フェラーリ:ウェットコンディションで思わぬ苦戦 / F1イタリアGP予選

2017年9月3日
フェラーリ F1 イタリアグランプリ
フェラーリは、F1イタリアGPの予選で キミ・ライコネンが7番手、セバスチャン・ベッテルは8番手だった。

キミ・ライコネン (予選7番手)
「今日はウェットコンディションで常にかなりトリッキーに感じていた。僕たちはタイヤを機能させることに苦労していたし、ほとんどの場所でグリップがなく、とても滑りやすかった。コーナーを抜けて、プッシュし、速く走るのが難しかった」

メルセデス:ハミルトンが通算69回目のポール / F1イタリアGP予選

2017年9月3日
メルセデス F1 ルイス・ハミルトン イタリアグランプリ
メルセデスは、F1イタリアGPの予選で ルイス・ハミルトンが最上最多記録を更新する通算69回目のポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスは6番手だった。

ルイス・ハミルトン (予選1番手)
「自分の気持ちを説明する言葉を見つけるのはとても難しいし、全てを理解しようとしているところだ。実感するには長い時間がかかあるだろう。素晴らしい一日だった。本当に恵まれていると感じている」

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

レッドブル:ウェットで予選2・3番手 / F1イタリアGP予選

2017年9月3日
レッドブル・レーシング F1 イタリアグランプリ
レッドブルは、F1イタリアGPの予選で マックス・フェルスタッペンが2番手、ダニエル・リカルドは3番手だった。だが、決勝ではグリッド降格により、14番手と17番手からのスタートが予定されている。

マックス・フェルスタッペン (予選2番手)
「今日はポジティブな予選だったし、満足している。もちろん、2番手はとても嬉しいサプラズだし、僕はいつもウェットを楽しんでいる」

トロ・ロッソ:タイヤ選択に苦戦 / F1イタリアGP予選

2017年9月3日
スクーデリア・トロ・ロッソ F1 イタリアグランプリ
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの予選で ダニール・クビアトが14番手、カルロス・サインツは15番手だった。

ダニール・クビアト (予選14番手)
「今日は間違いなく楽な状況ではなかったよ! 僕たちはバランスに問題を抱えていたし、ほぼ全てのコーナーでコース上にとどまっていることに格闘していた。どこでもホイールスピンしていたよ!」

ルノー:インターミディエイトを機能させられず / F1イタリアGP予選

2017年9月3日
ルノーF1 イタリアグランプリ
ルノーは、F1イタリアGPの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが12番手、ジョリオン・パーマーが17番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (予選12番手)
「今日はトリッキーだったし、特にインターミディエイトタイヤでは、グリップもバランスも得られなくて、石鹸の上を走っているような感じだった」

ハース:F1イタリアGP 予選レポート

2017年9月3日
ハースF1 イタリアグランプリ
ハースは、F1イタリアGPの予選で ケビン・マグヌッセンが16番手、ロマン・グロージャンが20番手だった。

ケビン・マグヌッセン (予選16番手)
「あんなに長い時間、座って空っぽのコースを見ているのはタフだ。残ってくれたみんなに感謝している。僕にとっては最高の一日とはいかなかった。最後はとにかくインターミディエイトに熱を入れられなかった。ウェットタイヤのままいるべきだった」

ザウバー:F1イタリアGP 予選レポート

2017年9月3日
ザウバー F1 イタリアグランプリ
ザウバーは、F1イタリアGPの予選で マーカス・エリクソンが18番手、パスカル・ウェーレインが19番手だった。

マーカス・エリクソン (予選18番手)
「今日は天候の影響によって難しかった。ウェットタイヤのパフォーマンスは問題なかったし、クルマのバランスもOKだった。残念ながら、Q1の終盤にインターミディエイトに変えたときに、きちんと機能させることができなかった。このようなチャレンジングなコンディションでうまくやれなかったことはちょっとがっかりだけど、そういうこともある」

ストフェル・バンドーン、予選10位 「Q3でエンジンパワーを失った」

2017年9月3日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1イタリアGPの予選で今季4度目のQ3進出を果たし、10番グリッドを獲得した。マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドがペナルティーを受けるため、決勝は8番手からスタートする。

「モンツァのようなサーキットで僕たちがQ3に進出したということは、かなりいい予選だったということだ。特に、今日はかなり難しいコンディションだったので、なおさらのことだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

ロス・ブラウン 「ホンダにF1に残ってほしい。解決策に取り組んでいる」

2017年9月3日
ロス・ブラウン F1
ロス・ブラウンは、F1の新オーナーのリバティ・メディアが、ホンダは今シーズン末でF1を追い出されないように積極的に取り組んでいることを認めた。

F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは1日(金)、ルノーの代表団とともにマクラーレンのモーターホームを訪れた。その場で2018年のエンジン供給の可能性が話し合われたとされている。
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