ルノー、2018年F1マシンの名称を与えた限定車「クリオ R.S.18」を発表

2018年1月15日
F1 ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ルノーは、コンパクトモデル『クリオ』(日本名:ルーテシア)に2018年F1マシンの名称を与えた限定モデル『R.S.18』を設定した。

クリオ R.S.18は、ルノー・スポールF1チームのF1マシンと同じ象徴的な“ディープ・ブラック”と“リキッド・イエロー”カラーリングが施される。ドアパネルとルーフにはルノー・スポール“R.S.”のステッカーが貼られ、フロントグリルのルノーのロゴやホイールにはブラックを採用して精悍なルックスを演出。

【F1】 2018年 スポーティングレギュレーションの主な変更点

2018年1月15日
F1 2018年のF1世界選手権 レギュレーション
2018年のF1世界選手権では、スポーティングレギュレーション(競技規則)にマイナーではあるが重要な意味を持つの変更が加えられる。

1シーズンあたり3基のエンジン
2018年はF1パワーユニットをさらに信頼性のあるものしてコストを削減することを目標に各ドライバーは昨年よりレース数が1戦多い21戦に拡大されるに関わらず、ドライバーあたりシーズンを通して3基のエンジンしか使用できなくなる。

フラビオ・ブリトーレ、2018年にアロンソが表彰台に戻ることを期待

2018年1月15日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1
フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソが2018年にルノーのF1エンジンを搭載したマクラーレンで“表彰台に戻る”ことを期待していると語る。

元ルノーのF1チーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソのマネジメントの最高責任者として、マクラーレン・ホンダへの不運な移籍を支援した。しかし、マクラーレンとホンダは一度も表彰台に届くことなく、昨シーズン限りでパートナーシップを解消。マクラーレンは2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。

ザウバー 「アルファのAチームであってフェラーリのBチームではない」

2018年1月15日
F1 ザウバー アルファロメオ フェラーリ
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、チームがもはやフェラーリのジュニアチームに成り下がったとの見方に反論した。

昨年11月、ザウバーはアルファロメオとのタイトルスポンサー契約を締結。技術面とコマーシャル面の複数年契約を結んだ。アルファロメオは、フェラーリの会長を務めるセルジオ・マルキオンネがCEOを務めるフィアット傘下の自動車メーカーのひとつだ。

バルテリ・ボッタス 「メルセデスの2018年マシンは僕に合っているはず」

2018年1月15日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
バルテリ・ボッタスは、メルセデスの2018年F1マシン『W09』は昨年よりも自分にあったものに仕上がることを期待している。

バルテリ・ボッタスは、2016年末にF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグの後任として、2017年の年明けにメルセデスへ加入。大きなチャンスとは言え、ボッタスにとっては想定外のチーム移籍だった。

【フォーミュラE】 アウディ、フォーミュラE 第3戦で苦戦を強いられる

2018年1月15日
フォーミュラE アウディ
フォーミュラE 第3戦がモロッコのマラケシュで開催された。Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)は苦戦を強いられ、わずか1ポイントの獲得に留まった。ダニエル・アプトは、このレースでドライブスルー ペナルティを受けたことに加え、不運なタイミングでフルコースイエローが出たことにより、10位フィニッシュとなった。昨年タイトルを獲得したルーカス・ディ・グラッシは、Audi e-tron FE04のテクニカルトラブルにより、わずか数周でピットインを強いられ、そのままリタイアとなった。

ドゥカティ、2018年MotoGPマシン『デスモセディチ GP18』を発表

2018年1月15日
ロードレース世界選手権 ドゥカティ MotoGP
ドゥカティは、2018年MotoGPマシン『デスモセディチ GP18(Desmosedici GP18)』を発表した。

Ducati Team MotoGPは15日(月)、イタリアのボローニャ市内に位置するドゥカティ・オーディトリウムで2018年体制を発表。2018年のライダーを務めるアンドレア・ドヴィツィオーゾとホルヘ・ロレンソが、ドゥカティの2018年MotoGPマシン『デスモセディチ GP18』を披露した。

ダン・ガーニーが逝去・・・シャンパンファイトの生みの親

2018年1月15日
ダン・ガーニー F1 シャンパンファイト
ダン・ガーニーが肺炎により死去した。F1やチャンプカー、NASCAR、ル・マン24時間レースなど様々なレースで優勝し、史上初めて“シャンパンファイト”を行い、“ガーニーフラップ”を開発するなど、モータースポーツに多大な影響を与えた往年の名ドライバーだった。享年86歳。

アメリカ出身のダン・ガーニーは、1959年にF1デビュー。1966年よりアングロ・アメリカン・レーサーズを立ち上げるなど、1970年まで参戦し、4勝を挙げた。

ハースF1チームの“アメリカ人ドライバー侮辱発言”に批判続出

2018年1月15日
F1 ハースF1チーム インディカー・シリーズ
ハースF1チームの“アメリカ人ドライバー侮辱発言”に批判の声が続出している。

アメリカのF1チームであるハースは、アメリカ人ドライバーを起用したいという願望を秘密にはしていないが、チームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは“現時点ではF1レベルのアメリカ人ドライバーいない”と発言。
«Prev || ... 5424 · 5425 · 5426 · 5427 · 5428 · 5429 · 5430 · 5431 · 5432 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム