【インディカー】 佐藤琢磨 「ポジティブな方向に向かっている」

2017年9月3日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は1日(金)、インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンスグレンの初日プラクティスを9番手で終えた

全長3.4マイル(約5.44km)のロードコースに挑んだ佐藤琢磨は、午前中のプラクティスで1分24秒6339をマークして17番手になったのに続き、午後のプラクティスではタイムを1分23秒5152まで縮めて9番手へとポジションアップした。

ホンダF1 「アロンソがホンダと続けたくないと思っているのは明らか」

2017年9月3日
ホンダF1 フェルナンド・アロンソ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、フェルナンド・アロンソが今後もホンダのパワーユニットと続けたくないと思っているのは“非常に明らかだ”だと語った。

今週、フェルナンド・アロンソがマクラーレンに「ホンダを取るか、僕を取るか」と最後通告したと報じられた。

【F2】 第9戦 イタリア レース1:ギオットが優勝、松下信治は3位表彰台

2017年9月3日
フォーミュラ2 松下信治
F2 第9戦 イタリアのレース1が2日(土)、モンツァ・サーキットで行われ、ルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)が優勝、松下信治(ART GRAND PRIX)が3位表彰台を獲得した。

F1の予選で中断したことで、F2のレース1は2時間20分遅れでスタート。30周のレースはセーフティカー先導での6周のフォーメーションラップの後、グリッドについてスタンディングスタート。

ロマン・グロージャン 「予選をオンタイムで開始したのは間違い」

2017年9月3日
ロマン・グロージャン ハースF1 イタリアグランプリ
F1イタリアGPの予選でクラッシュを喫したロマン・グロージャンは、コンディションは“あまりに危険”であり、スタートするべきではなかったと述べた。

ロマン・グロージャンは、予選Q1で3番手タイムを記録したあと、ストレートでアクアプレーニングが発生してガードレールにクラッシュした。その後、トラックを横切って反対側のウォールにクラッシュした。

FIA会長ジャン・トッド 「ホンダにはF1を離れてほしくない」

2017年9月3日
FIA ジャン・トッド
FIA会長ジャン・トドは、ホンダがマクラーレンとの将来を解決できない場合、ホンダがF1に残れるように支援するつもりだと述べた。

今週末、マクラーレンとホンダのパートナーシップは決別間近だとされており、モンツァでは今後を占う重要な会議が行われるとされている。

マクラーレンがホンダを切り、トロ・ロッソもルノーのままでいることを選択した場合、ホンダはF1から追い出されることになる。

マクラーレンとルノー、モンツァでF1エンジン契約について会談

2017年9月3日
マクラーレン ルノーF1
マクラーレンとホンダの関係はモンツァで行われた会談で運命が決まる可能性がある。

F1イタリアGPが開催されるモンツァのパドックでは、ルノー・スポールF1のシリル・アビテブール、ジェローム・ストール、アラン・プロスト、そして、F1のスポーティングディレクターであるロス・ブラウンが、マクラーレンのモーターホームに集まっていた。

【GP3】 レース1は日曜日に延期、レース2はキャンセル

2017年9月3日
GP3
GP3 第6戦 イタリアは、悪天候によるディレイにより、レース1は日曜日の午前中に延期、レース2はキャンセルとなった。

F1の予選が雨によって2時間半の中断となったことで、その後に予定されていたGP3とF2のレース1が後ろ倒しになった。当初、GP3は現地時間17:50に予定されていたが、F2を開催し、GP3は翌日に延期されることになった。

【動画】 F1イタリアGP フリー走行3回目 ダイジェスト

2017年9月3日
F1 イタリアグランプリ
F1イタリアGPのフリー走行3回目は、雨天によるディレイの末に16分間のみ実施された。

土曜日のモンツァ・サーキットは、前夜からの雨でウェットコンディション。F1のフリー走行がスタートする現地時間11時になってもコンディションは回復せず、セッション開始はディレイに。コース上はセーフティカーがアクアプレーニングを起こす状況だったが、雨は次第に弱まり、現地時間11時44分にセッションは開始された。

マクラーレン 「ホンダの財政的な貢献はF1エンジン決定とは無関係」

2017年9月3日
マクラーレン ホンダF1
マクラーレンは、ホンダのF1チームへの財政的な貢献が2018年に使用するエンジンの関係には関与しないと述べた。

ホンダは、2015年にF1に復帰した際にマクラーレンと締結した長期契約で年間1億ドル(約113億4000万円)をもたらしているとされ、マクラーレンのF1予算において大きな割合を占めている。そのため、マクラーレンには別のエンジンサプライヤーを使用する余裕はないとされている。
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