角田裕毅 F1シンガポールGP予選「最後の走行は不満だがQ3は大きな成果」
2024年9月22日

トラックエボリューションが大きい難しいコンディションで行われた予選だが、RBはうまく対応し、角田裕毅はQ1を10番手、Q2を9番手で通過。バンガリーGP以来、5戦ぶりのQ3進出を果たすと、Q3ではカルロス・サインツJr.のクラッシュ、シャルル・ルクレールのトラックリミット違反とフェラーリ勢の自滅のおかげもあり、8番手タイムをマークした。
RB F1幹部 角田裕毅のQ3進出に歓喜「我々の車の競争力を証明した」
2024年9月22日

ここ数戦では苦戦が続いていたRBだが、シンガポール市街地コースでは競争力を見せており、角田裕毅がQ3に進出して8番グリッドを獲得。ダニエル・リカルドはQ1敗退となり16番手だった。
F1シンガポールGP 予選レポート:ランド・ノリスが今季5度目の圧巻ポール
2024年9月22日

ランド・ノリスの1分29秒525というタイムは、レッドブルのチームメイトであるセルジオ・ペレスがトップ10の最終予選に進めず、ウィリアムズの2台の後ろの13番手からスタートすることになったマックス・フェルスタッペンのタイムを0.2秒上回るものだった。
F1シンガポールGP 予選:ランド・ノリスがポールポジション 角田裕毅は8番手
2024年9月21日

現地時間21時。夜の市街地コースは投下証明で照らされ、気温29度、路面温度33度のドライコンディションで予選セッションはスタート。多くのドライバーがグリップ不足を訴えるなか、トラックエボリューションが大きく、タイムシートは目まぐるしく変わった。
2024年F1 シンガポールGP 予選:順位・タイムシート
2024年9月21日

ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にルイス・ハミルトン(メルセデスン)が続いた。角田裕毅(RB)は8番手、チームメイトのダニエル・リカルドは16番手だった。
F1シンガポールGP 予選Q2:角田裕毅が5戦ぶりのQ3進出 ペレスが脱落
2024年9月21日

15分間のQ2セッションでは5台がノックアウトとなる。路面コンディションの変化が大きいのか、多くのドライバーが1回目のアタックでグリップに苦しむ状況。再びトラックエボリューションは大きく、2回目のアタックでタイムシートは大きく動いた。
F1シンガポールGP 予選:ダニエル・リカルドが今季6回目のQ1敗退
2024年9月21日

現地時間21時。夜の市街地コースは投下証明で照らされ、気温29度、路面温度33度のドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。このセッションでは5台がノックアウトとなる。トラックエボリューションが大きく、全ドライバーが最後まで懸命なアタックを行った。Q1のベストタイムはFP3のタイムを上回らなかった。
2024年F1 シンガポールGP フリー走行3回目 ハイライト動画
2024年9月21日

現地時間17時30分に気温30度、路面温度37度のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタートした。開始早々、コース上にトカゲが出現して赤旗中断。マーシャルがオオトカゲを追いかける様子が国際映像に映し出された。
2024年F1 シンガポールGP分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方
2024年9月21日

しかし、昨年のチャンピオンであるレッドブルはどうだろうか? そして、ダークホースはいるのだろうか?