バルテリ・ボッタス、ハミルトン父の“キャリアキラー”発言を無視

2017年2月11日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、2017年にメルセデスでチームを組むルイス・ハミルトンが“キャリアキラー”になり得るとする父アンソニー・ハミルトンの発言を心配していないと述べた。

アンソニー・ハミルトンは「ルイスと戦うドライバーは誰でも彼らのキャリアを正しく計画する必要がある。ルイスと対峙するときにはキャリアが終焉に向かう可能性があるからね」とコメント。早くも心理戦がスタートしたと受け止められた。

佐藤琢磨、公式テスト初日に堂々の3番手 / インディカー

2017年2月11日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー公式テスト初日のセッションを3番手で終了。新天地アンドレッティ・オートスポーツで上々のスタートを切った。

現地時間午後8時にスタートした初日2回目のセッションでは、フェニックス・インターナショル・レースウェイのショートオーバルに照明が灯された。

この日がアンドレッティ・オートスポーツでの公式デビューとなった佐藤琢磨は、プラクティス2で93周を走行。188.088mphを記録して3番手で初日を終えた。

ルノー、2017年のF1パワーユニットの1000馬力超えは「あまりに楽観的」

2017年2月11日
ルノー 2017 F1パワーユニット
ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2017年にF1パワーユニットが1000馬力を超えるのは“あまり楽観的”だが、将来的には達することができる目標だと考えている。

1980年代のターボエンジン以降、1000馬力は達していない数値だが、イタリアメディアは、フェラーリの最新パワーユニットが1000馬力を超えたと報じている。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダ MCL32の初走行を担当

2017年2月11日
マクラーレン・ホンダ MCL32
フェルナンド・アロンソが、マクラーレン・ホンダの2017年F1マシン『MCL32』の初走行を担当することが明らかになった。

2017年、マクラーレン・ホンダは新たな船出を迎える。ロン・デニスがCEOを退き、マシン名からは伝統的な「MP4」が取り除かれ、カラーリングにはオレンジが採用されると噂されている。

ザウバーの2018年以降のF1エンジン契約を3メーカーが争奪?

2017年2月11日
ザウバー 2018年 F1エンジン
ザウバーの2018年のF1エンジン契約をホンダ、メルセデス、フェラーリが2017年シーズン序盤に争うことになると Blick は報じている。

ザウバーは、8年連続でフェラーリ製のエンジンを使用してきたが、2018年にパワ−ユニットサプライヤーを変更する準備が整っていると同紙は報道。

ザウバーは、マクラーレンのワークスパートナーを務めるホンダとの契約が取り沙汰されている。

トヨタ:ヤリ-マティ・ラトバラが総合2位 / WRCスウェーデン デイ2

2017年2月11日
トヨタ WRC
2月10日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンの競技2日目となるデイ2がスウェーデンのトルスビューを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing WRTからヤリスWRCで出場のヤリ-マティ・ラトバラは総合2位につけた。また、同じくヤリスWRCを駆るユホ・ハンニネンは、SS5でアクシデントによりフィニッシュ後リタイアとなったが、マシンを修復し明日の再出走を目指す。

佐藤琢磨、アンドレッティで初公式走行 / インディカー

2017年2月11日
佐藤琢磨 アンドレッティ
佐藤琢磨が、アンドレッティ・オートスポーツのドライバーとして初公式走行を行った。

2月10日(金)、フェニックス・インターナショル・レースウェイでインディカーの公式テストがスタート。今年、アンドレッティ・オートスポーツに移籍した佐藤琢磨は、ホンダ・エンジンを搭載したNo.26のマシンで初の公式テストに挑んだ。

マクラーレン・ホンダ、BPカストロールとのパートナー契約を発表

2017年2月11日
マクラーレン BP カストロール
マクラーレンは、BPカストロールとの契約を発表。BPとカストロールはF1燃料と潤滑油をマクラーレンに供給する。

昨年までマクラーレンはエクソンモービル製のオイルを使用していたが、エクソンモービルはレッドブルに移行。2017年からBP/カストロールとタッグを組むことになった。

【WRC】 Red Bull TV:ラリー・スウェーデン 配信スケジュール

2017年2月11日
WRC スウェーデン 配信
Red Bull TVは、WRC 第2戦 ラリー・スウェーデンのWRC番組を無料配信する。

ラリー・スウェーデンは、1973年にWRCに組み込まれて以来、WRC唯一のオールスノーラリーとして開催されてきた。タイヤに埋め込まれたスタッド(いわゆるスパイクタイヤ)が氷の路面に突き刺さることでグリップを生み、ドライバーは、コースサイドのスノーバンク(雪壁)をも巧みに使いながら、コーナーを駆け抜ける。
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