パスカル・ウェーレイン、プレシーズンテスト1回目を欠席

2017年2月17日
パスカル・ウェーレイン
ザウバーのパスカル・ウェーレインが、背中の怪我により、バルセロナで開催される1回目のプレシーズンテストを欠席。代わりにフェラーリのサードドライバーを務めるアントニオ・ジョビナッツィがザウバー C36のステアリングを握ることになったと Autosport が報じた。

パスカル・ウェーレインは、先月のレース・オブ・チャンピオンでの事故により負傷。当初は首の怪我と診断され、何度か健康診断を受けていた。

ハース、VF-17を2月26日に発表

2017年2月17日
ハース VF-17
ハースは、2017年F1マシン『VF-17』を2月26日(日)に発表することを明らかにした。

フェラーリとの密接なパートナーシップをベースに2016年にF1に新規参戦したハースは、参戦初年度に29ポイントを獲得し、ルノーやザウバーを上回る8位でシーズンを終えた。

2017年はロマン・グロージャンとルノーから移籍してきたケビン・マグヌッセンのコンビでシーズンを戦う。

ストフェル・バンドーン 「MCL32はこれまでより“はるかに速い”」

2017年2月17日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、シミュレーターでテストしたMCL32がこれまでのマシンよりも“はるかに速くなっている”と語る。

ストフェル・バンドーンを含めた若手ドライバーは、高速化する今年のF1マシンのためにこれまでよりもハードに準備を進めている。

実際、カルロス・サインツは4キロ、エステバン・オコンは5キロ筋肉を増やしたことが明らかになっている。

メルセデス、ジェームス・アリソンの加入を正式発表

2017年2月17日
ジェームス・アリソン メルセデス
元フェラーリでテクニカルディレクターを務めていたジェームス・アリソンが、パディ・ロウの後任としてテクニカルディレクターとしてメルセデスに加入することが正式発表された。

ジェームス・アリソンは、2016年シーズン途中にフェラーリを退職。パディ・ロウがチームを離れることが発表された後、メルセデス加入が強く噂されていた。

【MotoGP】 マルク・マルケス 「沢山の情報を収集することができた」

2017年2月17日
マルク・マルケス MotoGP
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、フィリップアイランド・サーキットで開催中のオフィシャルテスト2日目に約4レースに相当する最多の104周を走行してトップタイムから0.462秒差の2番手だった。

「沢山働いた1日だったし、少し疲れたけど、予定していたテストプログラムを完了することができた。幾つかのことを試すために、エンジニアたちと一緒に沢山の周回を重ねることを決め、ミスを犯さずに、安定したリズムで走ることに集中した」とマルク・マルケスはコメント。

【MotoGP】 ホルヘ・ロレンソ 「ポジティブにならなければならない」

2017年2月17日
ホルヘ・ロレンソ MotoGP
ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、フィリップアイランド・サーキットで開催中のオフィシャルテスト2日目に64周を走行してトップタイムから1.350秒差の15番手だた。

「より速く、よりコンスタントになる走り方を追求しながら、沢山の仕事に取り組んだ。小さな前進を果たし、1分30秒台で沢山周回し、1分29秒台に接近した」とホルヘ・ロレンソはコメント。

ウィリアムズ、ディルク・デ・ビアが空力責任者に就任

2017年2月17日
ディルク・デ・ビア F1 ウィリアムズ
ウィリアムズは、空力責任者としてディルク・デ・ビアが加入することを発表した。

ザウバー、ロータス/ルノーで空力エンジニアを務めたディルク・デ・ビアは、2013年にフェラーリのチーフエアロダイナミシストをして加入。昨年末にチームを離れていた。

ディルク・デ・ビアは3月1日からウィリアムズで空力責任者として仕事を開始する。

ルノー、新型F1エンジンには「メルセデスに匹敵するポテンシャルがある」

2017年2月16日
ルノー F1
ルノーは、2017年に新型エンジンとERSを導入。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールはそれらが“メルセデスに匹敵するパフォーマンスのポテンシャルを提供する”と自信を持っている。

「それについてはまったく疑いはない。将来、おそらく彼らを追い越すポテンシャルがある」とシリル・アビテブールは語る。

【MotoGP】 公式テスト2日目:マーベリック・ビニャーレスがトップタイム

2017年2月16日
MotoGP 速報
MotoGPのオフィシャルテスト2日目が16日(木)、フィリップアイランド・サーキットで行われ、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)がトップタイムを記録した。

2日間連続のドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは80周を走行し、1日目のラップタイムを1.142秒更新する1分28秒847のトップタイムを記録した。
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