
トップ3ドライバーが表彰台セレモニーに備えている際、プーチン大統領と通訳は、ニコ・ロズベルグ、キミ・ライコネン、ルイス・ハミルトンに話しかけた。
「彼は僕を祝福してくれた」とニコ・ロズベルグは Bild 述べた。「でも、彼は僕にドイツで話さなかったことにちょっと驚いたよ」
トップ3ドライバーが表彰台セレモニーに備えている際、プーチン大統領と通訳は、ニコ・ロズベルグ、キミ・ライコネン、ルイス・ハミルトンに話しかけた。
「彼は僕を祝福してくれた」とニコ・ロズベルグは Bild 述べた。「でも、彼は僕にドイツで話さなかったことにちょっと驚いたよ」