F1日本GP:記者会見参加メンバー

2016年10月5日
2016 F1日本グランプリ 記者会見 プレスカンファレンス
F1日本GPの木曜日と金曜日に行われるFIA公式記者会見に参加するメンバーが発表された。

木曜日にプレスカンファレンスには、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、キミ・ライコネン(フェラーリ)の3名のワールドチャンピオンと、ジョリオン・パーマー(ルノー)、カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)、パスカル・ウェーレイン(マノー)が参加。

ホンダとヤマハ、原付バイク事業における業務提携の検討を開始

2016年10月5日
ホンダ ヤマハ 原付
ホンダとヤマハは、日本国内の50cc原付スクーターや、電動二輪車を含めた原付一種領域での協業に向けた業務提携について検討を開始した。

近年、日本では電動アシスト自転車や軽自動車など、近距離での移動手段の多様化により、原付一種市場は縮小している。また、強化される保安基準や排出ガス規制など法規制への対応、さらには電動化の推進など、二輪車メーカーとして取り組むべき課題に直面している。

ファン・パブロ・モントーヤ、レース・オブ・チャンピオンズに初参戦

2016年10月5日
ファン・パブロ・モントーヤ
元F1ドライバーで、インディ500ウィナーのファン・パブロ・モントーヤが、来年1月にマイアミで開催されるレース・オブ・チャンピオンズに参戦することが発表された。

レース・オブ・チャンピオンズは、1月21-22日にMLBのマイアミ・マーリンズが拠点とするマーリンズ・パークで開催される。

キミ・ライコネン 「鈴鹿は好きかはわからないけど良いサーキット」

2016年10月5日
キミ・ライコネン 鈴鹿
キミ・ライコネンが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキットと日本について語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「好きなサーキットかどうかはわからないけど、良いサーキットだ。クルマを望んだように扱えなければ、チャレンジングなサーキットだし、あまり良い場所でない。速くて、すべてを望んだようにまとめるのはとても難しいからね」

フェルナンド・アロンソ 「日本GPのための数日を毎年楽しみにしている」

2016年10月5日
フェルナンド・アロンソ F1 鈴鹿 日本
フェルナンド・アロンソが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキットと日本について語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「僕と同じように、多くのドライバーが毎年鈴鹿に戻るのが大好きだ。その理由は簡単だ。クラシックな“ドライバーズサーキット”であり、その構成は並はずれているし、要求が多く、非常に厳しい。良いラップをまとめられれば本当に満足できるし、それら全ての特性がドライバーとファンの両方に本当に人気があるものにしている」

ルノー、ケビン・マグヌッセンのオプション行使期限を延長

2016年10月5日
ケビン・マグヌッセン
ルノーは、ケビン・マグヌッセンに2017年に契約を更新するかどうかの決定を延長するように求め、マグヌッセンはそれを受け入れた。

ルノーは、当初10月1日までにケビン・マグヌッセンのオプションを行使しなけれならなかったが、期限は10月14日まで延長された。

ケビン・マグヌッセンは「ルノーは彼らの僕のオプションを延長できるか尋ねてきた。僕はそれを受け入れた」とコメント。

ルイス・ハミルトン、フリー走行不参加も辞さず

2016年10月5日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、さらなるエンジントラブルを避けるために、フリー走行をスキップすることを含め、何でもするつもりだと語る。

ルイス・ハミルトンは、F1マレーシアGPで先頭を走っている際にエンジントラブルが発生してリタイアを強いられ、タイトル争いで遅れをとった。

ルイス・ハミルトンのエンジンに深刻な問題が生じるのはこれで今季3度目であり、ラスト5戦で残されたエンジンは新品が1基、3レースで使用済みのものが1基となった。

ジェンソン・バトン 「鈴鹿サーキットは“パーフェクト”に近いトラック」

2016年10月5日
ジェンソン・バトン F1 日本 鈴鹿サーキット
ジェンソン・バトンが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキットと日本について語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「鈴鹿サーキットは素晴らしい。カレンダーでもほぼ群を抜いている。ドライバーとして望む異なるエレメントの全てが揃っているという点で“パーフェクト”に近いトラックだ」

ホンダ F1 「鈴鹿でファンに誇りに思ってもらえるレースをしたい」

2016年10月5日
ホンダ F1 鈴鹿
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、ホンダにとってのホームグランプリとなる鈴鹿サーキットでのF1日本GPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「鈴鹿はもちろんホンダにとってだけなく、個人的にも非常に特別な場所ですし、重要なレース週末です。何年もF1であそこでレースをしてきた素晴らしい思い出があります。我々に多くの期待を寄せてくれているだけでなく、同時に非常に理解してくれている、非常に知識が深く、熱心なF1ファンの皆さんに感謝しています」
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