佐藤琢磨、アンドレッティのレーシングスーツで初登場

2017年2月10日
佐藤琢磨 アンドレッティ
佐藤琢磨が、アンドレッティ・オートスポーツのレーシングスーツを着用してフォトセッションに臨んだ。

2017年、佐藤琢磨は名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍。ホンダ・エンジンを搭載したNo.26のマシンを操ってインディカーに参戦する。

インディカーは、現地時間の2月10日(金)からフェニックス・レースウェイで公式テストを実施。それに先駆けて、フォトセッションが行われた。

セバスチャン・ベッテル、新ウェットタイヤのテストでクラッシュ

2017年2月10日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは9日(木)、フィオラノでピレリの新しいF1ウェットタイヤをテストしたが、クラッシュして早々に終了してしまった。

2015年マシンを改良したミュールカーで今年から導入されるワイドになったピレリのコンパウンドのテストを開始したセバスチャン・ベッテルだったが、午前中の早い段階で人工的に濡らしたコースでマシンのコントロールを失い、正面からバリアに突っ込んだ。

トヨタ:ラトバラがスーパーSSでベストタイム / WRCスウェーデン デイ1

2017年2月10日
トヨタ WRC
2月9日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンが開幕。スウェーデンのカールスタードでスーパーSSが行なわれ、ヤリスWRCをドライブするヤリ-マティ・ラトバラがベストタイムをマーク。

TOYOTA GAZOO Racing WRTに、参戦2戦目で初めてのSSベストタイムをもたらした。また、同じくヤリスWRCのユホ・ハンニネンも安定した走りで8番手タイムを刻むなど、TOYOTA GAZOO Racing WRTは順調なスタートをきった。

マクラーレン、ル・マン24時間レース復帰を検討

2017年2月10日
マクラーレン ル・マン24時間レース
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ル・マン24時間レースへの復帰がブランドの国際的なプロモーションにうまく合致すると考えている。

マクラーレンは、1995年にJ.J.レート/ヤニック・ダルマス/関谷正徳が走らせるランザンテ モータースポーツのマクラーレン F1 GTRがル・マン24時間レースで優勝している。

ケビン・マグヌッセン、ハース VF-17でシート合わせ

2017年2月10日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、ハースの2017年F1マシン『VF-17』でシート合わせを行った。

今年、ルノーからハースに移籍したケビン・マグヌッセン。2017年は新天地でロマン・グロージャンとチームを組んでシーズンを戦う。

ハースはチームの公式Twitterでケビン・マグヌッセンがダラーラ製のVF-17でシート合わせを完了させたことを報告。

アレックス・リン、キャデラックでIMSAスポーツカー選手権に参戦

2017年2月10日
アレックス・リン IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権
アレックス・リンが、先のデイトナ24時間レースで優勝したWayne Taylor Racing Cadillacから残りの IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦することになった。

アレックス・リンは、来月のセブリング12時間レースとその後のプチ・ルマンで、チーム代表のウェイン・テイラーの息子リッキーとジョーダンとともにチームのキャデラックDPi-V.Rを走らせる。

セルジオ・ペレス、F1メキシコGPの反トランプ運動を支持

2017年2月10日
セルジオ・ペレス 反トランプ運動
セルジオ・ペレスは、メキシコとの国境に壁を建設するという公約が波紋を広げているアメリカのドナルド・トランプ大統領に抗議するメキシコGPの運動を支持することを表明した。

2015年にF1メキシコGPの舞台としてF1カレンダーに復活したアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスは、10月29日(日)に開催される今年のイベントを成功させるために、サーキットに#BridgesNotWalls(壁ではなく橋を)とのハッシュタグが大きく掲げる。

【WRC】 ラリー・スウェーデン:トヨタのヤリ-マティ・ラトバラがデイ1首位

2017年2月10日
WRC ラリー・スウェーデン 結果
WRC 第2戦 ラリー・スウェーデンが9日(水)に開幕。トヨタのヤリ-マティ・ラトバラがSS1で首位に立った。

カールスタードのスーパースペシャルステージで、ヤリ-マティ・ラトバラは、2番手のティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)に0.6秒差をつけてトップタイムを記録。トヨタにとってはこれが復帰後、初めてのベストタイムとなる。

鈴鹿サーキット、1・2コーナーを安全向上のために改修

2017年2月9日
鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、F1日本GPが開催される国際レーシングコースの1・2コーナーの外側に更なる安全向上策のひとつとして改修を行った。

この改修がF1のためだとは述べられていないが、FIAは、2017年のF1マシンが高速化することを受けて、全てのF1サーキットに安全対策を強化するよう通達している。
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