ザウバー:直線スピード不足で為す術なく / F1ベルギーGP

2017年8月28日
ザウバー F1 ベルギーグランプリ
ザウバーは、F1ベルギーGPの決勝で マーカス・エリクソンが16位、パスカル・ウェーレインがリタイアでレースを終えた。

マーカス・エリクソン (16位)
「今回のレースで僕たちがあまり競争的ではないだろうことはわかっていた。僕たちにとっていくつか良いパートもあった。特にミドルセクターはよかった。でも、第1セクターと最終セクターの直線スピード不足によって全体的に難しいレースになった」

【MotoGP】 ドゥカティ:第12戦 イギリスGP 決勝レポート

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権 イギリスグランプリ
2017 MotoGP 第12戦のイギリスGPがシルバーストン・サーキットで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、2週間前のオーストリアに続いて、シルバーストンでもセンセーショナルなパフォーマンスで表彰台の頂点に立った。

アンドレア・ドヴィツィオーゾは、これで今季4勝目。獲得ポイントを183に伸ばし、再びチャンピオンシップのリーダーとなった。

【MotoGP】 ヤマハ:第12戦 イギリスGP 決勝レポート

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権, イギリスグランプリ
Movistar Yamaha MotoGPにとって多くのドラマをもたらしたMotoGPイギリスGPは、最終的にダブル表彰台で幕を閉じた。マーベリック・ビニャーレスはタイヤを消耗した終盤、厳しい状況のなかでそれを完璧にコントロール。優勝争いを展開したあと2位でチェッカーを受けた。バレンティーノ・ロッシは終始、ハイペースをキープし、ほとんどの時間帯でレースをリードしていたが、終盤で先行を許して3位となった。

【MotoGP】 ホンダ:第12戦 イギリスGP 決勝レポート

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権 イギリスグランプリ
MotoGP 第12戦イギリスGPは、終日青空の広がる絶好のコンディションの中で行われ、地元ファンの声援を受けたカル・クラッチロー(LCR Honda)が、トップグループに加わって4位でフィニッシュした。

カル・クラッチローは、フロントロー3番手から5台で形成されたトップグループに加わる。しかし、タイヤと車体のマッチングが完全ではなく、フロントのフィーリングとリアタイヤのスピニングに苦しみ、トップグループの中でなかなか前に出ることができなかった。

【MotoGP】 スズキ:第12戦 イギリスGP 決勝レポート

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権 イギリスグランプリ
MotoGP イギリスGP決勝はルーキーのアレックス・リンスが健闘し9位でゴール。アンドレア・イアンノーネは転倒・リタイヤに終わるも、朝のウォームアップではトップタイムを記録するなど、今後への期待に繋がる走りを見せた。

アレックス・リンスは決勝序盤に自身のファステストラップを刻み、その後も安定したペースを維持して、開幕戦カタールGPでのベストリザルトに並ぶ9位でシーズン2度目のトップ10入りを果たし、同時にライダーとしての成長もアピール。

フェルナンド・アロンソ 「ポイント獲得は不可能だった」 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ F1 ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPの決勝をエンジントラブルによってリタイアで終えた。

フェルナンド・アロンソは1周目に10番手から7番手に浮上。しかしながら、すぐに何台かのマシンにオーバーテイクされ、好スタートを活かすことができない。

6周目には、エンジンに不具合が生じたとの連絡がフェルナンド・アロンソから無線で入り、チームはマシンをリタイアさせることにした。

ストフェル・バンドーン、14位完走 「最大限の結果」 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ベルギーGPの決勝を14位で終えた。

パワーユニットとギアボックス交換による65グリッド降格ペナルティでグリッド最後尾の20番手からスタートするという逆境の中で、ストフェル・バンドーンは着実なパフォーマンスを披露。母国グランプリを14位でレースを完走した。

F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

2017年8月28日
F1 ベルギーグランプリ
F1ベルギーGPの決勝が27日(日)、スパ・フランコルシャンで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季5勝目となる優勝を成し遂げた。

1ヵ月の夏休みを経てスパ・フランコルシャンでF1の後半戦がスタート。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入る高速レイアウトは、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。

【SUPER GT】 ホンダ:#64 Epsonが“最後の鈴鹿1000km”で優勝

2017年8月28日
SUPER GT 鈴鹿1000km
2017 オートバックス SUPER GT第6戦「46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km」の決勝レースが8月27日(日)、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された。

気温は30℃を越え、路面温度も50℃に迫る厳しいコンディションのなか、鈴鹿1000kmとしては最後となる決勝レースのスタートが切られた。
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