【インディカー】 第16戦 結果:ロッシが今季初優勝、佐藤琢磨は19位

2017年9月4日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンス・グレンの決勝が3日(日)に行われ、アレキサンダー・ロッシが今季初優勝。佐藤琢磨はマシントラブルにより、19位でレースを終えた。

ワトキンスグレン・インターナショナルは、1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったサーキット。ニューヨーク州西側の山間、フィンガーレイク地方とも呼ばれる緑深いリゾートエリアにたたずむ全長3.37マイルのサーキットはアップダウンに富み、高速コーナーが連続するコースレイアウトとなっている。

F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季6勝目で首位に浮上

2017年9月3日
イタリアグランプリ ルイス・ハミルトン F1
2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリの決勝が3日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンが優勝。メルセデスが1-2フィニッシュを成し遂げた。

前戦F1ベルギーGPからの連戦、そして、ヨーロッパラウンドの最終戦となるF1イタリアGP。日曜日のモンツァは前日とは打って変わって快晴に恵まれ、現地時間14時、気温22.9℃、路面温度37.8℃のドライコンディションでレースはスタートした。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

フェルナンド・アロンソ陣営 「マクラーレンのエンジンがどうなるか次第」

2017年9月3日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソのマネージャーを務めるフラビオ・ブリアトーレが、2018年のアロンソの去就に言及。アロンソはマクラーレンには“とても良いフィーリング”を持っているとし、やはりエンジンが残留か離脱かの鍵を握っていることを示唆した。

今シーズン末でマクラーレンとの契約が切れるフェルナンド・アロンソについては、マクラーレンを残留、ウィリアムズへの移籍、インディカーへの転向など噂が絶えない。

マクラーレン・ホンダ、オレンジの特別レーシングスーツを着用

2017年9月3日
マクラーレン・ホンダ イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダの二人のドライバーは、F1イタリアGPの決勝で2つの節目を記念した特別なレーシングスーツを着用する。

今年、レーシングギアメーカー企業のスパルコは40周年を迎え、マクラーレンとスパルコの提携も20周年を迎える。それを記念してスパルコの本拠地のあるイタリアでマクラーレン・ホンダのドライバーはオレンジの特別なレーシングスーツで挑む。

F1イタリアGP:決勝スターティンググリッド

2017年9月3日
イタリアグランプリ F1
FIAは、2017年 第13戦 F1イタリアGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

F1イタリアGPの予選終了時点でペナルティが確定しているドライバーは9名。

また、ロマン・グロージャン(ハース)は予選Q1の序盤でクラッシュして107%タイムを記録できなかったが、スチュワードは最後尾からのスタートを許可している。

セルジオ・ペレスとロマン・グロージャンがギアボックス降格ペナルティ

2017年9月3日
イタリアグランプリ F1
F1イタリアGPの決勝を前にセルジオ・ペレスとロマン・グロージャンがギアボックスを交換。それぞれ5グリッドずつ降格することが明らかになった。

予選を11番手で終えていたセルジオ・ペレス(フォース・インディア)は他のドライバーのペナルティとの兼ね合いで13番グリッドに降格。

ロマン・グロージャンは、予選Q1でのクラッシュで107%タイムを満たせず、最後尾からのスタートが決定していており、グリッド自体に変更はない。

ストフェル・バンドーン、25グリッド降格ペナルティ / F1イタリアGP

2017年9月3日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1イギリスGPの決勝で25グリッド降格ペナルティを受けることになった。

予選を10番手で終えたストフェル・バンドーンは、前日の段階では8番グリッドからスタートする予定となっていた。

しかし、土曜日の夜にホンダはパワーユニットに不具合を発見。交換を異議なくされた。

F1 イタリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2017年9月3日
イタリアグランプリ F1
2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリの予選が2日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。

予選開始時の天候は雨。気温13.9℃、路面温度17.1℃。雨でほぼ走行が行われなかったフリー走行3回目よりもコンディションは回復したが、路面は完全にウェットな状態でセッションは開始した。

マクラーレン・ホンダ:F1イタリアGP 予選レポート

2017年9月3日
マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPの予選で ストフェル・バンドーンが10番手、フェルナンド・アロンソが13番手だった。

午前中にモンツァで行われたFP3は雨天となり、フリー走行というよりも、予選を前にマシンでコースの状況を確認するだけにとどまった。 大雨による遅れが生じたため、予定終了時刻の15分前にようやくセッションが開始。それまではチームもドライバーも、コンディションを把握するためにコースに出て、最低1周は走行したいと思いながらも、コース上の雨水が引くのを待つしかなかった。
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