ホンダ F1 「戦略でポイントを狙っていく」 / F1ヨーロッパGP 予選
2016年6月19日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ヨーロッパGPの予選を振り返った。
長谷川祐介 (F1プロジェクト総責任者)
「バクーサーキットの長いストレートはパワー影響が大きく苦戦を予想していましたが、本日の予選はやはり非常に厳しい結果となりました」
長谷川祐介 (F1プロジェクト総責任者)
「バクーサーキットの長いストレートはパワー影響が大きく苦戦を予想していましたが、本日の予選はやはり非常に厳しい結果となりました」
バルテリ・ボッタス、排水溝のカバー脱落は「許されることではない」
2016年6月19日
バルテリ・ボッタスは、フリー走行3回目にピットレーンの排水溝のカバーが外れてマシンにダメージを負ったことは“許されることではない”と非難した。
インスタレーションラップを終えて、ピットレーンに戻ってきたバルテリ・ボッタスは、溝を通過した際にカバーを巻き上げてしまい、マシンの右後方に穴が開くという損傷を負った。
インスタレーションラップを終えて、ピットレーンに戻ってきたバルテリ・ボッタスは、溝を通過した際にカバーを巻き上げてしまい、マシンの右後方に穴が開くという損傷を負った。
メルセデス:ロズベルグが初代ポールシッターに / F1ヨーロッパGP 予選
2016年6月19日
メルセデスは、F1ヨーロッパGPの予選で、ニコ・ロズベルグがバクー・シティ・サーキットの初代ポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンはQ3でクラッシュを喫して10番手だった。
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「今日はとてもエキサイティグな予選だった。Q3では、ルイスが最初の走行で僕の前でエスケープロードに行ったので、そのラップを中止なければならなかった。それによって最後に1回しかクイックラップができなかった」
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「今日はとてもエキサイティグな予選だった。Q3では、ルイスが最初の走行で僕の前でエスケープロードに行ったので、そのラップを中止なければならなかった。それによって最後に1回しかクイックラップができなかった」
フェラーリ:レースでのチャンスに期待 / F1ヨーロッパGP 予選
2016年6月19日
フェラーリは、F1ヨーロッパGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが5番手だった。
セバスチャン・ベッテル (4番手)
「昨日の僕たちはあまり強くなかった。でも、今日は戻ってくれた。まだ、望んでいる場所にはいないけどね。それに僕たちはペレスのペナルティの恩恵も受ける。今は良いスタートを切ることに集中しなければならない」
セバスチャン・ベッテル (4番手)
「昨日の僕たちはあまり強くなかった。でも、今日は戻ってくれた。まだ、望んでいる場所にはいないけどね。それに僕たちはペレスのペナルティの恩恵も受ける。今は良いスタートを切ることに集中しなければならない」
ル・マン24時間:7時間経過…小林可夢偉のトヨタが首位躍進
2016年6月19日
ル・マン24時間レースはスタートから7時間を経過。スタート直後の降雨から一転、好天の下でのレースが続く中、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDは、小林可夢偉がドライブする#6号車が好走を見せ、90周目に首位躍進し、ステファン・サラザンへとドライバーを交代した後も、レースをリードしている。
#5号車もピットイン毎に順位を入れ替えながら、現在は中嶋一貴が首位と約2分差の4位を走行している。
#5号車もピットイン毎に順位を入れ替えながら、現在は中嶋一貴が首位と約2分差の4位を走行している。
フォース・インディア:ペレス、悔しい2番手 / F1ヨーロッパGP 予選
2016年6月19日
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGPの予選で、セルジオ・ペレスが2番手、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手だった。だが、セルジオ・ペレスはギアボックス交換による5グリッド降格ペナルティで7番グリッドからのスタートとなる。
セルジオ・ペレス (2番手)
「スペシャルな予選だった。Q3ではF1でのベストラップができた。全てのコーナーを最大限に生かせたし、ウォールにキスした。チームとしてとても力強いパフォーマンスだった」
セルジオ・ペレス (2番手)
「スペシャルな予選だった。Q3ではF1でのベストラップができた。全てのコーナーを最大限に生かせたし、ウォールにキスした。チームとしてとても力強いパフォーマンスだった」
レッドブル:打倒メルセデスに自信 / F1ヨーロッパGP 予選
2016年6月19日
レッドブルは、F1ヨーロッパGPの予選で、ダニエル・リカルドが3番手、マックス・フェルスタッペンが9番手だった。
ダニエル・リカルド (3番手)
「シーズンで3回目のフロントローだし、本当に嬉しい。僕をその列でのスタートに導いてくれたチームには大きな借りがある。重要な一部だったし、クリーンなラップをさせてくれた」
ダニエル・リカルド (3番手)
「シーズンで3回目のフロントローだし、本当に嬉しい。僕をその列でのスタートに導いてくれたチームには大きな借りがある。重要な一部だったし、クリーンなラップをさせてくれた」
ル・マン24時間:4時間経過…トヨタは2位と5位を走行中
2016年6月19日
6月18日(土)午後3時にル・マン24時間レースがスタート。スタート直前の強い雨により、セーフティカーの先導で約50分、7周の後に本格戦を開始。8周目からTOYOTA GAZOO Racingの2台は上位争いを展開。#6号車がトップと約30秒差の2位、#5号車も約1分30秒差の5位を走行している。
8周目にグリーンフラッグが振られると、3番手からスタートした#6マイク・コンウェイが猛チャージを見せ首位に浮上。
8周目にグリーンフラッグが振られると、3番手からスタートした#6マイク・コンウェイが猛チャージを見せ首位に浮上。
【動画】 ルイス・ハミルトン、予選Q3でクラッシュ / F1ヨーロッパGP
2016年6月19日
ルイス・ハミルトン(メルセデス)が、F1ヨーロッパGPの予選Q3でクラッシュを喫した。
3回目のフリー走行の全てでトップタイムを記録していたルイス・ハミルトンだったが、予選ではどこか様子が違い、Q1とQ2でもコーナーを曲がり切れずにエスケープしていた。
Q3の最初の走行でもターン15でミスをしていたルイス・ハミルトンは、2回目の走行で挽回しようとしていた。
3回目のフリー走行の全てでトップタイムを記録していたルイス・ハミルトンだったが、予選ではどこか様子が違い、Q1とQ2でもコーナーを曲がり切れずにエスケープしていた。
Q3の最初の走行でもターン15でミスをしていたルイス・ハミルトンは、2回目の走行で挽回しようとしていた。