ニコ・ヒュルケンベルグ 苦節15年でF1初表彰台「その力があると信じていた」
2025年7月8日

サウバーのジョナサン・ウィートリー代表が、祝賀ムードに沸くガレージを離れてメディア対応に応じていた時、壁の向こうからは「ニコが燃えてるぞ!」と叫ぶチームメンバーの歓声が響いていた。
ルイス・ハミルトン 映画『F1/エフワン』続編の噂に慎重「急ぐべきではない」
2025年7月8日

ハミルトンがプロデューサーとして携わった本作は、Apple Original Films史上最も成功した劇場公開作となり、現在までに全世界で約1億7000万ドルの興行収入を記録している。ただし、制作費が膨大だったこともあり、まだ黒字化には至っていない。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
ハースF1代表小松礼雄 ベアマンとオコンが同士討ちも「責任は問わない」
2025年7月8日

カンナポリスを拠点とするハースは、シルバーストンでの週末を苦しい展開で終え、コンストラクターズランキングでも9位へと後退。新型アップグレードを投入したものの、VF-25のポテンシャルを引き出すことはできなかった。
フェラーリF1代表 ハミルトンのGPS喪失を明かす「完全に視界を失っていた」
2025年7月8日

シルバーストンでのハミルトンの連続表彰台記録は、サウバーのニコ・ヒュルケンベルグがキャリア初のF1表彰台を獲得し、ハミルトンが4位に終わったことで幕を閉じた。
レッドブルF1 2025年もグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに登場
2025年7月8日

F1創設75周年を記念する今回のフェスティバルでは、レッドブルF1がF1パドックの主役として登場。歴代のF1マシンを多数展示し、13勝を誇る元F1ドライバーのデビッド・クルサードと、チームのエキシビションドライバーとして最も長く在籍するパトリック・フリーザッハーが週末を通してRB7とRB8でヒルクライムに挑戦する。
2025年F1 イギリスGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2025年7月8日

マクラーレンが母国グランプリで圧倒的なパフォーマンスを披露し、ランド・ノリスが悲願のシルバーストン初勝利を達成。オスカー・ピアストリもペナルティを乗り越えて2位に入り、マクラーレンが1-2フィニッシュを決めた。
2025年F1 イギリスGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント
2025年7月8日

中団以降の争いも、混乱に満ちた天候とセーフティカーによって波乱含みの展開となった。オリバー・ベアマンは接触や早すぎたスリック交換に苦しみながらも11位と健闘。カルロス・サインツJr.はチームメイトとの接触でポイント圏を失い、エステバン・オコンはベアマンとのインシデントに悔しさをにじませた。
角田裕毅 レッドブルが雨のF1イギリスGPで2.06秒のピット作業最速
2025年7月8日

この記録は、11周目にインターミディエイトタイヤへ交換した際のもので、雨に見舞われた難しいコンディションのなかでのパーフェクトな作業だった。ピットレーンでの速さは、その後の展開を大きく左右する場面でもあり、25ポイントが与えられるピットストップ・アワードでも角田裕毅とレッドブルが首位となった。
ニコ・ヒュルケンベルグ F1初表彰台を獲得に同僚たちから祝福続々
2025年7月8日

2025年F1イギリスGPで19番グリッドからスタートしたヒュルケンベルグは、荒天のなか見事な走りで3位フィニッシュ。キック・ザウバーにとっても大きな成果となったこの快挙は、キャリア239戦目での表彰台というF1史でも特筆すべき一幕となった。