フォース・インディア、カーナンバー表示を修正

2017年5月19日
フォース・インディア F1 カーナンバー
フォース・インディアは、F1スペインGPで指摘されたカーナンバーの視認性の修正を行った。

FIAは、F1スペインGPを前にスポーティングレギュレーションを修正し、カーナンバーは“マシンの正面からはっきりと見えなければならない”と規定した。カーナンバーは、高さが最低230mmで、線の太さが最低40mm、背景と明確に対比するカラーでなければならないと定められている。

【WRC】 トヨタ:WRC 第6戦 ラリー・ポルトガル 初日レポート

2017年5月19日
WRC 世界ラリー選手権 ポルトガル
5月18日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦ラリー・ポルトガルが開幕。競技初日デイ1として、スーパーSS1本がポルトガル北部ロウサダのラリークロスコースで行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合7位に、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合9位につけた。また、今回がヤリスWRCでのWRC初出場となるエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車)は、総合13位で競技初日を走り終えた。

【動画】 F1スペインGP ディレクターズカット … 新感覚のF1体験

2017年5月19日
F1 スペインGP
フォーミュラ1公式サイトが、2017 第5戦 F1スペインGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

F1スペインGPでは、ファンとのエンゲージンメントを高める新たな企画“ファン・フェルティバル”がスタート。2シーターによる同乗走行やDJプレイなど、リバティ・メディアによるF1新時代を知らしめるイベントとなった。

キミ・ライコネンと号泣少年のストーリーはF1新時代の象徴

2017年5月19日
F1 フェラーリ 号泣 少年
F1の新CEOであるチェイス・キャリーは、F1スペインGPでのキミ・ライコネンと少年のようなストーリーは、旧オーナー体制の元では実現できなかったことだと考えている。

F1スペインGPの決勝でキミ・ライコネンは1周目にリタイア。国際映像にはグランドスタンドでフェラーリのシャツを着て号泣するトーマス・ダネル君の姿が映し出された。

フェルナンド・アロンソ、インディ500は「セットアップの最適化が鍵」

2017年5月19日
フェルナンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソは、インデ500のプラクティス3日目にして、すでに小さな詳細に取り組んでいると述べた。

プラクティス3日目はインディアナポリスに強風が吹いたため、本格走行をするドライバーは少なかったが、フェルナンド・アロンソは精力的に周回を重ねて4番手だった。

【WRC】 ラリー・ポルトガル:オストベルグとヌービルで同タイムで首位

2017年5月19日
WRC ポルトガル 初日
WRC 第6戦 ラリー・ポルトガルが18日(木)に開幕。マッズ・オストベルグ(Mスポーツ)とティエリー・ブービル(ヒュンダイ)が同タイムで初日の首位に立った。

ラリー・ポルトガルは18日(木)の夜にマトジニョスの東側に位置するロウサダの町でのスーパーSSで競技開始。マッズ・オストベルグとティエリー・ヌービルが2分36秒6と同タイムを刻んで首位になった。3番手には0.1秒差でヘイデン・パットン(ヒュンダイ)が続いた。

【WRC】 ラリー・ポルトガル:ダニ・ソルドがシェイクダウン首位

2017年5月19日
WRC ポルトガル
WRC 第5戦 ラリー・ポルトガルのシェイクダウンテストが18日(木)に行われ、ヒュンダイのダニ・ソルドがトップタイムを記録した。

今年初めてヨーロッパで開催されるグラベルラリーとなるラリー・ポルトガル。シェイクダウンは、サービスパークが設置されるポルトガル北部の大都市であるポルトの内陸の4.61kmのステージが舞台。

ニッキー・ヘイデン、事故後の容体は依然として深刻なまま

2017年5月18日
ニッキー・ヘイデン 事後 容体
交通事故で入院中の元MotoGPチャンピオンのニッキー・ヘイデンは、容体が安定せずに手術をできない状態だという。

17日(水)、イタリアで自転車でトレーニング中に自動車と衝突したニッキー・ヘイデンは、最初にリミニに病院に搬送されたが、容体であり、より大規模なチェゼーナのブファリーニ病院に緊急移動された。

フェルナンド・アロンソ 「強風も良いレッスン」 / インディ500

2017年5月18日
フェルナンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソは、インディ500 プラクティス3日目の強風は“トリッキー”だったが、生産的な経験を積むことができたと述べた。

多くのドライバーが走行を控えるなか、フェルナンド・アロンソは39周を走行して4番手となる219.533mphを記録した。

強風での走行は「確かにトリッキーだったね」とフェルナンド・アロンソはコメント。
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