セルジオ・ペレス : 2016年 F1オーストラリアGP プレビュー

2016年3月15日
セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
セルジオ・ペレスが、2016年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「レースを再開できて素晴らしい気分だ。長い冬だったし、レース主末の雰囲気が恋しかったよ。シーズンをスタートするためにメルボルンへ行くのは素晴らしい方法だし、僕の好きなレースのひとつだ。みんながとてもフレンドリーでリラックスしてるし、僕もああいう都市の近くで開催されるレースをいつもエンジョイしている」

ザウバー、マーク・スミスの離脱を発表

2016年3月15日
マーク・スミス
ザウバーは、テクニカルディレクタを務めていたマーク・スミスが離脱したことを発表した。

昨年7月、マーク・スミスは、ジェームズ・キーが2012年にトロ・ロッソに移籍して以来となるテクニカルディレクター職に就いていた。

しかし、2016年の開幕戦を間近に控えた14日(月)、ザウバーはマーク・スミスが一身上の事情でチームを離れたことを公表した。

BSフジ、2016年のF1放送はなし / 日本での無料放送が消滅

2016年3月14日
BSフジ F1 2016
BSフジでは、F1 2016 開幕戦オーストラリアGPが今週末には放送されないことが確定。事実上、日本でのF1の無料放送はなくなった。

フジテレビは、2012年に25年放送してきた地上波でのF1放送を終了し、BSフジでの無料放送へ移行。CS放送の内容を編集し、予選60分、決勝1時間50分の枠で基本レース当日の放送を行ってきた。

ウィリアムズ、ポール・ディ・レスタをリザーブドライバーに起用

2016年3月14日
ポール・ディ・レスタ
ウィリアムズは、ポール・ディ・レスタを2016年の公式リザーブドライバーに起用することを正式発表した。

2010年にメルセデスでDTMチャンピオンを獲得したポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでF1デビュー。3シーズンで131ポイントを獲得している。

ポール・ディ・レスタは、シーズン中にコックピットに乗る事態に備えて、ウィリアムズ FW38のコントロールと手順に完全に慣れるためにレースでチームに帯同しつつ、シミュレーターで準備を進める。

FIA:2016年のF1予選レギュレーションを発行

2016年3月14日
F1 予選 2016
FIAは、2016年のF1予選レギュレーションを発行した。新しい予選方式では、ドライバーがセッション中にリアルタイムで振るい落とされていくことになる。

予選フォーマットの変更は先週の世界モータースポーツ評議会で承認され、レギュレーションの修正項目に追加された。

スポーティングレギュレーションの第33条1項には次のように記載されている。

佐藤琢磨、6位で開幕戦を終える / インディカー

2016年3月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2016年シーズンのインディカー 開幕戦 セント・ピーターズバーグの決勝レースを6位で終えた。

予選11番手だった佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、1周目にタイヤがパンクするアクシデントに見舞われ、最後尾近くにポジションを落としながらも、ハイペースを保ち続ける力強い戦いぶりで6位まで順位を上げてフィニッシュした。

ポール・ディ・レスタ、ウィリアムズのリザーブドライバーに就任?

2016年3月14日
ポール・ディ・レスタ
元フォース・インディアのF1ドライバーを務めたポール・ディ・レスタが、ウィリアムズのリザーブドライバーとしてF1に復帰を果たすと BBC が報じている。

2010年にDTMチャンピオンを獲得したポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでF1デビュー。オーストラリアでの初レースでポイントを獲得し、3シーズンにわたってレギュラードライバーを務めた。

ホンダ「まだF1エンジンのパワーには満足していない」

2016年3月14日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任を務める長谷川祐介は、今年のパワーユニットが信頼性では“最大の改善”を果たしたが、まだホンダが“エンジンパワーには満足していない”ことを認めている。

今年のプレシーズンテストで、マクラーレン・ホンダは、ハイドロリックと冷却剤のリークにより1日半の走行機会を失ったが、2015年と比較すれば、かなり生産的なテストを実施した。

ケビン・マグヌッセン : 2016年 F1オーストラリアGP プレビュー

2016年3月14日
ケビン・マグヌッセン (ルノー)
ケビン・マグヌッセンが、2016年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (ルノー)
「1年間離れていたので、やる気に満ち溢れている。何週間もレースを脇で見ているしかなかったので、復帰して自分の価値を証明したくて仕方がない。僕はこれまでの人生でずっとレースを続けてきた。今はとてもハングリーだし、またレーシングカーに乗り込みたくてうずうずしている。しかも、ルノー・スポールでそれができるんだからね!」
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