【フォーミュラE】 BMW、2018年からワークスチームとしての参戦を発表

2017年4月3日
フォーミュラE BMW
BMWは、フォーミュラEのシーズン5(2018-2019年)からワークスチームとして参戦することを発表した。

今シーズン、アンドレッティ・フォーミュラEチームをサポートするBMWは、独自のマニュファクチャラーチームとしてフォーミュラEに参戦することを正式に申請し、FIAによって受理された。

BMWグループは、電気自動車テクノロジーを推進しており、フォーミュラEへのワークスチームとしての参戦は同社の長期的なモータースポーツ戦略に基づいて決定された。

「頭文字D」の作者・しげの秀一、自動車マンガの新連載を今夏に開始

2017年4月3日
頭文字D しげの秀一
「頭文字D」の作者・しげの秀一が、今年の夏に週刊ヤングマガジンで新たな自動車マンガの連載を開始することが明らかになった。

週刊ヤングマガジンは3日(月)、『新たなる伝説──。しげの秀一 今夏、新連載開始!』と題した告知を掲載。告知画像には「202X年、車の自動運転が普及した日本を舞台に、英国のレーシングスクールをトップの成績で卒業した天才ドライバーが帰国する」とのキャプションが添えられた。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ストフェル・バンドーン 「初めてのトラックなので楽しみ」 / F1中国GP

2017年4月3日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

「オーストラリアでのレースは、レースをフィニッシュしたという点では期待外れではあったけど、僕にとってはキャリアで重要なマイルストーンだったし、マクラーレン・ホンダのドライバーとしての初の公式レースをスタートすることができて嬉しかった」とストフェル・バンドーンはコメント。

「フェルナンド・アロンソのマクラーレン途中離脱はない」とフェリペ・マッサ

2017年4月3日
フェルナンド・アロンソ F1
フェルナンド・アロンソが2017年シーズン途中でマクラーレン・ホンダを離脱することはないとフェリペ・マッサは確信している。

「最初に理解しなければならないと思うのは、彼には契約があるこということだ」とフェリペ・マッサは Sportv にコメント。

「今、彼が離脱するなら、彼は来年まで身動きがとれないだろう。何のためにそんなことするの?」

ホンダ、2018年からザウバーにF1エンジン供給の可能性

2017年4月3日
ホンダ F1 ザウバー
ホンダは、F1で複数チームにエンジンを供給する“義務”があると認めているが、2018年にザウバーにエンジンを供給するとの報道には口を閉ざしている。

The Sun は、ホンダが2018年からのザウバーとのF1エンジン契約を「発表する準備ができている」と報道。

長年、ザウバーはフェラーリ製エンジンを搭載しているが、今年は“大幅に値引き”されたとされる2016年F1エンジンを搭載している。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレン・ホンダと一緒に戦っていく」

2017年4月3日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーンは、たとえグリッドで最遅のマシンでF1フル参戦デビューを果たしたとしても、やる気に満ち溢れていると語る。

今年、マクラーレン・ホンダで念願のF1シートを獲得したストフェル・バンドーンだが、メルボルンでの開幕戦後「僕たちは最下位だ。それが僕たちのパフォーマンスの現実だ」と断言。

ザウバー 「今シーズン中のポイント獲得は可能」

2017年4月3日
ザウバー F1
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、チームが今シーズン中にポイントを獲得することは可能だと考えている。

ザウバーは、F1オーストラリアGPでマーカス・エリクソンがQ2に進出。レースでは完走できなかったが、代役としてF1デビューを果たしたアントニオ・ジョビナッツィが、優勝したセバスチャン・ベッテルからは2周遅れだったものの、ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)を上回る12位でフィニッシュした。

セバスチャン・ベッテル 「勝利はフェラーリにとって最高の薬」

2017年4月3日
フェラーリ F1
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの2017年シーズンの印象的なスタートが、あれこれ詮索してきた批判者に応える“最高の薬”だと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、2017年のF1開幕戦オーストラリアGPでルイス・ハミルトンのメルセデスを破って優勝。フェラーリに2015年のF1シンガポールGP以来となる勝利をもたらした。

ルノー、女性ドライバーのマルタ・ガルシアと育成ドライバー契約

2017年4月3日
ルノー F1 マルタ・ガルシア
ルノーは、女性ドライバーのマルタ・ガルシアが2017年の若手ドライバーアカデミーに加入したことを発表した。

スペイン出身の16歳、マルタ・ガルシアは、昨年のCIF-FIA OKカート選手権を4位で終え、その前年にはCIK-FIAアカデミ・トロフィを獲得。今年はスペインF4にフル参戦する。
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