マノー:パスカル・ウェーレインが17位 / F1ドイツGP
2016年8月1日
マノーは、F1ドイツGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが17位、リオ・ハリアントが20位だった。
パスカル・ウェーレイン (17位)
「とてもストレートなレースだったし、順位をさらに改善する機会はなかったけど、それでもザウバーの前でフィニッシュするという目標を達成できたし、ルノーも捕えることができた。なので良いレースだったよ」
パスカル・ウェーレイン (17位)
「とてもストレートなレースだったし、順位をさらに改善する機会はなかったけど、それでもザウバーの前でフィニッシュするという目標を達成できたし、ルノーも捕えることができた。なので良いレースだったよ」
ザウバー:ダブル完走ならず / F1ドイツGP
2016年8月1日
ザウバーは、F1ドイツGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが18位、フェリペ・ナッセはリタイアだった。
マーカス・エリクソン (18位)
「僕たちが最後列からスタートしたことを考えれば、まずまずのレースだった。良いスタートが切れたし、ターン1までに何台かオーバーテイクすることができた。でも、その後、前の一台が大きくブレーキをかけた。僕のブレーキをかけなければならなくて、最終コーナーの後に最下位まで落ちてしまった。良いスタートを切っていたので期待外れだった」
マーカス・エリクソン (18位)
「僕たちが最後列からスタートしたことを考えれば、まずまずのレースだった。良いスタートが切れたし、ターン1までに何台かオーバーテイクすることができた。でも、その後、前の一台が大きくブレーキをかけた。僕のブレーキをかけなければならなくて、最終コーナーの後に最下位まで落ちてしまった。良いスタートを切っていたので期待外れだった」
F1ドイツGP 結果:ルイス・ハミルトンが圧勝
2016年7月31日
F1ドイツGPの決勝レースが31日(日)、ホッケンハイムで行われた。
2年ぶりの開催となったホッケンハイムの天候は晴れ。コンディションは気温23℃、路面温度39℃でレースはスタートした。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドから抜群のスタートを切ったルイス・ハミルトンは、その後、ギャップを広げてレースをコントロール。夏休み前のレースを4連勝で飾り、ドライバーズ選手権のリードを広げた。
2年ぶりの開催となったホッケンハイムの天候は晴れ。コンディションは気温23℃、路面温度39℃でレースはスタートした。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドから抜群のスタートを切ったルイス・ハミルトンは、その後、ギャップを広げてレースをコントロール。夏休み前のレースを4連勝で飾り、ドライバーズ選手権のリードを広げた。
佐藤琢磨、20番グリッドからミッドオハイオの決勝に挑む / インディカー
2016年7月31日
佐藤琢磨は、インディカー 第13戦 ミッドオハイオの予選を20番手で終えた。
美しい景観に囲まれたミッドオハイオのロードコースにおいて、先週、ABCサプライ・チームはテストを実施したが、その経験を予選でのスピードに結びつけることができず、佐藤琢磨とチームメイトのジャック・ホークスワースはいずれもQ1で敗退。
美しい景観に囲まれたミッドオハイオのロードコースにおいて、先週、ABCサプライ・チームはテストを実施したが、その経験を予選でのスピードに結びつけることができず、佐藤琢磨とチームメイトのジャック・ホークスワースはいずれもQ1で敗退。
F1ドイツGP:決勝スターティンググリッド
2016年7月31日
F1ドイツGPの決勝スターティンググリッドが発表された。F1ドイツGPでは、現時点で3名のドライバーにグリッド降格ペナルティが科せられる。
ロマン・グロージャン(ハース)は、ギアボックス交換によって5グリッド降格。カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が、予選Q2でフェリペ・マッサの進路を妨害したとして3グリッド降格する。
ロマン・グロージャン(ハース)は、ギアボックス交換によって5グリッド降格。カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が、予選Q2でフェリペ・マッサの進路を妨害したとして3グリッド降格する。
【動画】 2016 F1ドイツGP 予選ハイライト
2016年7月31日
2016 F1 第12戦 ドイツGPの予選が30日(土)、ホッケンハイムで行われた。
ポールポジションは母国グランプリとなるメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。Q3の1回目のアタックで電気系のトラブルに見舞われたロズベルグだったが、勝負のラップをしっかりと決めて1分14秒363を記録。ミスがあったルイス・ハミルトンを上回り、前戦に続いてポールポジションを獲得した。
ポールポジションは母国グランプリとなるメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。Q3の1回目のアタックで電気系のトラブルに見舞われたロズベルグだったが、勝負のラップをしっかりと決めて1分14秒363を記録。ミスがあったルイス・ハミルトンを上回り、前戦に続いてポールポジションを獲得した。
F1 ドイツGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2016年7月31日
マクラーレン・ホンダ:2台揃ってQ2敗退 / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日
マクラーレン・ホンダは、F1ドイツGPの予選で、ジェンソン・バトンが12番手、フェルナンド・アロンソが14番手だった。
ジェンソン・バトン (12番手)
「今回は、僕にとってかなり難しい週末だ。マシンで走行する時間を失い、十分な準備ができなかった。ここは走り込みをしていなければ、難しいサーキットだ」
ジェンソン・バトン (12番手)
「今回は、僕にとってかなり難しい週末だ。マシンで走行する時間を失い、十分な準備ができなかった。ここは走り込みをしていなければ、難しいサーキットだ」
ホンダ F1 「ベストなパワーユニットモードを見つけることに苦戦」
2016年7月31日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ドイツGP 予選を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホッケンハイムリンクでの土曜日は、午前中のFP3からマシンのバランスやパワーユニットのモード設定などに苦戦しました。それでも予選に対してはパッケージ全体のポテンシャルを最大限に引き出せたと思いますが、ここではメルセデス勢の前へ行くことがてきず2台ともQ2敗退となってしまいました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホッケンハイムリンクでの土曜日は、午前中のFP3からマシンのバランスやパワーユニットのモード設定などに苦戦しました。それでも予選に対してはパッケージ全体のポテンシャルを最大限に引き出せたと思いますが、ここではメルセデス勢の前へ行くことがてきず2台ともQ2敗退となってしまいました」