ルノー:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

2017年8月26日
ルノーF1 ベルギーグランプリ
ルノーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で ニコ・ヒュルケンベルグが8番手タイム、ジョリオン・パーマーが10番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「終盤に雨が降ったのはちょっと残念だったけど、それなりの金曜日を過ごせたし、僕たちはドライで十分なペースを示すことができた。セットアップに関してはいつも通りの作業だったし、トラックでポジティブなバランスと調和を得るために積極的に対策を講じた」

フォース・インディア:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

2017年8月26日
フォース・インディア F1 ベルギーグランプリ
フォース・インディアは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で エステバン・オコンが8番手タイム、セルジオ・ペレスが12番手タイムだった。

エステバン・オコン (8番手)
「それなりに合理的できとんとしたクリーンな一日だったし、赤旗や2回目のセッションでの雨はあったけど、多くの周回を重ねることができた。クルマのフィーリングはすでにかなりいいし、明日力強いパフォーマンスを発揮できる有望な状況だと思う。このトラックはF1カーで走るととても印象的だ。予想通り、初ラップからオー・ルージュは全開でいけたよ」

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

トロ・ロッソ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

2017年8月26日
スクーデリア・トロ・ロッソ F1 ベルギーグランプリ
トロ・ロッソは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で カルロス・サインツが9番手タイム、ダニール・クビアトが15番手タイムだった。

カルロス・サインツ (9番手)
「僕たちにとっては良い一日だった。ここに来る前に僕たち全員が予想していたよりも少し速さがあるし、そこはポジティブだ。その一方で土曜日には通常ライバルの方尾が僕たちよりも大きなステップを果たすことはわかているので、トップ10内に留まりたければ、その部分を見守る必要があるけど、週末のスタートとしては満足している」

ハース:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

2017年8月26日
ハースF1 ベルギーグランプリ
ハースは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で ロマン・グロージャンが13番手タイム、ケビン・マグヌッセンが16番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (13番手)
「全体的に僕たちはローダウンフォースのサーキットに少し苦しんできたし、それはここスパでも同じように思う。ドラッグとダウンフォースの間でセットアップを見つけようとしているけど、ちょっと苦しんでいる」

ザウバー:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

2017年8月26日
ザウバー F1 ベルギーグランプリ
ザウバーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で マーカス・エリクソンが18番手タイム、パスカル・ウェーレインが19番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (18番手)
「今日のセッションはかなりOKだった。プログラムに沿って作業を進めて、異なるセットアップをテストしてクルマを評価することができた。FP2でも予定していたプログラムを続けて、多くのデータを得ることができた」

ウィリアムズ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

2017年8月26日
ウィリアムズF1 ベルギーグランプリ
ウィリアムズは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で ランス・ストロールが17番手タイム、フェリペ・マッサはFP1のインスタレーションラップでクラッシュを喫し、残りのセッションで走ることができなかった。

ランス・ストロール (17番手)
「僕たちが望んでいた位置ではない。とにかく僕たちはコーナーでスピードを維持するのに苦しんでいるし、望んでいたほど競争的ではない。高速コーナーで改善する必要がある。まだシルバーストンやオーストリアで直面したものと同じような問題に苦しんでいる」

【MotoGP】 ホンダ:第12戦 イギリスGP 初日レポート

2017年8月26日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第12戦イギリスGPのフリー走行は、終日、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、ホームグランプリに闘志を燃やすカル・クラッチロー(LCR Honda)がトップタイムをマーク。地元ファンの期待に応えた。

カル・クラッチロー午前中に行われたFP1では2分02秒769で3番手だったが、午後に行われたFP2では約1.8秒タイムを短縮する2分00秒897でトップに浮上。昨年の大会ではポールポジション(PP)を獲得して地元ファンを大いに喜ばせた。今年も2年連続PP獲得に向けて大きく前進した。

【MotoGP】 ヤマハ:第12戦 イギリスGP 初日レポート

2017年8月26日
MotoGP ロードレース世界選手権
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、MotoGP 第12戦イギリスGPを順調にスタート。第1セッション、第2セッションともに完璧なコンディションに恵まれ、そのチャンスを十分に生かして着実にセッティングを進めていった。そしてバレンティーノ・ロッシが総合2番手、マーベリック・ビニャーレスが総合3番手と好調スタートとなった。

ストフェル・バンドーン、40グリッドにペナルティが増加 / F1ベルギーGP

2017年8月26日
ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンのギアボックスを交換することを決定。バンドーンはF1ベルギーGPの決勝でのグリッド降格が35グリッドから40グリッドに増加した。

ストフェル・バンドーンは、F1ベルギーGPの週末にむけて予定していたエンジン交換に合わせて“スペック3.6”パワーユニットを搭載するために6つのエレメント全てを交換。すでに35グリッド降格ペナルティが決定していた。
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