【フォーミュラE】 香港ePrix フリー走行1回目:小林可夢偉は19番手

2017年12月2日
フォーミュラE 小林可夢偉
フォーミュラE 2017/2018シーズンがいよいよ開幕。2日(土)、香港ePrixのフリー走行1回目が香港セントラル ハーバーフロント サーキットで行われた。

今シーズンの初戦香港では、フォーミュラEシーズンの開幕戦としてとしては初めて週末に2回のレース(ダブルヘッダー)が開催される。土曜日と日曜日にはほぼ同じ内容のプログラムが組まれ、ファンは2日間にわたってプラクティス、予選、そして決勝レースを楽しむことができる。

【フォーミュラE】 開幕戦・第2戦 香港ePrix テレビ放送スケジュール

2017年12月2日
フォーミュラE 小林可夢偉
フォーミュラE 2017/2018シーズン 開幕戦・第2戦 香港ePrixが12月2日(土)・3日(日)にダブルヘッダーで開催される。

今シーズンの初戦香港では、フォーミュラEシーズンの開幕戦としては初めて、週末に2回のレース(ダブルヘッダー)が開催される。土曜日と日曜日には、ほぼ同じ内容のプログラムが組まれ、ファンは、2日間にわたって、プラクティス、予選、そして決勝レースを楽しむことができる。

【F2】 アブダビテスト2日目:牧野任祐が9番手、福住仁嶺が16番手

2017年12月2日
フォーミュラ2 牧野任祐 福住仁嶺
FIAフォーミュラ2選手権の2017年ポストシーズンテストが1日(金)にアブダビのヤス・マリーナ・サーキットでスタート。アルジュン・マイニが2日目のトップタイムを記録した。

初日はTRIDENTのマシンを走らせて10番手タイムだったアルジュン・マイニは、この日はRUSSIAN TIMEから参加。1分48秒645を記録してタイムシートのトップに立った。

マクラーレン、アロンソとバンドーンの関係は良好

2017年12月2日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ ストフェル・バンドーン
マクラーレンのドライバーペアの関係は良好なようだ。

今年、フェルナンド・アロンソ(36歳)とストフェル・バンドーン(25歳)の11歳差の二人がペアを組んだマクラーレン。フェルナンド・アロンソが17ポイント獲得で15位、ストフェル・バンドーンが13ポイント獲得で16位でシーズンを終えた。

小林可夢偉、フォーミュラE参戦は「今のところ香港大会のみ」

2017年12月2日
小林可夢偉 フォーミュラE
今週末いよいよフォーミュラEデビューを迎える小林可夢偉だが、公式テストに参加できなかったことでしっかりとした準備ができなかったため、具体的な目標は設定していないと述べた。

小林可夢偉のフォーミュラE参戦は2週間前に発表された。レギュラードライバーとしてはトム・ブロンクビストがエントリーされていたが、アンドレッティをスポサードする日本の保険会社MS&ADのサポートで香港ePrixへの参戦が実現した。

フォーミュラE、BMW iとの公式車両パートナー契約を延長

2017年12月2日
フォーミュラE BMW
フォーミュラEは、BMWのサブ・ブランド「BMW i」との公式車両パートナー契約を延長したことを発表した。

BMW iは、2014年の初シーズンからフォーミュラEの公式車両パートナーとしてBMW i8セーフティカー、BMW i3メディカルカーおよびコースカーを供給してきた。

BMWのヨルグ・レーマンは「2014年にBMW iでフォーミュラEに関与することは論理的なステップだった」とコメント。

フォーミュラE、ミシュランとのタイヤ供給契約を延長

2017年12月2日
フォーミュラE ミシュラン
フォーミュラEは、ミシュランとのタイヤ供給契約を延長したことを発表した。

ミシュランは2014年のフォーミュラEの初シーズンから同シリーズにタイヤを供給。他のレースシリーズとは異なるドライとウェットの両方のコンディションで使用できるオールウェザータイヤを供給している。

パートナーシップは2020/21シーズン末まで更新され、ミシュランは新世代のフォーミュラEカーのためのタイヤにすでに取り組んでいる。

アルファロメオ、ザウバーのF1ドライバーラインナップに発言権

2017年12月1日
アルファロメオ ザウバー F1
ザウバーは、アルファロメオとのパートナーシップが2018年のチームF1ドライバーラインナップ決定において重要な役割を果たすことになると認める。

ザウバーは、アルファロメオと技術およびタイトルスポンサー契約を締結し、2018年から「アルファロメオ・ザウバー」として参戦することを発表。アルファロメオは、FCAグループでフェラーリの姉妹ブランドにあたり、以前からザウバーはフェラーリの“Bチーム”として機能していくとも報じられている。

セルゲイ・シロトキン、ウィリアムズの2018年のF1シート獲得を望む

2017年12月1日
セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1 ロバート・クビサ
セルゲイ・シロトキンは、ウィリアムズが2018年のドライバーとしてロバート・クビサではなく自分を選んでくれることを待っていると認める。

ウィリアムズの2018年のランス・ストロールのチームメイトはロバート・クビサが最有力候補とされ、他のドライバーもまだ候補のままだが、セルゲイ・シロトキンは今週アブダビで実際に2017年F1マシンをテストしている。
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