【F1】 FIA、ヘイローにバックミラーを装着することを許可

2018年4月26日
F1 国際自動車連盟 2018年のF1世界選手権
FIA(国際自動車連盟)は、関連するレギュレーションを順守していれば、コックピット保護デバイス『ヘイロー(Halo)』にバックミラーを装着していいことをF1チームに伝えた。

FIAは、2018年のF1世界選手権からドライバーの頭部を保護するためのデバイスであるヘイローの装着を義務化。だが、シーズン序盤には現在のリアウイングのレギュレーションによって後方を見ることが困難になっていることがドライバーから報告されていた。

ホンダF1 「バクー市街地コースのロングストレートは“チャレンジング”」

2018年4月26日
F1 本田技研工業 トロロッソ アゼルバイジャンGP バクー市街地コース
ホンダは、2018年にF1パワーユニットを進歩させているが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースのロングストレートは“チャレンジング”だとホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は語る。

過去3年間、ホンダは他のパワーユニットメーカーと比較してエネルギー回生システム(ERS)のデプロイメントに苦労しており、ドライバーがロングストレートで防御するのが困難な状況となっていた。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

カルロス・サインツ:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2018年4月26日
F1 カルロス・サインツJr. ルノーF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ルノーF1のカルロス・サインツが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。

バクーは他のストリートサーキットと比較してどうですか?
ストリートサーキットではあるけど、バクーのトラックレイアウトをモナコやシンガポールと比較するのは難しい。全てが異なっているし、ユニークだからね。

ニコ・ヒュルケンベルグ:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2018年4月26日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ルノーF1のニコ・ヒュルケンベルグが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。

バクーのどのようなところが好きですか?
F1にとってまだかなり新しい会場だし、僕たちもまだ慣れているところだ。興味深い場所だし、旧市街の建物や石畳の通りがあって通常のグランプリとは異なる雰囲気なのは確かだ。サーキットの中心には古い城があって周囲にはクールなビンテージな家屋がある。

F1アメリカGP:ブルーノ・マーズ&ブリトニー・スピアーズがコンサート

2018年4月26日
F1 アメリカGP ブルーノ・マーズ ブリトニー・スピアーズ
F1アメリカGPを主催するサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、グランプリ週末にブルーノ・マーズとブリトニー・スピアーズがコンサートを開催することを発表した。

第60回グラミー賞において主要3部門を独占、ノミネートされていた6部門全てを受賞という快挙を成し遂げ、デビュー以来1800万枚のアルバム・セールスを記録するブルーノ・マーズは、土曜日の予選後に24K・マジック・ワールドツアーの一部としてコンサートを開催する。

ホンダF1 「バクーではPUの燃費とエネルギーマネジメントが重要」

2018年4月26日
F1 本田技研工業 アゼルバイジャンGP バクー市街地コース 2018年のF1世界選手権
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースでのパワーユニットに関するポイントを語った。

昨年、バクーでのレースは、3度のセーフティカー出動と赤旗中断により、大波乱の展開となった。超ロングストレートはカレンダー中でも一番の最高速を叩き出し、その一方で精密なコントロールを必要とするタイトコーナーも出現。効率よくエネルギーを活用することが重要となる。

ランス・ストロール:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2018年4月26日
F1 ランス・ストロールウィリアムズF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズのランス・ストロールが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。

ランス・ストロール
「バクーには素晴らしい思い井がある。F1で初めて表彰台に上がったし、そのことは決して忘れることはないだろう。物凄い経験だった。サーキットが素晴らしいだけでなく、バクー自体が素敵な場所だ。それまで行ったことがない場所だったし、去年は僕にとって全てが新しかったけど、都市には見て回る場所がたくさんあった」

セルゲイ・シロトキン:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2018年4月26日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。

セルゲイ・シロトキン
「バクーは、非常に長く高速なストレートとトリッキーでハードなブレーキングゾーンが組み合わせられたかなり難しいトラックだと思う。ミスをする余地はないし、そこがかなり良いレースを生み出しているし、優れたオーバーテイクの機会を提供してくれる」

ブレンドン・ハートレー 「F1カーとLMP1カーの最大の違いはタイヤ」

2018年4月25日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1カーとLMP1カーの最大の違いは車体自体ではなくタイヤだと語る。

昨年、ポルシェでWECチャンピオンを獲得したブレンドン・ハートレーは、昨シーズン後半にトロロッソでF1デビュー。今年、トロロッソ・ホンダで初のフルシーズンを迎えて3レースを終えている。
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