ザウバー F1 アメリカグランプリ
ザウバーは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが18番手タイム、パスカル・ウェーレインが19番手タイムだった。FP1ではシャルル・ルクレールが走行を行った。

マーカス・エリクソン (18番手)
「このサーキットをドライブするのはいつも最高だ。本当に楽しい。FP1はメカニカルと空力のテストに集中しながらプログラムに取り組んだ。午後はFP2終盤にかけてマシントラブルで時間を失ってしまった。これからデータを見て、明日の予選に向けて改善できるように取り組んでいく」

パスカル・ウェーレイン (19番手)
「午前中に走っていないことを考えれば、フリー走行はかなり満足している。FP2の僕の課題はできるだけ多くのラップを走ることだった。バランス的にマシンの感触は悪くない。ラップタイムについても直接のライバルとのギャップがそれほど大きくない。明日、どうなるか見てみよう」

シャルル・ルクレール
「ザウバーF1チームでの2回目のFP1セッションにはとても満足している。マレーシアのウェットセッションに続き、オースティンでもFP1序盤はダンプコンディションだった。セッション終盤にかけては路面が乾いた。このようなコンディションでマシンに乗るのは初めてだ。このトラックはかなり気に入っている。ドライブしていたとても楽しいサーキットだ。全体として、プログラムを終えられたし、それが一番重要なことなので満足している」

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / F1アメリカGP