メルセデス 「パスカル・ウェーレインは時期尚早だった」

2017年1月19日
パスカル・ウェーレイン
メルセデスは、パスカル・ウェーレインを2017年のF1シートに座らせるのは“時期尚早”だと考え、契約しなかったと明かした。

メルセデスは、ニコ・ロズベルグの後任としてウィリアムズからバルテリ・ボッタスを引き抜いた。

メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ニコ・ロズベルグが電撃引退を発表した際、すでにバルテリ・ボッタスの名前を考えていたかとの質問に「ノー」と La Gazzetta dello Sport にコメント。

テレビ朝日、WRC応援番組「地球の走り方」を2月からスタート

2017年1月19日
WRC テレビ朝日 地球の走り方
テレビ朝日は、1月19日(木)から世界各地で13戦にわたって行われるFIA世界ラリー選手権(WRC)を応援する番組「地球の走り方 〜世界ラリー応援宣言〜」を2月からスタートさせる。

WRCとは、F1などを主催するFIA(国際自動車連盟)によるラリーの世界選手権。F1などのサーキットレースとは違い、さまざまな路面を舞台にスピードを競う。

メルセデス、ジョージ・ラッセルと育成ドライバー契約

2017年1月19日
ジョージ・ラッセル
メルセデスは、ジョージ・ラッセルを育成プログラムに加えたことを発表した。

2014 McLaren Autosport BRDC Awardの受賞者であるジョージ・ラッセル(18歳)は、昨年F3ヨーロッパ選手権に参戦し、3度のポールポジションと2勝を挙げて3位でシーズンを終えた。

ジョージ・ラッセルは、F1ドライバーのパスカル・ウェーレイン、エステバン・オコンとともにジュニアプログラムに所属しつつ、今年はARTからGP3に参戦する。

ランス・ストロール、フェリペ・マッサの復帰に満足

2017年1月19日
ランス・ストロール
ランス・ストロールは、2017年にフェリペ・マッサがチームメイトとなることに満足していると語る。

18歳のランス・ストロールは、ウィリアムズでバルテリ・ボッタスとペアを組むことになっていたが、ボッタスはメルセデスへと移籍した。

「多くのファンが、フェリペが帰ってくることを嬉しく思っている」とランス・ストロールは Le Journal de Montreal にコメント。

2017年 F1日本GP:テーマは今年も「THE 1 AND ONLY」

2017年1月19日
2017 F1 日本グランプリ
2017年 F1日本GPは、10月6日(金) 〜8日(日)に鈴鹿サーキットで開催される。

29回目の開催となる鈴鹿サーキットでの日本グランプリレースは、昨年に引き続き「THE 1 AND ONLY」。テーマロゴは、鈴鹿ならではの臨場感を「鈴鹿墨」を使って表現した、地元三重県出身の書家、伊藤潤一氏の作品となる。

メルセデス 「2018年のドライバー選択はオープン」

2017年1月19日
メルセデス
メルセデスは、バルテリ・ボッタスへの信頼を示しつつも、2018年のドライバー選択についてはオープンにしていると認める。

メルセデスは、バルテリ・ボッタスとの契約期間についての発表していないが、延長のオプションがついた1年契約だとみられている。

今シーズン末にはセバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソのそれぞれフェラーリとマクラーレンとの契約が期限を迎える。

ジェンソン・バトン、ホンダのラリークロスマシン「シビッククーペ」をテスト

2017年1月19日
ジェンソン・バトン ラリークロス
ジェンソン・バトンは、ホンダのラリークロス参戦マシン「シビッククーペ」をテスト。今シーズンのラリークロス参戦を視野に入れている。

ジェンソン・バトンは18日(水)、GRC(レッドブル・グローバル・ラリークロス)に参戦するスウェーデンのチームであるOlsbergsMSEとともに初めてシビッククーペをアメリカでテストした。

マクラーレン・ホンダ、カストロールとの契約が明らかに

2017年1月19日
マクラーレン・ホンダ カストロール
マクラーレン・ホンダが、カストロール(Castrol)と契約を結んだことが明らかになった。

2017年のドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、SIHH2017にマクラーレン・ホンダのパートナーであるリシャール・ミルのブースに登場。

その際、ストフェル・バンドーンが着用していたチームシャツに左肩にはカストロールのロゴが掲載されていた。

トヨタ:WRC 第1戦 ラリー・モンテカルロ シェイクダウン

2017年1月19日
トヨタ WRC 速報
1月18日(水)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)開幕戦ラリー・モンテカルロが始動。フランスのギャップ近郊でマシンの最終確認をするためのシェイクダウンが行なわれ、久々にWRC復帰を果たしたTOYOTA GAZOO Racingは順調なスタートを切った。

ギャップのサービスパークから約10km離れた全長3.35kmのシェイクダウンコースは、雪と氷に覆われた滑りやすい路面コンディションとなった。
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