ウィリアムズ F1 中国GP
ウィリアムズは、F1中国GP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが7周を走行して2番手タイム、ランス・ストロールも7周の走行で3番手タイムを記録した。

フェリペ・マッサ (2番手)
「今日は言うべきことがあまりないね! ウェットタイヤで何周かして問題はなかったけど、タイヤを理解するにはまったく十分とは言えない。ほとんど誰もいないコースで何周かした」

「安全性はとても重要だけど、何もない金曜日だったから、土曜日と日曜日はコースを走る僕たちにとってだけでなく、ファンもレースのスペクタクルを楽しめるように良いコンディションになることを願っているよ!」

ランス・ストロール (3番手)
「天候を変えることはできない。仕方のないことだし、ファンがコース上で僕たちが走っているところを見られなかったのは本当に残念だった。僕はここを走るのが初めてだし、ウェットでF1マシンを走らせるのも初めてなので、もちろん理想的ではないし、今日はもう少し走りたかった。完全にウェットなコンディションというわけではなかったので、インターミディエイトを装着した。路面が乾いていくにつれて、そのタイヤでは少しドライ過ぎる状況になった。7周しか走れなかったし、まだやることはたくさんある。学ぶべきことは多いし、予選までにもっと走れることは願っている。今はとにかく明日を最大限に活用できるよう集中するだけだ」

関連:
F1中国GP フリー走行2回目:メディカルヘリ問題で走行することなく終了
F1中国GP フリー走行1回目:霧により2度の赤旗中断…最多走行は8周

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング