角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP決勝10位 フェルスタッペン今季5勝目
2024年5月20日

フェルスタッペンは、通算59勝目、今季5回目のポール・トゥ・ウィンとなったが、第2スティントのハードタイヤに苦戦。2位でフィニッシュしたランド・ノリス(マクラーレン)に0.725秒差まで迫られた。
F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:優勝はフェルスタッペン 角田裕毅が10位
2024年5月19日

気温25度、路面温度44度のドライコンディションで63周のレースはスタート。オーバーテイクが難しいという前評判だったが、戦略とタイヤライフの違いによって直接の順位を争っていないにしろ、エキサイティングなオーバーテイクシーンがいくつか見られた。
2024年F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:結果・順位表
2024年5月19日

優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は10位でフィニッシュした。
F1エミリア・ロマーニャGP:セナとラッツェンバーガーの没後30年トロフィー
2024年5月19日

1994年のサンマリノGP週末に両ドライバーが命を落としてから今年で30年となる。イモラでは、昨年の同地域での大規模な洪水による中止以来、エミリア・ロマーニャ・グランプリでF1が復活する。
フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGPでピットスタート
2024年5月19日

アロンソが予選19番手に終わったのは、路面が最も速く、アロンソのアストンマーティンが最適な燃料量まで落ちていたセッション終盤にマシンのトラブルでピットに呼ばれたことが原因だった。
2024年F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2024年5月19日

ピレリは、イモラ・サーキットにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というレンジで最も軟らかいコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。
角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP予選「Q2の方が速かったの悔しかったはず」とRB幹部
2024年5月19日

角田裕毅は、予選Q2に1セットのタイヤで1分15秒358をマークして一時2番手に名前が刻まれた。その後、タイヤを温存して3番手でQ3進出を果たした角田は、新品のソフトタイヤを2セット残していたことから、さらなる躍進が期待された。
2024年F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:暫定スターティンググリッド
2024年5月19日

ポールポジションはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。開幕から7戦連続はアラン・プロストに並び、昨年から8戦連続はアイルトン・セナに並ぶという記録ずくめの先頭スタートとなる。
2024年F1エミリア・ロマーニャGP 予選:FACTS AND STATS
2024年5月19日
