フェルナンド・アロンソ、ドライブシャフトの問題でリタイア / F1中国GP

2017年4月9日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1中国GPの決勝レースをドライブシャフトの故障でリタイアした。

13番グリッドからスタートして一時は6番手まで順位を上げていたフェルナンド・アロンソ。だが、カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)にストレートで抜かれた直後の35周目にドライブシャフトのトラブルを訴えてマシンを停めた。

【SUPER GT】 開幕戦 結果:KeePer TOM'S LC500が優勝

2017年4月9日
SUPER GT
2017年 SUPER GTの開幕戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が岡山国際サーキットで開幕。9日(日)に決勝レースが行われた。

開幕戦を制したのは#37 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)。2位には#6 WAKO'S 4CR LC500(大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ)、3位は#1 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/平手晃平)が続き以下、6位までレクサス勢が独占する結果となった。

角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」に同意

2025年7月18日
角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」発言に同意
角田裕毅は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを失えばチームランキングでレーシングブルズの後塵を拝することになるというザク・ブラウンの見解に同意した。

その可能性は、現在チームが直面している現実でもある。というのも、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンがメルセデス移籍と強く結びつけられているからだ。

レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学

2025年7月18日
レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学
レッドブル・レーシングは2025年型F1マシン「RB21」の設計において、“運転不能になる恐れがある”という内部からの警告を無視していた。

Sky SportsのF1コメンテーター、デイビッド・クロフトがイギリスGPの現場で明かしたこの証言は、現在チームが陥っている深刻な不振の根幹に迫るものだ。

ストフェル・バンドーン、マシントラブルでリタイア / F1中国GP

2017年4月9日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1中国GPの決勝レースをマシントラブルでリタイアした。

グリッドが1つ繰り上がり、15番グリッドからスタートしたストフェル・バンドーンは、インターミディエイトからソフトタイヤに交換してしばらく15番手を走行していた。

【MotoGP】 ヤマハ:第2戦 アルゼンチンGP 予選レポート

2017年4月9日
MotoGP ヤマハ
Movistar Yamaha MotoGPは予選で2・3列目を獲得
難しいコンディションと路面のグリップ不足が、Movistar Yamaha MotoGPのふたりを苦しめた。マーベリック・ビニャーレスは、6番手を獲得、バレンティーノ・ロッシは7番手を獲得した。

ビニャーレスは、ほとんどのライダーがピットから出て行くのを待ってスタートする。リア・グリップ不足をものともせず序盤から少しずつペースを上げていった。

【MotoGP】 ホンダ:第2戦 アルゼンチンGP 予選レポート

2017年4月9日
MotoGP ホンダ
MotoGP アルゼンチンGPの予選は、不安定な天候の中で行われた。午前中に行われたFP3はドライからウエットへ、午後のFP4はフルウエット、そして、Q1とQ2はハーフウエットと、目まぐるしくコースコンディションが変化した。

ライダーにとっては集中力を要求される一日となり、チームにとっては、目まぐるしく変わるコンディションに対応しなければならない、大忙しの一日となった。

【MotoGP】 スズキ:第2戦 アルゼンチンGP 予選レポート

2017年4月9日
【MotoGP】 スズキ:第2戦 アルゼンチンGP 予選レポート
天気予報通り、朝方から暗い雲に覆われたテルマス・デ・リオ・オンドサーキットだったが、FP4直前に降り出した雨が路面を濡らし、予選はイアンノーネ、リンス共に複雑なトラックコンディションに翻弄されることとなった。

ドライコンディションだった午前のFP3では、昨日のトップ10ライダーのタイムを更新したライダーはいなく、イアンノーネは10番手タイムのままストレートでQ2進出。

【動画】 アントニオ・ジョビナッツィがクラッシュ / F1中国GP

2017年4月9日
アントニオ・ジョビナッツィ F1 中国GP
アントニオ・ジョビナッツィ(ザウバー)は、F1中国GPの決勝レースでクラッシュリタイアに終わった。

雨はあがり、濡れた路面でスタートしたF1中国GP。多くのドライバーが数周でドライタイヤに履き替えるためにピットインを行った。

アントニオ・ジョビナッツィもドライタイヤに交換したが、4周目にホームストレートでパワーをかけた際にコントロールを失い、ウォールに激しくクラッシュ。幸い、ジョビナッツィに怪我はなく、走ってピットに戻った。

F1中国GP:決勝スターティンググリッド

2017年4月9日
F1 中国GP
2017年 第2戦 F1中国GPの決勝スターティンググリッドが発表された。

F1中国GPでは3名のドライバーにペナルティが科せられる。アントニオ・ジョビナッツィ(ザウバー)がギアボックス交換によって5グリッド降格。ロマン・グロージャン(ハース)とジョリオン・パーマー(ルノー)にはダブルイエロー区間で十分に減速しなかったとして5グリッド降格ペナルティが科せられる。

アントニオ・ジョビナッツィ、ギアボックス交換で5グリッド降格

2017年4月9日
アントニオ・ジョビナッツィ F1
ザウバーは、F1中国GPの決勝前にアントニオ・ジョビナッツィのギアボックスを交換し、5グリッド降格ペナルティを受けることを明らかにした。

アントニオ・ジョビナッツィは、予選Q1で最終コーナーでクラッシュ。損傷はギアボックスまで及んでいた。ジョビナッツィはQ2に進出したものの、走行はできず、15番手で予選を終えていた。
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