トロ・ロッソ F1 中国GP
トロ・ロッソは、F1中国GP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが5周を走行して4番手タイム、ダニール・クビアトは4周の走行で6番手タイムを記録した。

カルロス・サインツ (4番手)
「とても珍しい金曜日だった。ヘリコプターが飛べるコンディションではなかったので、今日はほとんどの時間をガレージで過ごした。午前中のFP1でインストレーションラップとクルマのチェックだけはできたし、すべてがうまく機能していることを確認できた」

「でも、残念ながら、FP2は全く走行できなかったし、1時間半シートに座ったままテレビでセッションを見ていたよ! 家のソファに座って見ている感じだった。少なくとも、コックピットに座っているときはとても快適だったよ! 明日のFP3は間違いなくタフで激しいセッションになるだろう。今は少ない時間で学ばなければならないことがたくさんあるけど、それは誰にとっても同じことだ」

ダニール・クビアト (6番手)
「エンジニアとメカニックのみんなに感謝したい。彼らは今日かなり忙しかったからね・・・! というのは冗談で、午前は数周しか走れなかったし、午後は全く走れなくて本当に残念だった・・・それでも、驚くべきことに、僕たちは興味深い情報を得ることができたし、明日がドライだったら気を引き締めてクリーンなプログラムにして、できる限りの多くの周回数を走り込む必要がある。残りの週末も予報はかなり不安定みたいなので、何が起こるかはわからないけど、きっと面白いレースになるはずだ!」

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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1中国GP