レッドブル:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
レッドブル F1 オーストリアGP
レッドブルは、F1オーストリアGPの予選で、ダニエル・リカルドが5番手、マックス・フェルスタッペンが6番手だった。

ダニエル・リカルド (5番手)
「ちょっとトリッキーだったね。今年、トラックはグリップが増しているし、それによってより厳しくなっているように思う。もっとプッシュできると感じるけど、コーナースピードをかなり維持しているので、簡単に限界を超えてしまう」

ハース:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
ハース F1 オーストリアGP
ハースは、F1オーストリアGPの予選で、ロマン・グロージャンが7番手、ケビン・マグヌッセンが15番手だった。

ロマン・グロージャン (7番手)
「ケビンと僕は週末ずっと速かった。僕たち二人ともクルマにかなり満足していた。残念ながら、ケビンはQ1でサスペンションに問題が発生してしまったけど、それがなければ、彼は僕たちと一緒に上位にいたと思う」

トロ・ロッソ:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
トロ・ロッソ F1 オーストリアGP
トロ・ロッソは、F1オーストリアGPの予選で、カルロス・サインツが10番手、ダニール・クビアトが14番手だった。

カルロス・サインツ (10番手)
「良い予選だったよ! 週末が始まる前から僕たちにとってこのトラックがかなりトリッキーになりそうなのはわかっていたけど、僕たちはFP3で本当に良いセットアップを見つけてクルマに本当に自信を感じられるようになった」

フォース・インディア:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
フォース・インディア F1 オーストリアGP
フォース・インディアは、F1オーストリアGPの予選で、セルジオ・ペレスが8番手、エステバン・オコンが9番手だった。

セルジオ・ペレス (8番手)
「今日のパフォーマンスには満足している。セッションまでの状況がいかに難しかったかを考えれば、ベストの予選のひとつだったと思う。僕は2回目のプラクティスで17番手、午前中の最終プラクティスでは18番手だったからね」

ルノー:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
ルノー F1 オーストリアGP
ルノーは、F1オーストリアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手、ジョリオン・パーマーが16番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「11番手に満足しているし、良い努力の成果だ。Q2の最後はスウィートなラップができたし、最後の1000分の数秒を探すのもとても楽しかった。明日はタフなレースになるだろうけど、僕たちはスタートタイヤを自由に選べるし、良いポジションだ。チームの素晴らしい仕事のおかげだ」

ウィリアムズ:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
ウィリアムズ F1 オーストリアGP
ウィリアムズは、F1オーストリアGPの予選で両ドライバーがQ1敗退。フェリペ・マッサが17番手、ランス・ストロールが18番手だった。

フェリペ・マッサ (17番手)
「僕たちはタイヤを機能させて、クルマからベストラップを引き出すことに黒んしていたし、僕にとってもチームにとっても期待外れな予選だった。ターン6でオーバーステアが酷くてコンマ数秒が犠牲になった」

ザウバー:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
ザウバー F1 オーストリアGP
ザウバーは、F1オーストリアGPの予選で両ドライバーがQ1敗退。マーカス・エリクソンが19番手、パスカル・ウェーレインが20番手だった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「今日は僕たちにとってはわずかに良い一日だったけど、僕たちは19番手と20番手に満足することはできない。Q1での最速ラップでは昨日と比較して自分と直接のライバルとのギャップを縮めることができた。僕たちは進歩しているけど、改善を続けていかなければならない。明日は特にブレーキに厳しいレースになるだろう」

【GP3】 第2戦オーストリア レース1:福住仁嶺が3位表彰台!

2017年7月9日
GP3
GP3シリーズ 第2戦オーストリアのレース1が8日(土)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺が3位表彰台を獲得した。

予選では10番手に沈んだ福住仁嶺(ART Grand Prix)だったが、オープニングラップで上位2台の接触もあり5番手まで浮上。最終的に7つポジションをアップして3位表彰台を獲得した。

【F2】 第5戦オーストリア レース1:ルクレールが優勝、松下信治は6位

2017年7月9日
F2
F2 第5戦 オーストリアのレース1が8日(土)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、シャルル・ルクレール(PREMA RACING)がポール・トゥ・ウィン、松下信治(ART GRAND PRIX)は6位入賞を果たした。

優勝はポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール。危なげないレースで今季4勝目を挙げてランキング首位を独走している。2位はニコラス・ラティフィ(DAMS)、3位にはアントニオ・フォコ(PREMA RACING)が初表彰台を獲得した。
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