カルロス・サインツ:2016 F1ヨーロッパGP プレビュー

2016年6月15日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツが、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「今回のレースを本当に楽しみにしている。正直、予想もつかないけどね! シミュレーターで何度かこのトラックを走ったけど、初めて新しいトラックを経験することはいつだって刺激的なチャレンジだ」

ダニール・クビアト:2016 F1ヨーロッパGP プレビュー

2016年6月15日
ダニール・クビアト F1 2016 ヨーロッパGP
ダニール・クビアトが、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「新しい場所に行くのはいつだって興味深い。ストリートサーキットのなので、ペダルやステアリングホイールに多くの作業が求められるだろうけど、それは常にエキサイティングだ。ストリートサーキットではドライビングスタイルに新しい“トリック”を見つけている」

ケビン・マグヌッセン:2016 F1ヨーロッパGP プレビュー

2016年6月15日
ケビン・マグヌッセン F1 2016 ヨーロッパGP プレビュー
ケビン・マグヌッセンが、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

バクーの焦点は何ですか?
力強い結果が出せれば嬉しいね。カナダGPは僕たちにとって良いレースではなかったので、堅実なパフォーマンスを取り戻したい。外からは見えないかもしれないけど、僕たちは進歩している。新しいトラックを学ぶのを楽しみにしている。

ジョリオン・パーマー:2016 F1ヨーロッパGP プレビュー

2016年6月15日
ジョリオン・パーマー F1 2016 ヨーロッパGP アゼルバイジャン
ジョリオン・パーマーが、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

バクーにどのように備えていますか?
完全に新しいトラックなので、僕たちにはシミュレーターがないので、F1ゲームで数ラップしたよ! だから、前もってちょっとは見ているよ! エンジニアは宿題をこなしているけど、最初のリアルなインプレッションはトラックウォークをして、金曜日にサーキットを学ぶためにラップをしてみてからだね。それは全員にとって同じことだ。

メルセデス、弱点であるスタート改善のためにクラッチ問題を再調査

2016年6月14日
メルセデス スタート 弱点
メルセデスは、F1カナダGPのスタートでフェラーリのセバスチャン・ベッテルに先行を許したことで、以前から問題となっていたクラッチについての改めて調査を行う予定だ。

スタートでは、ポールポジションのルイス・ハミルトンが出遅れる一方で、2番グリッドのニコ・ロズベルグがわずかに良い蹴り出しを見せたが、1コーナーを制したのは3番グリッドのセバスチャン・ベッテルだった。

フェルナンド・アロンソ、ペース不足と波乱のないレースに「退屈だった」

2016年6月14日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダにはF1カナダGPでポイントを獲得するための“ペースがなかった”と認め、波乱のなかった今回のレースは“全レースのなかで最も退屈だった”と語った。

パワーサーキットであるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで、マクラーレン・ホンダはタフな週末を過ごしたが、カナダに持ち込んだホンダのアップグレード版ターボチャジャーは、チームに望みを与えた。

インディカー 第9戦:降雨のため71周で中断…8月27日に再開

2016年6月14日
インディカー 第9戦
2016年インディカーシリーズ第9戦ファイアストン600は、71周を走ったところで赤旗によりストップ。天候が回復しなかったことから、72周目からゴールまでの戦いは、8月27日の土曜日にナイトレースで再開されることとなった。

テキサス州の双子都市ダラスとフォートワースの郊外にある、テキサス・モーター・スピードウェイ。急角度のバンクを持つ全長1.455マイルのオーバルコースは、不運にも2日続けて雨に見舞われた。

セバスチャン・ベッテル 「負けたのはカモメのカップルのせい」

2016年6月14日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPの決勝レースで前半をリードしていたにも関わらず自分が蒔けたのは「カモメのカップルのせいだ」とジョーク交じりに語った。

「ルイスにはもう話したんだけど、どうしても言っておかなければならない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

ジェンソン・バトン 「ホンダの信頼性は心配していない」

2016年6月14日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1カナダGPでのリタイアは、使用していたホンダのパワーユニットが“あまりにプッシュされていた”ためだと述べ、マクラーレンにとってエンジンの信頼性は問題ではないと確信している。

ジェンソン・バトンは、10番手を走っていたフェルナンド・アロンソを追っていた11周目、マシンから白煙があがり、リタイアを余儀なくされた。
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