【動画】 F1 中国GP フリー走行1回目 ハイライト

2017年4月7日
F1 中国GP
2017年 第2戦 F1中国GPのフリー走行2回目が7日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

上海には朝から雨が降り、フリー走行1回目はウェットコンディションでスタート。しかし、霧のためメディカルヘリコプターが上海市内の病院で着陸することができないとして、開始直後に赤旗中断。約45分後に再開されたが、程なくして同じ理由で2度目の赤旗が提示され、そのままセッションは終了した。

F1中国GP フリー走行1回目:霧により2度の赤旗中断…最多走行は8周

2017年4月7日
F1 中国GP 結果 速報
2017年 F1 第2戦 中国GPのフリー走行1回目が7日(金)、上海インターナショナル・サーキットで開始された。

朝からの雨によりセッションはウェットコンディションでスタート。雨は上がっていたものの、開始からまもなくして、霧のためメディカルヘリコプターが上海市内の病院までたどり着けないとの判断で赤旗中断。現地時間10時47分になってようやくセッションは再開された。

F1中国GP フリー走行1回目:メディカルヘリコプターが飛べず赤旗中断

2017年4月7日
F1 中国GP
2017年F1中国GPのフリー走行1回目は、開始直後にメディカルヘリコプターが飛べずに赤旗中断となっている。

7日(金)、上海インターナショナル・サーキットでF1中国GPのフリー走行1回目がスタート。午前中の雨により、ウェットコンディションでセッションはスタート。6台のマシンがインストレーションラップを開始した。

レッドブル、ホンダのF1エンジン搭載を拒絶したロン・デニスに感謝

2017年4月7日
ホンダ F1
レッドブルは、2016年にホンダのF1エンジンを使いたいというチームの要請を拒否したロン・デニスに今となっては感謝している。

2015年、レッドブルとルノーの関係は悪化。ルノーのF1パワーユニットのパフォーマンス不足に不満を抱いたレッドブルのクリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコは、2016年にホンダのF1エンジンに変更するべく交渉を行った。

マクラーレン・ホンダ、アグレッシブなTウィングを投入

2017年4月7日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、F1中国GPにアグレッシブなデザインのTウィングを投入する。

ストレートの長い上海インターナショナル・サーキットではホンダのF1エンジンのパワー不足によって厳しい週末を予想しているマクラーレン・ホンダだが、シャシー改善を行わないわけではない。

ザウバー、パスカル・ウェーレインの欠場についての推測に憤慨

2017年4月7日
ザウバー F1 パスカル・ウェーレイン
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、パスカル・ウェーレインの欠場にまつわるメディアの報道に憤慨。フィットネスの問題以外の理由はないと主張した。

1月のレース・オブ・チャンピオンズでのクラッシュで負傷したパスカル・ウェーレインは、新スペックのF1マシンでアルバート・パークの56周を走り切るフィットネスレベルにないと判断して欠場。今週末のF1中国GPも欠場することを決定した。

エレクトリックGT選手権、初レースの開催日程を発表

2017年4月7日
エレクトリックGT選手権
エレクトリックGT選手権は、11月にポール・リカールで初レースを開催することを発表した。

エレクトリックGT選手権は、テスラ モデルS P100DのGTカーで争われる新たなGTカーのレース。昨年3月に選手権設立が発表されていた。

初シーズンは10ラウンドで行われ、11月25~26日にフランスのポール・リカールで開幕し、ダブルヘッダーで行われる。

セルジオ・ペレス 「フォース・インディアは中団グループの最下位」

2017年4月7日
セルジオ・ペレス F1 フォース・インディア
セルジオ・ペレスは、フォース・インディアの2017年F1マシン『VJM10』は中団グループで最下位に位置していると考えている。

少ない予算で戦うフォース・インディアだが、昨年はチーム史上最高位となる4位でシーズンを終了。今年は2000万ドルの新スポンサーと契約してピンクに塗られたマシンで戦っているが、セルジオ・ペレスは現状ではフォース・インディアは苦戦していると語る。

【WRC】 ラリー・フランス:セバスチャン・オジェがシェイクダウン首位

2017年4月7日
WRC ラリー・フランス
WRC 第4戦 ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)のシェイクダウンテストが6日(木)に行われ、Mスポーツのセバスチャン・オジェがトップタイムを記録した。

シェイクダウンは、バスティア南部の5.40kmのソルボ・オカーニャーノのステージで行われ、母国ラウンドとなるセバスチャン・オジェが3分50秒7でトップタイム。2番手には0.6秒差でヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)、3番手にはクリス・ミース(シトロエン)が続いた。
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