マクラーレン・ホンダ:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日
マクラーレン・ホンダは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが9番手タイム、フェルナンド・アロンソが11番手タイムだった。
ジェンソン・バトン (9番手)
「午前中のセッションは予想していたよりも少しいいかたちで開始したけど、みんながサーキットに対する理解を深めるにつれて、我々はいつものポジションに後退した」
ジェンソン・バトン (9番手)
「午前中のセッションは予想していたよりも少しいいかたちで開始したけど、みんながサーキットに対する理解を深めるにつれて、我々はいつものポジションに後退した」
FIA、バクー・シティ・サーキットのコースを一部修正
2016年6月18日
FIAが、F1ヨーロッパGPのフリー走行で特定の縁石やピットレーンに懸念が生じたことを受け、バクー・シティ・サーキットに小規模な変更を加えることを決定した。
グランプリ初日となった17日(金)、ターン6とターン12の出口に設置された縁石からボルトが飛び出しており、フリー走行1回目を終えた各マシンの左リアタイヤの90%が損傷していたことが発覚した。
グランプリ初日となった17日(金)、ターン6とターン12の出口に設置された縁石からボルトが飛び出しており、フリー走行1回目を終えた各マシンの左リアタイヤの90%が損傷していたことが発覚した。
ホンダ F1 「良いスタート地点にいる」 / F1ヨーロッパGP 初日
2016年6月18日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、初のバクーでのマクラーレン・ホンダのフリー走行を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日はこの新しいサーキットの特性に合わせたセッティングに終始しました。全長6km以上のコース、2.1kmの長いストレート、ブレーキングの頻度の高さなど、主に回生とデプロイの調整が必要となりましたが、おおむねセッティングの方向性が見い出せたと思います」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日はこの新しいサーキットの特性に合わせたセッティングに終始しました。全長6km以上のコース、2.1kmの長いストレート、ブレーキングの頻度の高さなど、主に回生とデプロイの調整が必要となりましたが、おおむねセッティングの方向性が見い出せたと思います」
フェラーリ:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日
フェラーリは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが8番手タイム、キミ・ライコネンが13番手タイムだった。
セバスチャン・ベッテル (8番手)
「最終的に悪い一日だったとは思わない。もちろん、キミがセッションを終えられなかったのはあまり良いことではないけど、とくなく僕たちは多くのラップを走り込んだ。トラックを知ることができた。かなり面白いし、それが今日の一番の目的だった」
セバスチャン・ベッテル (8番手)
「最終的に悪い一日だったとは思わない。もちろん、キミがセッションを終えられなかったのはあまり良いことではないけど、とくなく僕たちは多くのラップを走り込んだ。トラックを知ることができた。かなり面白いし、それが今日の一番の目的だった」
メルセデス:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日
メルセデスは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。ニコ・ロズベルグが2番手タイムだった。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「僕にとって良い一日だったし、週末の素晴らしいスタートが切れた。トラックは簡単ではない。特にレイアウトを学ぶのが難しいくはないけど、とても滑りやすいからね。ブレーキングやバリアの近さなどはかなりモナコ風だ。でも、かなりの高速で到達する」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「僕にとって良い一日だったし、週末の素晴らしいスタートが切れた。トラックは簡単ではない。特にレイアウトを学ぶのが難しいくはないけど、とても滑りやすいからね。ブレーキングやバリアの近さなどはかなりモナコ風だ。でも、かなりの高速で到達する」
レッドブル:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日
レッドブルは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが7番手タイム、ダニエル・リカルドが10番手タイムだった。
マックス・フェルスタッペン (7番手)
「FP1であまり走れなかったのは残念だった。初めてのフリープラクティスで多くのラップを走れないと少しクルマのセットアップを逃してしまうし、ドライバーの観点では、快適になれるように多くのラップを走りたいものだ」
マックス・フェルスタッペン (7番手)
「FP1であまり走れなかったのは残念だった。初めてのフリープラクティスで多くのラップを走れないと少しクルマのセットアップを逃してしまうし、ドライバーの観点では、快適になれるように多くのラップを走りたいものだ」
フォース・インディア:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが3番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが15番手タイムだった。
セルジオ・ペレス (3番手)
「昨日、トラックを歩いたときに、走るのがとても楽しいそうなのがわかった。今日も失望させなかったね。驚くべきサーキットだ。本当にチャレンジングで、ミスをする余地もないし、走るのが本当に楽しい」
セルジオ・ペレス (3番手)
「昨日、トラックを歩いたときに、走るのがとても楽しいそうなのがわかった。今日も失望させなかったね。驚くべきサーキットだ。本当にチャレンジングで、ミスをする余地もないし、走るのが本当に楽しい」
ウィリアムズ:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが4番手タイム、フェリペ・マッサが16番手タイムだった。
バルテリ・ボッタス (4番手)
「僕にとっては面白い一日だった。本当に好きなトラックだ。とても要求が多くて、高速コーナーやツィスティーな部分、よりテクニカルなエリアがあって、間違いなくカレンダーで最もチャレンジングなトラックのひとつだけど、同時にとても楽しい」
バルテリ・ボッタス (4番手)
「僕にとっては面白い一日だった。本当に好きなトラックだ。とても要求が多くて、高速コーナーやツィスティーな部分、よりテクニカルなエリアがあって、間違いなくカレンダーで最もチャレンジングなトラックのひとつだけど、同時にとても楽しい」
トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが9番手タイム、ダニール・クビアトが17番手タイムだった。
カルロス・サインツ (9番手)
「今日は僕たちに全員にとって新しいチャレンジだった。僕たちがこのトラックを走るのは初めてだったからね。とても壁が近く、ランオフエリアがタイトな高速サーキットだし、最大の精度と集中力が要求される」
カルロス・サインツ (9番手)
「今日は僕たちに全員にとって新しいチャレンジだった。僕たちがこのトラックを走るのは初めてだったからね。とても壁が近く、ランオフエリアがタイトな高速サーキットだし、最大の精度と集中力が要求される」