ストフェル・バンドーン 「マクラーレン・ホンダと一緒に戦っていく」

2017年4月3日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーンは、たとえグリッドで最遅のマシンでF1フル参戦デビューを果たしたとしても、やる気に満ち溢れていると語る。

今年、マクラーレン・ホンダで念願のF1シートを獲得したストフェル・バンドーンだが、メルボルンでの開幕戦後「僕たちは最下位だ。それが僕たちのパフォーマンスの現実だ」と断言。

ザウバー 「今シーズン中のポイント獲得は可能」

2017年4月3日
ザウバー F1
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、チームが今シーズン中にポイントを獲得することは可能だと考えている。

ザウバーは、F1オーストラリアGPでマーカス・エリクソンがQ2に進出。レースでは完走できなかったが、代役としてF1デビューを果たしたアントニオ・ジョビナッツィが、優勝したセバスチャン・ベッテルからは2周遅れだったものの、ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)を上回る12位でフィニッシュした。

セバスチャン・ベッテル 「勝利はフェラーリにとって最高の薬」

2017年4月3日
フェラーリ F1
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの2017年シーズンの印象的なスタートが、あれこれ詮索してきた批判者に応える“最高の薬”だと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、2017年のF1開幕戦オーストラリアGPでルイス・ハミルトンのメルセデスを破って優勝。フェラーリに2015年のF1シンガポールGP以来となる勝利をもたらした。

ルノー、女性ドライバーのマルタ・ガルシアと育成ドライバー契約

2017年4月3日
ルノー F1 マルタ・ガルシア
ルノーは、女性ドライバーのマルタ・ガルシアが2017年の若手ドライバーアカデミーに加入したことを発表した。

スペイン出身の16歳、マルタ・ガルシアは、昨年のCIF-FIA OKカート選手権を4位で終え、その前年にはCIK-FIAアカデミ・トロフィを獲得。今年はスペインF4にフル参戦する。

トヨタ:2017 WECプロローグ(合同テスト)2日目 レポート

2017年4月3日
トヨタ WEC
FIA世界耐久選手権(WEC)シーズンイン恒例のプロローグ(合同テスト)が4月2日(日)2日間にわたる走行を終えた。

合同テスト2日目は、曇り空のやや肌寒いイタリア・モンツア・サーキットで、午前9時からと午後2時からの2セッションが各々3時間ずつ行われた。TOYOTA GAZOO Racingは、前日同様にTS050 HYBRID #7号車には小林可夢偉、マイク・コンウェイ、国本雄資、#8号車には中嶋一貴、アンソニー・デビットソン、ニコラス・ラピエールが乗り込み2日目のテストに臨んだ。

【動画】 2017年と2016年のGフォース比較 (F1オーストラリアGP)

2017年4月3日
F1
F1公式サイトが、開幕戦F1オーストラリアGPにおける2017年と2016年のGフォースを比較した動画を公開した。

新レギュレーションにより高速化した2017年のF1マシン。開幕戦オーストラリアGPでルイス・ハミルトンが記録したポールタイムは1分22秒188と昨年(1分23秒837)と比較して1.649秒の短縮とやや物足りなさを感じるものとなったが、それほど高速ではないメルボルンでもドライバーの肉体にかかる負担は増えている。

「フェラーリのF1パワーユニットはメルセデスに並んだ」とハース

2017年4月3日
フェラーリ F1
フェラーリの2017年型F1パワーユニットはメルセデスに並んだとハースのチーム代表のギュンター・シュタイナーは考えている。

今年、フェラーリの最新F1パワーユニットを搭載しているのはハースのみ。F1オーストラリアGPの予選ではロマン・グロージャンが6番手タイムを記録して競争力を発揮した。決勝レースではフェラーリがメルセデスを倒して優勝している。

【F1】 2021年に現行ターボエンジンの廃止で合意…サウンドも考慮

2017年4月2日
F1
F1は、2021年から現行のターボハイブリッド・パワーユニットを廃止し、より安価でサウンドの大きいエンジンを導入する方向で議論が進められている。

FIAのジャン・トッド会長は将来のF1パワートレインを議論するために31日(金)にパリで会議を開催。既存のF1エンジンメーカーをはじめ、社名は非公開であるものの、フォルクスワーゲン・グループをはじめとする自動車メーカーが参加した。

【動画】 フォーミュラE 第4戦 メキシコシティePrix 決勝ハイライト

2017年4月2日
フォーミュラE メキシコシティePrix
フォーミュラE 第3シーズン 第4戦 メキシコシティePrixが1日(土)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催された。

優勝はルーカス・ディ・グラッシ(ABTシェフラー アウディスポーツ)。18番グリッドからスタートしたディ・グラッシはオープニングラップで接触に巻き込まれてピットイン。一時は最下位まで後退する。しかし、“超アンダーカット”作戦でトップに浮上。見事な大逆転勝利を収めた。レース終了時の残りエネルギーは1%だった。
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