フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリの決勝をエンジントラブルによりリタイアで終えた。

8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、スタートで1つ順位をあげて7番手でレースを展開。その後、後方から追い上げてきたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれはしたものの、8番手をキープしてレースを展開していた。

フェルナンド・アロンソのストレートでの速度は約280km/h、追いかけるセルジオ・ペレスは約300km/h。そのような状況で果敢な走りをみせていた。

しかし、25周目にエンジンにトラブルが発生。レースをリタイアすることになった。「すべてが順調に進めばポイント獲得に向けて大きなチャンスがある」と語っていたフェルナンド・アロンソは無線で「6ポイントを失った」と悔しさを露わにした。

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム / F1アメリカGP